GMミュールと伝承者たちの冒険

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ローズナンバー捕縛術

入門条件
名誉点50
解説
人族、蛮族問わず、誰かを殺すことを極端に厭う戦士の生み出した戦闘捕縛術。
絡み武器を用いて相手を無効化する技に長けている。

《絡裂》(からみざけ)

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《絡裂》 秘伝 なし 《武器習熟A/絡み》 〈絡み〉 必要名誉点50
概要
与えた絡みを解除する
効果
この秘伝を使用したキャラクターは、次の自身の手番まで、自分自身の手番で、補助動作で、貴方が装備したカテゴリ〈絡み〉の武器による特殊効果:絡みを解除することができるようになります。
この秘伝の効果は、キャラクターが手放した絡み武器に対しては使用できません。
この秘伝の使用者が、戦闘特技《武器習熟S/絡み》を習得していた場合、この秘伝の効果で絡みを解除したとき、絡まれていた対象は3点の魔法ダメージを受けるようになります。

《咬鎖転》(こうさてん)

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《咬鎖転》 秘伝 《薙ぎ払いI・II》 《武器習熟A/絡み》 〈絡み〉 必要名誉点50
概要
ダメージ-4 転倒効果
効果
絡み武器で対象のバランスを崩し転倒させます。
絡み武器による攻撃が命中した際、それが与える物理ダメージ、魔法ダメージに-4点されますが、特殊効果:絡みを与える代わりに対象を転倒させます。
ただし、複数の部位を持つキャラクター、飛行しているなどで地面に足をつけて移動していないキャラクターは、ダメージを与えることはできますが、転倒させることはできません。
秘伝使用者が、基礎特技である〈薙ぎ払いI〉を〈薙ぎ払いII〉に置き換えていた場合、ダメージへのペナルティがなくなり、二部位以下の全てのキャラクターを転倒させることができるようになります。
ただしダメージを与えられるのは命中判定を行った部位のみです。
この秘伝では一回の攻撃で複数の対象に同時に攻撃はできません。

データ出典:『GMミュールと伝承者たちの冒険part1』10:39, 10:50



マシュルム暗殺術

入門条件
名誉点50
解説
山奥に住むとある一族が伝える暗殺術。
相手の死角からの攻撃や、隙を作ってからの奇襲など、相手を不意打つことに長けています。
秘伝となる体術を扱うためには限りなく身軽である必要があるため、装備している武器、防具の必要筋力の合計が10以下でなければ、秘伝を使用することができません。

《月穿・朔夜》

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《月穿・朔夜》 秘伝 なし なし 必筋10以下の近接武器 必要名誉点50
概要
命中力判定をスカウト技能+敏捷度ボーナスで行える。
効果
すばやく相手の死角にもぐりこみ、相手を奇襲します。
近接攻撃において、命中力判定を「スカウト技能+敏捷度ボーナス」で行えます。
この秘伝は、一回の命中力判定(命中した場合は、ダメージの決定の処理を含む)を行うか、主動作で近接攻撃以外の動作を行った場合、効果は失われます。
秘伝使用者が、《影走り》を習得している場合、この秘伝の効果を受けた近接攻撃で発生させる物理、魔法ダメージに+3点します。

《月走・十六夜》

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《月走・十六夜》 秘伝 《マルチアクション》 なし 必筋10以下の近接武器+〈キック〉 必要名誉点50
概要
武器による攻撃の後、〈キック〉による攻撃を行う。
効果
手に持った武器による攻撃で敵の注意を引き付け、対象を〈キック〉で蹴りつけます。
一回の主動作で手に持って装備している武器による近接攻撃と、〈キック〉による近接攻撃の双方を行います。
手に持った武器による近接攻撃の命中力判定には-3のペナルティ修正が、〈キック〉による近接攻撃の命中力判定には+2のボーナス修正が与えられます。
攻撃の順番はどちらから先に行っても構いません。

データ出典:『GMミュールと伝承者たちの冒険part1』13:05, 13:16



ヴァイスヒュゲル魔道薬学

入門条件
名誉点50
解説
ヴァイスヒュゲルという主に魔法薬を販売する商会にて伝えられる秘儀。
ヴァイスヒュゲルでは専門の薬師による店頭での薬物治療を行っており、自身の魔力をポーションに加えることで、効果を増幅させたり同時に二つのポーションを使ったりできます。

