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「Lost and found 3」

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
21:45 (M_Ebi) にょきり
21:45 (yutorest) ここがゆとりの秘密の部屋さ
21:46 *nick yutorest → GM_yuto
21:46 (M_Ebi) 禁断の匂いがするな
21:46 (M_Ebi) キャラは普通に突発に投下でいいのかな?
21:49 *nick M_Ebi → Gdo21_1
21:52 (GM_yuto) さて、ではこっちも準備終わりましたので
21:52 (GM_yuto) 開始しましょうかー
21:52 (Gdo21_1) よろしくお願いしますー
21:52 (GM_yuto) よろしくお願いしますー
21:52 (GM_yuto) さて、では、簡単な状況を張りますね
21:53 (GM_yuto) ゴドーは一人、地下室の中で目を覚ます。
21:53 (GM_yuto) 頭が痛む。なぜ自分がここにいるのか、直前に起きた事を思い出せない。
21:53 (GM_yuto) 周りには君以外は誰もいない。たた散乱した書物や雑貨などが転がっているだけだ。
21:53 (GM_yuto) …痛むのは頭だけじゃなかった。何を受けたかは分からないが、全身が鈍い痛みを発している。
21:53 (GM_yuto) ――まずは自分の状態を調べよう。
21:53 (GM_yuto) という訳で、HPをxにしてください。(これは数値不明という意味)
21:53 *nick Gdo21_1 → Gdox_1
21:54 (Gdox_1) 「……う、うむ何処じゃここ」
21:54 (Gdox_1) のそりと起き上る
21:54 (GM_yuto) 周りは石で出来てますね、ごちゃごちゃしたテーブルやら本棚がある
21:54 (Gdox_1) 「頭が痛い、何なんじゃ此処は」
21:54 (GM_yuto) さて、まず自分に対して3つの素能力で調べてみよう。
21:54 (Gdox_1) 「まさか拉致か拉致なのかじゃ!?」
21:55 (GM_yuto) それに答える声はありませんね…。
21:55 (Gdox_1) 「誰もいない中で言っても仕方ないかの」
21:55 (Gdox_1) 召喚魔法と暗黒料理でBPを呼び出します
21:55 (GM_yuto) おお!ではゴドーさんは気づきます。
21:56 (Gdox_1) ほう何かな?
21:56 (GM_yuto) 貴方は、この地下室に来た経緯を思い出せないのと
21:56 (GM_yuto) いくつか、自分に関しての記憶が欠損しているようですね。
21:56 (GM_yuto) 「召喚魔法」は使用できません。
21:56 (Gdox_1) おおうw
21:57 (GM_yuto) さて、武勇機敏精神それぞれでダイス振りましょうか、ってトイさん呼べないな、なんでだ
21:57 (Gdox_1) 「何かこういう時に使える技があったはずなのじゃが……く、思い出せん」
21:59 (GM_yuto) すみません、判定したいときはその能力とボーナスつきそうなものを教えてください
21:59 (GM_yuto) こちらがクローズドで振ります。
21:59 (Gdox_1) はーい
21:59 (Gdox_1) 賢者の小杖×2と魔物知識、魔術知識があるのですが
21:59 (Gdox_1) どれか補正かかります?
22:00 (GM_yuto) ちょっとつきませんねー
22:00 (GM_yuto) では、武勇・機敏・精神で振ってもよろしいですか?
22:00 (Gdox_1) はいお願いします
22:01 (GM_yuto) 武勇→6,1+1=7
22:01 (GM_yuto) 機敏→4,1+1=5
22:01 (GM_yuto) 精神→6,1+8=15
22:02 (GM_yuto) 武勇と機敏では何もわかりませんでした。
22:02 (Gdox_1) まあ最初から期待してなかったw
22:02 (GM_yuto) 精神では、自分が召喚魔法の使い方を忘れている、ということに気づきました。(重複)
22:03 (Gdox_1) 暗黒料理でのBPは?
