キアーソン・デウィット(Kearson DeWitt)

(キャラクター、マーベル)

初登場:Iron Man #258(1990年5月)
属性:特殊な装備を身に着けた人物

概要

デウィットの父は天才発明家だったが日の目を浴びることなくこの世を去った。デウィットはトニー・スタークが父の設計図を盗んでアイアンマン・スーツを作成したと信じ、復讐を誓った。

Armor Wars IIではマース・コーポレーションに協力しトニー・スタークに人工の神経回路を植え付け、遠隔操作でトニーを操ろうとした。
しかしトニーもまたアイアンマンスーツを脳波で操るテクノロジーを完成させたばかりで、スーツを着ることで外部からのコントロールを妨害することができた。
最終決戦ではデウィット自身が大型のパワードスーツを着て戦うが、もう1体のアイアンマンスーツを着たジム・ローズとの共闘に敗れた。
トニー・スタークからすると縁もゆかりもない人物であり、戦いが終わった後も彼が誰でなぜ恨んでいるのかわかってもらえなかった。

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最終更新:2023年04月28日 03:11