《ダブルポーション》

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《ダブルポーション》 秘伝 《マルチアクション》 なし なし 必要名誉点50
概要
一回の主動作で、二つのポーションの使用を行う。
効果
一回の主動作で、「ポーション類」と指定されているアイテムを同時に二つまで使用を行えます。
ポーションの種類は同じものでも、それぞれ別のものでも構いません。
ただしポーションを使う対象は同じでなければなりません。

《ポーションブースト》

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《ポーションブースト》 秘伝 《魔力撃》 なし なし 必要名誉点50
概要
ポーションの回復量に+「知力ボーナス」
回避力-1 生命・精神抵抗力判定-1
効果
ポーションに魔力を込めることでその効果を高めます。
主動作を用いて「ポーション類」と指定されているアイテムを使用したとき、その回復量にキャラクターの「知力ボーナス」点プラスします。
この秘伝を宣言したとき、キャラクターは次の手番まで、回避力判定と、生命・精神抵抗力判定に-1します。
秘伝使用者が、《魔力撃強化》を習得している場合、回復量は「知力ボーナス+2」に変化します。
一方で、回避力判定と、生命・精神抵抗力へのペナルティ修正は-2になります。

データ出典:『GMミュールと伝承者たちの冒険part1』16:31, 16:42



パランキン魔導覇術

入門条件
名誉点50、コボルドの場合名誉点40
解説
コボルドの魔法使いの一門が編み出した魔法技術です。
種の限界を持つコボルドが、格上の存在を相手にするために編み出しました。
魔力やMPなどを犠牲に、抵抗されても確実に効果を与えるようになっています。

《魔導覇・束極》(まどうは・たばねきわみ)

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《魔導覇・束極》 秘伝 《魔法収束》 なし なし 必要名誉点50
概要
「対象:一体」として行使し、ダメージ+4。
魔法は自動で抵抗される。
効果
この秘伝を宣言したとき「対象:半径○○/△」である魔法を対象一体として行使し、同時にその魔法のダメージを+4することができます。
この秘伝の効果を受けた魔法の対象は、精神抵抗力判定を行わず、自動で抵抗します。

《魔導覇・確極》(まどうは・たしかきわみ)

名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 備考
《魔導覇・確極》 秘伝 《魔法拡大/確実化》 なし なし 必要名誉点50
概要
魔力-10。行使した魔法を「抵抗:短縮」に変更。消費MP+10
効果
この秘伝を宣言し魔法を行使したとき、その魔法を「抵抗:短縮」に変更し、消費MPを+10します。
この秘伝は対象が「一体」「一体○」「一体#」「一体+一体」の魔法にしか効果がなく、効果時間が「一瞬」「10秒(1ラウンド)」「一瞬/○○」の魔法には効果がありません。
《魔導覇・確極》を宣言すると、全ての魔力は-10されます。
この効果で魔力は0未満にはなりません。
適用される魔法一覧
真語魔法 1ブラント・ウェポン 2スリープ 3パラライズ 9イレイスマジック 11スロウ
操霊魔法 2ファナティシズム 4フォビドゥン・マジック 12マナ・シール
神聖魔法 4フェイス・インジケイト 6コアーシブ 11レジネーション
特殊神聖魔法 キルヒア:4ウィークポイント
アステリア:4チャーム 10ジェラシー
シーン:4ブラインドネス
サカロス:4ドランク 10グレイト・ストーション
エセルフィン:10シングルアクション
カオルルウプテ:7ナルコレプシー
テメリオ:2マインドコラプション
ル=ロウド:4アンラック
ラーリス:4デフネス
妖精魔法 土:5エントラップ 14グレートキャプチャー
水:8シンク 10アイスコフィン
風:9サウンド・ポケット
魔動機術 なし
召異魔法 4ライフ・エクスチェンジ

データ出典:『GMミュールと伝承者たちの冒険part1』19:38, 19:49/『part2』00:48, 01:23, 01:35


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最終更新:2020年06月06日 09:28