22:03 (GM_yuto) 暗黒料理は使用可能です。
22:03 (Gdox_1) では暗黒料理でBPを呼び出します
22:03 (GM_yuto) また、精神の結果が高かったので気づきますね。
22:04 (GM_yuto) 自分の衣服は、うっすらと濡れている。 しかし、体の中心部だけ、何か無理やり乾かされたようになっているね。
22:04 (Gdox_1) 「……ふむ、分らぬことだらけじゃな」
22:05 (GM_yuto) そして体の痛みはそこが特に強い。 おそらく火か雷の攻撃を受けたのではなかろうか。
22:05 (GM_yuto) そうだ、このセッションではGMに判定を求められる前に
22:05 (Gdox_1) 「取りあえずこれだけでも出しておくかの」
22:06 (Gdox_1) BPを呼び出す
22:06 (Gdox_1) へい
22:06 (GM_yuto) 具体的に気になったことややりたいことがあればPCが行動してもかまいません
22:06 (GM_yuto) それによって、判定が必要な情報が判明することがあります。
22:06 (GM_yuto) では、BPどうぞー。
22:07 (Gdox_1) BP「現れたで候」
22:07 (GM_yuto) では、BP召喚したら部屋の周りの状況を説明します。
22:08 (Gdox_1) はい
22:09 (GM_yuto) 部屋を見回すと、前方にかなり硬く閉ざされた特殊な扉。
22:09 (GM_yuto) 後方にどこまで続くか分からない廊下がある。
22:09 (GM_yuto) 部屋の端には、数々の本や実験道具や薬品が置いてある本棚もある。
22:09 (GM_yuto) 中央にはテーブルもあり、そこに生活用品や本が山積みにされている。
22:09 (GM_yuto)
22:09 (GM_yuto) また、壁には埋め込み式の金庫がある。ダイアル式のようだ。
22:10 (Gdox_1) これはまたw
22:10 (GM_yuto) ゴドーは不意に、かすかに鉄の扉の奥から男の声が聞いた。
22:10 (GM_yuto) 何かを詠唱しているようだ。この詠唱が完了してしまえば何が起こるかわからない。
22:10 (GM_yuto) 残念ながら音は小さく、詳しく聞き取ることはできないが、魔術に詳しい物が扉の前で聞き耳を立てれば
22:10 (GM_yuto) その術式の規模や時間がわかるかもしれない。
22:11 (Gdox_1) 「……詠唱かの」
22:11 (GM_yuto) ゴドーさんが倒れていた、その前面に位置する特殊な扉の奥からですね。
22:12 (Gdox_1) では特殊な扉の前に移動します
22:12 (GM_yuto) はいはい。それで聞き耳などされますか?
22:12 (Gdox_1) 聞き耳をします
22:12 (GM_yuto) では機敏で振りますね
22:12 (Gdox_1) ではBPにも聞き耳させます
22:13 (GM_yuto) 機敏→2,6+1=9
22:13 (GM_yuto) BPの機敏はおいくつでしょう
22:13 (Gdox_1) 1!
22:13 (GM_yuto) BP機敏→2,6+1=10
22:14 (Gdox_1) 9じゃね?
22:14 (GM_yuto) どちらも成功です。奥で男が詠唱をしている声を聞きます。
22:14 (GM_yuto) 数値間違った!ごめん!
22:14 (Gdox_1) 高い間違いなぶんには問題ないw
22:14 (GM_yuto) さて、この男の詠唱について、さらに精神で振って調べることができます。
22:15 (Gdox_1) 賢者の小杖×2と魔術知識で補正いいかな?
22:15 (Gdox_1) 「……さてさてなのじゃ」
22:16 (GM_yuto) すべて入れてもいいですよー
22:16 (GM_yuto) とすると+2が3つかな。すげえな!
22:16 (Gdox_1) 知識だけはそれなりにあるのだよ!ボケ老人じゃないからな!
22:16 (GM_yuto) ゴドー精神→6,2+8+2+2+2=22
22:17 (GM_yuto) では、今読んでいたのは、アークフィアに属する聖典でした。
22:17 (GM_yuto) ですが、それが終わり次第、今度は黒魔術の詠唱を始めました。
22:18 (Gdox_1) 黒魔術の内容は分るかな?
