Dark Reign: The List - Punisher

(タイトル名、マーベル)

出版:2009年10月(ワン・ショット

(Dark Reign: The List - Punisher,2009年)

概要

クロスオーバー”Dark Reign"のタイ・イン。強大な権力を手に入れたノーマン・オズボーンがパニッシャー抹殺を画策する。

【以下の記述には重大なネタバレがあります。閲覧には注意してください。】


あらすじ

”A Good Lie"

S.H.I.E.L.D.H.A.M.M.E.R.に再編し、権勢を奮うノーマン・オズボーンは抵抗勢力の抹殺を目論む。ノーマンは、四隻のヘリキャリアーとH.A.M.M.E.R.の大兵力を率い、パニッシャーの隠れ家を急襲。
事前に攻撃を察知したパニッシャーはからくも難を逃れるが、ノーマンはウルヴァリンの息子ダケンを送り込み、パニッシャーを追い詰める。

【登場人物】
パニッシャー:非登録ヒーローとして潜伏。ノーマンの権力への抵抗勢力となっている。
ノーマン・オズボーン:S.H.I.E.L.D.の長官に任命され、組織をH.A.M.M.E.R.に再編。さらにはアベンジャーズまでも手に入れ、メンバーを入れ替えた。
ダケン:ウルヴァリンの息子。ノーマンが再編したダーク・アベンジャーズのメンバー。


結末とその後への影響

パニッシャーはダケンによってバラバラに切断され、殺害された。
(その後、フランケン・キャッスルとして復活)







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最終更新:2013年05月20日 11:26
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