X-MENのリーダーで冷静な判断力とリーダーシップを発揮する頼れる存在……のはずが、映画版でのあまりに不遇な扱いからこの不名誉な愛称がついた。
まあもともと、コミックでもリーダーなのに……というシーンは多々見られるわけですが。
スットコさんのスットコ伝説
- いきなり主人公の座をウルヴァリンに奪われる
- 本来は高身長で割とマッチョな体型なのに、線の細い新人ジャームズ・マーズデンが演じる(ただしメガネは似合う)
- まあ昔はスリムって呼ばれるほどの細いキャラだったし
- どちらかと言うとメガネを外されて建造物を破壊する役が多い(主役がウルヴァリンだし)
- あげくの果てには実写映画第三弾のファイナルディシジョンで衝撃の途中退場。しかも映画が始まってわずか数分後に。
- まあスーパーマン・リターンズの撮影で忙しかったし……
- ちなみにそっちのストーリーでも、しっかり彼女を主役のスーパーマンに奪われる
- 新三部作の第一作、ファースト・ジェネレーションでは初代X-MENメンバーの座を弟に奪われてた。
最終更新:2012年11月16日 12:16