22:18 (GM_yuto) 詠唱完了まで、行動8回分になるでしょう。
22:19 (Gdox_1) 読んでた聖典の意味と黒魔術の効果と範囲は分る?
22:19 (GM_yuto) 内容としてはですね、何かアイテムに呪いの力を付加するようなものですね。
22:19 (Gdox_1) アイテムとな
22:20 (GM_yuto) 聖典の意味は、典型的なものですね。ただこれをキーに発動する聖なる術や神器などが多数あります。
22:21 (Gdox_1) 「………」
22:21 (Gdox_1) 行動8回というのはこれから8回行動する余裕があるって事でいいのかな?
22:21 (GM_yuto) 何か、この詠唱を完了してしまえば、恐ろしいことが起こるかもしれない。と、貴方は予感します。
22:22 (GM_yuto) はい。行動については、特定のものについて調べると1消費します。
22:22 (GM_yuto) 現在は扉を調べたので既に1を消費していて、あと7ターンになりますね。
22:22 (Gdox_1) じゃあこの扉が空くかどうかを調べるのも1行動かな?
22:22 (Gdox_1) 開く
22:23 (GM_yuto) いえ、一度扉の前に移動して調べ始めているので行動消費はありません。
22:23 (Gdox_1) では扉にカギがあるかどうか確認します
22:24 (Gdox_1) 出来れば言った行動で1行動消費する時は言ってくれると助かります
22:24 (GM_yuto) 物理的なカギは見当たりませんね。 ただしそのまま開けようとしても開きません。
22:24 (Gdox_1) 扉に特徴はありますか?
22:25 (GM_yuto) 分厚い、鉄で出来てますね。 そしてこれは古代のもののようです。 ここは恐らく遺跡の一室だろうか…。
22:25 (Gdox_1) 特殊な扉という事は何か変わった所があるのかと思ったがそういうわけでもないのか
22:25 (GM_yuto) それ以上の検査は精神でどうぞ。
22:26 (Gdox_1) では先ほどの補正で乗るの全部使って調べます
22:26 (GM_yuto) 振りますか? 魔術知識については乗ります
22:26 (Gdox_1) 行動消費します?
22:26 (GM_yuto) しません。
22:26 (Gdox_1) 杖二つと魔術知識使って振ります
22:27 (GM_yuto) ゴドー精神→2,4+8+2=16 杖については乗りませんねー
22:27 (Gdox_1) 「……この扉は古代のもの」
22:27 (GM_yuto) でも成功です。扉は魔術で硬く閉じられており、攻撃で破壊するのは難しいと分かる。
22:28 (GM_yuto) 数値が高いので追加情報。 この扉はディスペルで開きそうだということと
22:28 (Gdox_1) そんなものはないw
22:28 (GM_yuto) 魔術師の中には、非常時のために緊急のディスペル札を隠し持っている人が多いということを思い出します。
22:29 (GM_yuto) それは自分の懐であったり、あるいは部屋の中の何処かであるかもしれません。
22:29 (GM_yuto) さて、扉についての開示はこの程度ですかね。
22:30 (Gdox_1) さっき自分を調べたから、自分が持ってる事はないという認識でいいのかな?
22:30 (GM_yuto) さっきの機敏の結果では見つかりませんでしたが
22:30 (Gdox_1) なるほど機敏はそういう事か
22:31 (GM_yuto) どうでしょう、気になるのならPCで自分の気になる所を調べてみてはどうでしょう?
22:31 (Gdox_1) ではポケットや身体に何かついてないか調べます
22:31 (GM_yuto) では、ポケットからは、何か見慣れないものが出てきますね。
22:32 (GM_yuto) …十字架のペンダントだ…。
22:32 (Gdox_1) 精神で調べられますか?
22:32 (GM_yuto) そうですねえ…。 精神を振ることになりますが、それはまた別の理由でして
22:32 (GM_yuto) 貴方は、このペンダントを見た瞬間、自分の記憶が揺さぶられるのを感じます。
22:33 (Gdox_1) おおう
22:33 (GM_yuto) 自分の記憶に対して、精神判定になります。 ボーナスは乗りません。
22:33 (Gdox_1) ではダイスお願い!
