義実家にしたスカッとするDQ返し☆まとめサイト @ ウィキ

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
77 :名無しさん@HOME:2008/05/11(日) 13:39:33 O
夫の親とは車で30分くらいの距離で別居。
月2回くらい我が家に来る。


ウトはオカンアートならぬオトンアートを持ってくる。
主に廃材を利用した実用品(と思ってるのはウトだけ)
廃材で作ったガーデニングチェアや郵便受けなど、大きい物は廃材を持って来て我が家で組み立てる。

いかにも廃材でみすぼらしいしので、旦那が何度も〆ているが懲りない。
ウト本人はお金のかからない廃材で便利な物を作ってるつもり。


そんなウトが癌になった。
発見が遅くもう手遅れ。
余命2年ほどだって。
本人にも告知済み。


だから義実家にある廃材やガラクタを身辺整理として全部処分してあげた。
トメには感謝された。

ウトはあまり動けないのが自分でも分かっているからか、おとなしく従ってた。

84 :名無しさん@HOME:2008/05/11(日) 13:58:50 0
>77
どうせ死ぬんなら、死んでから処分すればよかったのに。

じきに死ぬ人の目の前で、その人が作ったものを「見てくれが悪いから」って
だけの理由で捨てるのって、心痛まない?
294 :77:2008/05/12(月) 06:29:32 O
後出し


ウトは癌家計なのに保険には一切入っていなかった。
職を転々とし、最後の仕事はバイト程度。
貯金もほとんどなく、今はウトの年金とトメのパート暮らし。

それで夫に「治療費がないから月10万円は仕送りしろ」と言ってきた。

廃材やガラクタを置いている場所は使用料を払って借りいる土地(最初は勝手に置いて見つかるまでタダで使っていた)
節約のために片付けた。


夫は子供(幼い夫やその兄弟)の前で殴り合いの喧嘩をするウトメが昔から大嫌いだそうです。



手遅れで余命2年のことは、医者に言われた通りです。
発見した時には大きすぎて切れず、とりあえずできる治療だけしている。
ウトはちゃんとした健康診断を何年も受けていなかったので発見が遅れたようです。


次のお話→80


 

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