1-247 ふたなりスーパーガール 現金輸送車に中出し

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〓ふたなり注意〓 ある日の昼日中のこと。 湾岸地帯を通る高速道路を一台の大型ワゴンが爆走していた。 背後にはパトカーの群れを引き連れて、前を走る一般車を押し退けながら。 運転が荒いのもそうだが、乗っている者たちもガラの悪そうな連中ばかり。 彼らは銀行で扱う大量の現金を運ぶ現金輸送車を襲撃してまんまと乗っ取ったばかりなのだった。 「警察の奴ら、まだ追って来やがるぜ」 バックミラーを見ていた運転席の男が言うと、隣りの助手席の男が後部座席にいる共犯者たちにそれを伝える。 しばらくしてサイドドアからロケット砲を構えた男が身を乗り出して、 追跡を続ける警察車両へそれを発射する。 先頭のパトカーにロケット弾が吸い込まれるよう突き刺さり、それはすぐさま燃え盛る鉄屑へと変化する。 その背後の車両が避け損ねて突っ込み、他のパトカーも玉突き事故を起こして、 もう追跡者はいなくなったかのように見えた。 「迂闊に追いかける馬鹿が悪いんだよ」 黒煙が噴き上がる様子をバックミラーで見て鼻で笑う助手席の男。 「これで邪魔者はいなくなったから、あとはどこかで山分けするだけだ…」 ロケット弾を撃った男がそう呟いた瞬間、良く通る透き通った若い女の声が響く。 「そこまでよ! おとなしく車を止めて自首しなさい!」 気がつくと左側を並走していたトラックの屋根の上に長い黒髪を靡かせた、 二十歳前くらい娘が仁王立ちしていた。 高速で走る不安定な車の上にいながら、ポーズを保ちつつバランス感覚はただものではない。 しかもその彼女の容姿も普通の女の子のものでもなかった。 「おい、あいつはひょっとして」 「間違いない、正義の味方気取りのちんぽ女だ」 整った鼻梁にパッチリした瞳、細いが濃い眉と生意気そうな口許がアクセントだが、 その美しさを損なうものではなく、逆に惹き立てている。 首から下のスタイルも抜群だった。 Fカップはありそうな豊かな胸にくびれた腰、まるでグラビア雑誌から飛び出したかのような 身体にマイクロビキニを申し訳程度に纏っているだけの露出度だ。 履いているショートブーツの他には細かい彫刻の入った太い腕輪を手首にしているだけだ。 「警告したわよ? 今直ぐ車を止めないとみんなやっつけちゃうんだから!」 そう叫ぶ彼女の股間からは胸元近くにまで巨大な肉棒がそそり立っていた。 勃起しきった先端からは先走りらしい汁が糸を引いながら風に飛ばされているのが見える。 「うるせぇ! 俺たちの邪魔をする奴はみんなブッ殺してやる!」 助手席の男がそう答えるとマシンガンを取り出して女に向けて乱射する。 後部座席の男たちも窓を開けて女やトラック目掛けて一斉に射撃を拳銃やマシンガンを撃ち出した。 運転手が撃たれたのかバランスを崩して横転するトラック。 ガソリンに引火したのか爆発まで起こしてしまう。 それを見て笑いながら窓を閉める男たち。 「あれだけ撃たれて爆発に巻き込まれりゃ、あのちんぽ女も無事じゃねぇだろ」 最近現れた破廉恥極まりないスーパーヒロインの最期を思い浮かべる助手席の男。 罪の軽重さは問わず悪と判断した相手を完膚なきまでに叩きのめす痴少女ヒロイン。 彼女は男でも女でも情け容赦なく仕置きすることで悪人たちに恐れられていた。 気に入らない者はすぐに撲殺され、気に入られた者は壊れるまで犯され搾り尽くされるのだ。 『…残・念・で・し・た☆』 車外から女の声が聞こえた瞬間、天井を突き破って飛び込んできた人の腕ほどもある肉の棒に、 真下にいた運の悪い男が頭部を粉砕されて即死する。 「っ! 生きてやがったのか!」 簡単な装甲まで施されている現金輸送車の、頑丈な外装すら容易に貫く肉の凶器。 頭の中身をぶちまけて横たわり、ピクピクと痙攣を起こしている死体に、 武器を取ることも忘れ抵抗する意志を削がれる男たち。 『これからあなたたちをやっつけるわ。あたしのせーえきでね♪』 どこか陶酔したかのような響きを思わせる声で告げると彼女は、 穴に突っ込んだままその縁でペニスを扱いて腰を降りはじめたのだった。 「なっ!?」 男たちが絶句している間に、たちまち宣言通りに射精する彼女のペニス。 卑猥な音とともに蛇口が壊れたかのような勢いでぶちまけられる精液が男たちの足元を浸し出す。 「やっ、止めてくれっ! 大人しく自首するからっ!」 窓やドアを開けて逃げ出そうとするが電装系が壊れたのか全く動かない。 生臭くも甘酸っぱい、男のそれとは違う匂いにむせ返りながらも車から脱出しようとする男たち。 「車を停めろっ!」 「さっきからやってるが無理だ! ちんぽ女が無理やり走らせてる!」 ハンドブレーキやペダルを操作しながら運転者が答える。 金属が擦れる音とブレーキパッドが焼ける臭いがするが車は一向に止まる気配は無い。 むしろ加速しているようだった。 彼女はスーパーヒロインの力で車を引き摺りながら射精し続けているのだから。 『まだよ…もっともっと射精して、この車あたしの精液でパンパンにしちゃうんだから』 両手で車を抱えながら腰を振る彼女が快楽に満ちた声で告げる。 車内はもう膝上まで生温かい精液に浸かっている。 「お願いだぁっ、もう止めてくれぇっ!」 男たちの哀願に答えるように無慈悲にも腰を振る動きを強める彼女。 ワゴン車がシェイクするかのように上下に激しく揺れる。 射精の量も勢いも増して胸のあたりまで汁嵩が上がってくる。 『…ん…ふっ、もう、少しかしら? あたしのおちんちんの先が精液に当たってる…』 彼女の言葉通り、射精するペニスの先が白い泥沼に潜っていた。 車内にはもう僅かしか空気の残る部分がない。 ついに喉元までせり上がってくる白い水面。 天井やドアなどを叩き、命乞いをするが、彼女が悪人を赦すことはない。 「ぐっ、ゴポッ、こ、こんな死に方は嫌だぁぁっ…ガハッ…」 フロントガラスに張り付いて必死にもがいていた助手席の男が息絶えて白濁の中に沈んでゆく。 それをきっかけに、ひとり、またひとり、と男たちが力尽きてゆく。 車体のあちこちの隙間から糸を引いて大量の精液が漏れ出してゆく。 しかしそれすら上回る勢いで射精を続けるスーパーヒロイン。 そうして最後の一人がザーメンタンクと化したワゴン車の中で溺れ死んだと同時に、 車の中は完全に精液で満たされるのだった。 『もうみんな死んじゃったの? じゃ、最後にこれだけ……んっ、はぁんっ!!』 車を停め息を整え、そうして一際激しく腰を突き入れる彼女。 今までセーブしていた分の本気の射精で一気に弾け飛ぶ現金輸送車。 飛び散った車の残骸と大量の紙幣がぶち撒かれた精液の中に沈んでいる。 そしてあちこちに転がる犯罪者たちの屍骸。 「…悪いことするからこうなるんだよ? でも最後にあたしのえっちなところ見られて、良かったでしょ?」 そこにふわりと降り立ち、彼女の快楽の証しに溺れ死んだ男をブーツの爪先で突きながら呟くのだった。

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