22:33 (GM_yuto) ちなみにポケット探るのは行動には入りませんのでー
22:33 (GM_yuto) 精神→5,4+8=17
22:34 (Gdox_1) 行動入る時は言ってくれると信じてるよ!
22:34 (GM_yuto) 成功です。貴方はこれに関わる記憶のいくつかを思い出しました。
22:34 (GM_yuto) …貴方は、簡単な怪物討伐で、辺境の小さな村に来ていました。
22:35 (Gdox_1) ふむふむ
22:35 (GM_yuto) その怪物討伐自体は成功に終わったという所まで、覚えています。
22:35 (GM_yuto) そして、このペンダントについては、別の光景が思い浮かびます。
22:36 (Gdox_1) 「………」
22:36 (GM_yuto) その内容は今貼り付けますね
22:36 (GM_yuto) "この十字架を見た瞬間、あなたは少しだけ以前のことを思い出した気がします。
22:36 (GM_yuto) それは酷い雨と落雷の中、寂れた家屋で、自分が外に出ようとしたときに
22:36 (GM_yuto) 少女が後ろを追いかけて、これをわざわざ渡してくれた。"
22:36 (GM_yuto) "貴方の情景の隅には、黒いコートが畳まれたものが玄関においてあって、埃を被っている。"
22:36 (GM_yuto) "…男性のもののようだ。このコートの何が気になって覚えていたのか、それは覚えていない。"
22:37 (Gdox_1) 少女か!だがゴドーだから無意味だ!
22:37 (GM_yuto) どういう意味だ!
22:37 (GM_yuto) そういうことか!(事故解決)
22:38 (GM_yuto) さて、そしてペンダントに触れたタイミングで更に機敏判定だ!
22:38 (Gdox_1) よし頼んだ!
22:38 (GM_yuto) 機敏→3,6+1=10
22:38 (Gdox_1) 自分でダイス振れないの地味に辛いな
22:39 (GM_yuto) 成功です。このペンダント、実はパカッと割れて、中に小さなものを収納できるようになってるんですよ。
22:39 (Gdox_1) ほうほう
22:39 (GM_yuto) 開けてみますか?
22:39 (Gdox_1) BPに開けさせます
22:40 (GM_yuto) では、中からは小さく折りたたまれた紙が出てきました。
22:40 (Gdox_1) BPお前は爆弾処理での俺の希望だぁぁあああ
22:40 (Gdox_1) 紙を見ます
22:40 (GM_yuto) その中にはこう書いていた。 "お父さんを助けて"
22:41 (Gdox_1) 「………ふむ」
22:41 (Gdox_1) 「助けて欲しいのはワシの方なんじゃがな」
22:41 (GM_yuto) さて、こんな所で、部屋の調べられるものの一覧をばー
22:41 (GM_yuto) 【調べられる場所】
22:41 (GM_yuto) ・前の鉄扉 ・後ろの廊下 ・薬品と本の棚 ・散らかったテーブル ・金庫
22:42 (Gdox_1) ほうほう
22:43 (GM_yuto) ゴドーさんの頭上では、後から釘でむりやり吊るされたランプが、ぷつぷつと爆ぜます。陰湿な雰囲気です。
22:43 (Gdox_1) 「怪物退治は確かに成功したのじゃ、そこまでは覚えている…」
22:44 (Gdox_1) 「村の連中またはこの手紙の父親に嵌められたかのこれは」
22:44 (Gdox_1) 「流石に情報が足りんの」
22:44 (Gdox_1) 溜息を吐きつつ次の行動を考える
22:45 (Gdox_1) 薬品と本棚に移動します
22:45 (GM_yuto) では、行動を一つ消費して薬品と本棚を調べますか?
22:45 (Gdox_1) はい
22:46 (Gdox_1) これで2行動目ですね
22:46 (GM_yuto) 残行動は6ですね。
22:47 (GM_yuto) では、薬品と本の棚の前に移動しました。 所狭しとフラスコや本が置いてあります。
22:47 (Gdox_1) 家事を持ってるのですが
22:47 (GM_yuto) 家事は使えますね。 ただ今回だと乗らないですかね
22:47 (Gdox_1) 整頓され方に違和感を感じる部分はあったりしますか?
