SWordM@ster~ソードマスター~

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【銀花の杖】ヴィント・ブルーメ

名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考
【銀花の杖】
ヴィント・ブルーメ
18 古代魔法文明末期 スタッフ A 1H両 10 +2 5 11 取引不能
2H 10 +2 10 11
形状
先端に銀花の装飾が施された木の長杖
非ランク効果:守りの杖
2Hでこの杖を装備している場合に限り、防護点が+3されます。
また、この武器はいかなる方法を以ってしても破壊できません。
非ランク効果:妖精神の加護1
この武器の装備者は、魔力が+1されます。
非ランク効果:妖精神の祝福1
装備者がプリースト技能(アステリア)を所持している場合『武器習熟:スタッフ』を持っていなくてもペナルティを受けずに装備出来ます。
ただし、ランク効果の行使にはランクに応じた『武器習熟:スタッフ』が必要です。
非ランク効果:聖印/魔法発動体
この武器は魔法の発動体及びアステリアの聖印としても使用可能です。
Aランク効果:妖精神の加護2
この武器を装備している間に限り、魔法の行使判定が+1、魔力が+1されます。
効果は非ランク効果のボーナスと累積して効果を発揮します。
Aランク効果:妖精神の祝福2
装備者が味方に対して魔法でHP回復を行う場合、魔法行使判定・威力判定で1ゾロを出しても、1ラウンドにつき1回のみ、それを無かった事にして新たにダイスを振り直す事が出来ます。
この効果は装備者がプリースト技能(アステリア)を所持していなければ使用する事が出来ません。
Aランク効果:魂の対価
この杖の装備者がコールゴッド(アステリア)を行った場合、一度だけ魂の消滅を免れ、対価が「術者の死亡」に留まります。
効果を行使した場合、杖は粉々に砕け散ります。
効果を使った所持者が再びこの杖を手にした場合、この効果を使う事は出来ません。
Aランク効果:魔杖同化
この杖と同名の魔杖を、この杖に取り込む事が出来ます。
この効果により杖を取り込んだ場合、この杖の基本性能が向上し、取り込んだ杖のランク効果を獲得できます。
更に取り込んだ本数によっては武器のランクが向上し、ランク効果が追加される場合があります。
解説
妖精神アステリアより授かった杖で、本来はアーティファクトとして扱われています。
古代魔法文明時代末期、今は無き地方で訪れた人族の危機を前に、とある神官がコールゴッドの折、妖精神アステリアへと献上しようと製作した第六世代の魔剣(魔杖)で、本来は五本存在するものの、一本はすでに破壊されており、現存するものは世界に四本のみとなっています。
簡素でありながら高貴さを併せ持つ五本の杖を前にアステリアはその類稀なる腕に惚れ込み、神官の更なる成長を願い、魂を受け取る事を拒否。
杖に自らの祝福を与えた上で、神官の願いを叶えたとされています。
後に『天寿を全うした神官はアステリア直属の小神となった』という逸話が残されていますが、真相は定かではありません。
単体としての価値はそれほどでもありませんが、五本全て揃えた場合、一度だけコールゴッドの対価を全て無効にできると言われていますが、こちらも真相は定かではありません。

データ出典:『SWordM@ster~ソードマスター~ミストキャッスル編1-4』10:21, 10:27, 10:33, 10:39



【守護者の盾】ダズリングワールド

名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 必筋 回避 防護 価格 備考
【守護者の盾】
ダズリングワールド
28 不明 SS 1 特殊 特殊 取引不能
形状
内側に文字が刻まれた銀色の指輪
非ランク効果:魔法障壁展開
所有者の意志に呼応し、装備者の潜在魔力に応じた盾を展開します。
指輪の防護点は「装備者の知力ボーナスと同値」になります。
非ランク効果:賢人への祝福
指輪の内側の単語を解読出来た者は、『防具習熟:盾I/II』『防具の達人』を持っていなくてもペナルティを受けずに装備できます。
ただし、非ランク効果以外の効果を行使するにはランクに応じた『防具習熟:盾I/II』『防具の達人』が必要です。
非ランク効果:自在の盾
この指輪を装備する時は「防具:盾」「装飾品:手」を選択できます。
この際「装飾品:手」を選んだ場合、指輪の防護点を維持したまま、武器を両手で装備する事が可能になります。
装備部位に「防具:盾」を選んでいた場合、装備が片手武器に限られますが、指輪の回避値が「装備者の知力ボーナスと同値」になります。
武器の持ち手を変更する際は「盾を捨てる」のではなく「装備部位を『装飾品:手』もしくは『防具:盾』に変更」する事で対応できるようになり、これは補助動作で宣言する事ができます。
非ランク効果:所有者の不在
現時点ではこれ以上の特殊能力を知る事が出来ません。
解説
とある神官戦士が神より譲り受けたとされる盾をベースにして作られた、魔剣で言うなれば第四世代相当の指輪です。
指輪の原型をどの神から譲り受けたのかは一切伝わっていませんが、指輪という小サイズでありながら所有者の潜在魔力次第で無限の可能性を秘めたこれを作り得る事の出来る者となれば、少なくとも大神以上の存在が関わっているとされています。
一説では騎士神ザイア、もしくは賢神キルヒアが関わっているのではとこの指輪を知る者の間では囁かれています。
なお、指輪の内側に刻まれた文字は文献が存在せず、解読にはマギテック協会も完全にサジを投げており、なぜそれを春香が解読出来たのかは謎に包まれている。



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最終更新:2014年01月20日 20:08