名前 | ヴァレーリヤ・カイジーゲル |
年令/性別 | 267歳(10代後半で成長老化停止)/女性 |
職業 | 魔術師 |
人種 | シバ人, 下級悪魔 |
能力値 | 武勇:? 機敏:? 精神:? |
HP | 冒険者並 |
スキル | スタン攻撃*3 治癒魔法*3 結界魔法*3 その他細々 |
登場回 | 突発百四回(深き悪魔の牢獄, PT10~) |
備考 | |
二次創作 | 可 |
外見 | 金の瞳を持ち、栗色の髪を長く伸ばしている。 白基調の少し古風な長衣と飾りを身に着けている。 |
口調 | 丁寧、落ち着いている。 |
設定 | 『深き悪魔の牢獄』という遺跡の中層部に屋敷を構え、封印の外郭部を管理している魔術師。 とある一件(後述)で意図せずに不死化し、長らく外部との関わりを持つ事なく生活していた。 基本的に温和で大人しい性格……だが、過去に悪魔を解放しようとした部外者には厳しかったとかなんとか。 外部の冒険者達によって悪魔の再封印処置が行われた後も、屋敷の外に出る事はほとんどなく、 のんびりと生活している模様。 ただ、屋敷内にある無限庭園に危険性があるかもしれないということで現在調査中。 |
経歴 | 封印術を得手とし、悪魔の封印を管理していた名家の生まれ。 約250年前に起きた次期当主の死亡事故において、封印を緩めて悪魔の力を借りるという禁忌を犯す。 それによって次期当主の蘇生に成功するも、術を行使した彼女は悪魔の呪詛により不死化。 同時に、悪魔の命ぜられれば逆らえないという状況に陥る。 自分の意思が縛られる事を恐れ、悪魔の解放を恐れ、長年に渡って封印を管理することとなる。 |
同居人 | エレ:約250年前、リヤが蘇生術を行使した相手。友人にして親戚。不死者(半人形)。 (以下、A~Eの5人は人形達。見た目も中身もほとんど人間と差がない) 少年A(イワン):厨房担当。外の世界のポララポにはまったとかなんとか。元気。 少女B(ラーラ):厨房担当。廊下は常に走るもの。少年Aと一緒に突っ走る。元気。 青年C(マカール):雑用色々。一応、リーダーみたいなもの。少年・少女達のおもちゃ。 女性D(ルフィーナ):魔術演習室の管理者。再生術の使い手だが、怪我人を少年Aに任せること多々。無口。 少女E(トーシャ):資料室の管理者。のんびりまったり、マイペース。 妖精F(ミルヤナ):庭園の花を色々弄っている。資料室の扉を吹っ飛ばしてしまうような馬鹿力。単純。 |
備考・余談 | 彼女自身、種族としては悪魔とみなされる節がある。それ故に封印外郭より内側にはほとんど入れない。 深き悪魔によって死を拒む悪魔とされ、蘇生や不死に関する能力の一部を委譲されている。 しかし、彼女自身が不死化したのは自分の意志ではなく深き悪魔の意志によるものであるし、 完全に死んだ相手には蘇生術を行使しない(一番最初、一度だけ、エレに対して使ったのみ)。 あと、妖精は連れ去られたとか何とか。 |