22:48 (GM_yuto) ふむ、それも含めて本棚に機敏と精神で振りますか。機敏はその視点で見る場合はボーナスがつくかもしれません
22:49 (Gdox_1) では機敏と精神で振ろうBPも一緒にな!
22:49 (Gdox_1) 両方とも振れると考えていいのかな?
22:49 (GM_yuto) 両方振りますね。
22:49 (GM_yuto) ゴドー機敏→6,1+1+?
22:50 (GM_yuto) BP機敏→2,4+1=7
22:50 (GM_yuto) ゴドー精神→6,5+8+2+2+2=23
22:50 (Gdox_1) 精神は圧倒的ではないかw
22:51 (GM_yuto) BP精神→2,2+1=5
22:51 (Gdox_1) BPカスか
22:51 (GM_yuto) では精神から!
22:51 (Gdox_1) へい
22:51 (GM_yuto) ゴドーさんは、入れられている薬品のほとんどが農薬だと分かりました。
22:52 (GM_yuto) そして、その中に一つだけ、上等な傷薬があるのを発見しますね。
22:52 (Gdox_1) わーい
22:53 (Gdox_1) 「農薬……やはり村人の可能性が高いのう」
22:54 (GM_yuto) また、本棚にある本のジャンルは、一見、雑多にみえるが、
22:54 (GM_yuto) なぜか"農業関連"と"神学・魔術関連"のものしかないとわかる。
22:54 (GM_yuto)
22:54 (GM_yuto) 何度も読み込まれた後のあるハァルの経典があるが、薄く埃を被っている。
22:54 (GM_yuto) 一方、黒魔術の本は出し入れが激しいらしく、一部本棚に戻さずテーブルの上に捨て置いている。
22:54 (GM_yuto)
22:54 (GM_yuto) その中で唯一、神学関連で埃の被っていない本を見つける。
22:54 (GM_yuto) 表紙には"神器名鑑"と書いてある。
22:55 (Gdox_1) ほうほう
22:55 (GM_yuto) そして機敏の方に移りますね。
22:56 (GM_yuto) ゴドーは本棚の配置に違和感を覚え、本を出してその内側の壁を見てみた
22:57 (Gdox_1) ほうほう
22:57 (GM_yuto) すると、中には折りたたんだ紙が入ってあった。 何かメモを本棚に隠しておいたらしい。
22:57 (GM_yuto) そのメモを見ると"0224"と書いていますね。
22:58 (Gdox_1) 「これは、恐らく金庫の番号かの」
22:59 (GM_yuto) さて、精神で見つけた"神器名鑑"ですが、付箋がついてますね。
22:59 (GM_yuto) 一行動を消費することで中身を読むことが出来そうだ。
23:00 (GM_yuto) 開示情報は以上です。 次の行動を決めてください。 傷薬を飲む場合は一行動にはなりません。
23:00 (Gdox_1) 「それにしてもアークフィアは豊穣の神、農薬に詳しい者が大地の恵みを願い聖典を唱え黒魔術の儀式をする」
23:01 (Gdox_1) 「………生贄」
23:02 (Gdox_1) 「はあ、面倒な」
23:02 (Gdox_1) 神器名鑑を読む前に知識でどんな内容の本か調べられませんか?
23:03 (GM_yuto) つ 著者は魔術畑の人間のようで、研究者の視点から記されている。
23:03 (GM_yuto) 精神値が高かったのでこちらも分かってよい。
23:03 (Gdox_1) 神器というのに聞きおぼえは?
23:04 (GM_yuto) 神器というのは、神の力を持ったアイテムのことですね。結構種類がある。
23:05 (Gdox_1) 本を読んでいる間にBPに金庫を開けさせるのは無理?
23:05 (GM_yuto) それは聖剣とかの強力なものから、お守り程度の効果すら疑問視されるレベルまで。
23:05 (GM_yuto) おお!可能としましょう。
23:05 (GM_yuto) では、本のほうから処理しますね。
23:05 (Gdox_1) はい
23:06 (GM_yuto) この二つの神器について、付箋が張ってありました。
23:06 (GM_yuto) ・ハァルの針
23:06 (GM_yuto) ハァルが邪知に長けたに魔女の集団に立ち向かう戦士の為に持たせたとされる神器。
23:06 (GM_yuto) それは邪悪なものの記憶の一切を奪い取る雷を放つことができる。
23:06 (GM_yuto) しかし一方で、神殿が邪魔な人間を洗脳するために作られた物の情報が流出し、
23:06 (GM_yuto) 後から弁明のごとく神話が後付されたとする論もある。
23:06 (GM_yuto)
23:06 (GM_yuto) その構造やサイズから推定するに、無理矢理再利用でもしない限りそう何度も使えないであろう。
23:06 (GM_yuto) 効果も神器の中では強力ではなく、かつ不安定であろうと思われる。
23:06 (GM_yuto)
23:06 (GM_yuto) ・アークフィアの飾り枝
23:06 (GM_yuto) アークフィアが干ばつに見舞われた村を救うために授けたとされる神器。
23:06 (GM_yuto) その力は天候を操ること。ただし効果は局地的であり力も弱い。
23:07 (Gdox_1) 邪悪という言葉に対して否定できないw
23:07 (GM_yuto) 自信を持つんだ!w
23:08 (Gdox_1) 「ふむ、ワシの記憶がないのはハァルの針が原因かの」
23:08 (GM_yuto) またどちらの神器も行方不明になっているのですが、ハァルの針の大体の所在は依頼で来た村とは近いですね。
23:09 (GM_yuto) アークフィアの飾り枝については範囲が広く、諸説あるようだ。
23:10 (Gdox_1) 「やはり、アークフィアの飾り枝の効果を増幅させる為に黒魔術を使用してると考えるのが筋が通るかの」
23:10 (GM_yuto) そしてBPの金庫に移りましょうか
23:10 (Gdox_1) 諸説は?
23:11 (GM_yuto) 色々な村です。今は既に無いものやそもそも知られていない所も多いですね。
23:11 (Gdox_1) なるほど、BPターンどうぞ
23:11 (GM_yuto) BPですが、この金庫はダイアル式ですので
23:12 (GM_yuto) さて、番号はどう入力しましょうか。
23:12 (Gdox_1) 0224
23:12 (GM_yuto) カチャ…。
23:12 (Gdox_1) BP「開けるで候」
23:12 (GM_yuto) 金庫が開きましたね。中から何か札のようなものが出てきました。
23:13 (GM_yuto) これに関して知識はまだ合流してないのでできませんが。
23:13 (Gdox_1) 合流した時にまとめてやってやるぜ!
23:13 (GM_yuto) 知識判定に行動は消費しないのでまあすぐにやっても問題あるまい
23:13 (GM_yuto) さて、では行動は残り5回です。
23:14 (Gdox_1) では散らばったテーブルに合流だ
23:14 (GM_yuto) では行動を一度消費して、テーブルを調べますか。
23:15 (Gdox_1) 散らばってるらしいし家事を使用してテキパキ作業しよう
23:15 (GM_yuto) なるほど、では無判定で(実はもともとないけど)片付けてゆくと
23:16 (GM_yuto) 散らばった雑貨の下に、なにやら額縁に入った絵が出てきますね。
23:16 (Gdox_1) 元々ないのかw
23:16 (Gdox_1) どんな絵ですか?
23:16 (GM_yuto) それは幼子が書いたような稚拙な絵です。 3人の人(恐らく母・女の子・父)が並んでいて
23:17 (GM_yuto) 真ん中の子の頭には、三角帽子が飾られており、テーブルの上にはケーキらしきものが。
23:17 (GM_yuto) その女の子は、首から十字架のネックレスを提げていますね。
23:18 (Gdox_1) 「…………ふん、やはりという所かの」
23:18 (GM_yuto) そして、その絵の下のほうには
23:18 (GM_yuto) "2/24の思い出"
23:18 (GM_yuto) と書いてある。
23:19 (Gdox_1) 「番号の意味はこれかの」
23:20 (GM_yuto) ずっと下に埋もれていたせいか、絵は少しクシャクシャになっています。額縁があるのでいくらかマシですが。
23:21 (GM_yuto) そして、この絵を一通り眺めた後、ゴドーさんは少しだけ、前のことを思い出します。
23:21 (Gdox_1) ほうほう
23:21 (GM_yuto) 討伐の依頼でこの街に来たゴドーさんだったが、辺境の村なので宿屋が無く。
23:21 (GM_yuto) 変わりに、村人の家を借りることになりました。
23:22 (GM_yuto) 十字架のペンダントを渡してくれた女の子は、おそらくその家の娘ではないだろうか…?
23:23 (Gdox_1) やはりかw
23:23 (GM_yuto) さて、開示はここまでですね。
23:23 (GM_yuto) 札の鑑定をやっておきますか?
23:23 (Gdox_1) やります
23:24 (GM_yuto) ゴドー精神→3,6+8+2+2+2=23
23:24 (Gdox_1) 後BPに自分の体の怪我の具合を武勇で観察させまず
23:24 (GM_yuto) 成功。これはディスペル一回分の力を込めた札ですね。
23:24 (Gdox_1) やはりか
23:25 (GM_yuto) さて、残り行動は4回ですね。どうされますか?
23:25 (GM_yuto) 【調べられる場所】
23:25 (GM_yuto) ・前の鉄扉 ・後ろの廊下 ・薬品と本の棚 ・散らかったテーブル ・金庫
23:26 (Gdox_1) 自分の体を調べて怪我の具合を調べられません?
23:26 (GM_yuto) その場合は行動を消費して武勇で再判定になります。
23:26 (Gdox_1) やめておこう
23:27 (Gdox_1) 木陰の実を食います
23:27 (Gdox_1) 1d6+1回復
23:27 (GM_yuto) おお!ここ地下ですからね!いいですよー振ります
23:28 (GM_yuto) 回復→1+1=2
23:28 (Gdox_1) ちくしょう
23:28 (GM_yuto) なんかごめん…。
23:28 (GM_yuto) HPをx→x(つまり最大値ではない)に回復させます。
23:29 (Gdox_1) 召喚魔法はいまだに思い出せない感じですか?
23:29 (GM_yuto) 説明してなかった。行動消費して精神判定をすれば回復します。
23:30 (Gdox_1) よし廊下を進みます
23:30 (GM_yuto) では、行動を1消費して廊下ですね。
23:30 (GM_yuto) では、貴方は廊下を進んでいくと、自分の足跡が廊下からこの部屋まで入ってきていることに気づきますね
23:31 (GM_yuto) 先に長そうだ。更に先に進みますか?
23:32 (Gdox_1) これは1行動では進めないという事かな?
23:32 (GM_yuto) そうですね。2行動になります。
23:32 (Gdox_1) では今から戻って扉の前に行ったらどうなります?
23:32 (GM_yuto) あ、あの扉開けるのは1行動には含まれませんよ
23:33 (GM_yuto) 今から戻ると1行動。奥を見て戻ってくると2行動です。
23:33 (Gdox_1) えっと残り行動4で奥に行くのに2戻るのに2ってわけではない感じかな?
23:34 (GM_yuto) そうですね、全部見ても2行動ですみます
23:35 (Gdox_1) では何もなければ残り行動2で扉を開けられるって事でいいのかな?
23:35 (GM_yuto) そうなります。
23:35 (Gdox_1) では奥に行きます
23:35 (GM_yuto) では、奥にずんずんと進んでいきますと
23:36 (GM_yuto) やがて階段が現れ、少しずつ地上に向かっていると分かります
23:36 (GM_yuto) 以前の自分の足跡は、やはりさっきの部屋側へと続いている。
23:37 (GM_yuto) あ、足跡は水分によって付けられていますね。その理由はもうすぐ分かります。
23:37 (Gdox_1) 「足跡があるという事は、自分で入りあの場所で気絶させられたのじゃなきっと」
23:38 (GM_yuto) ゴドーは階段を登りきると、野原とも荒野とも言える、開けっぴろげな自然の中に出ます。
23:38 (GM_yuto) この遺跡は、どうやら地下に埋まっていたようです。
23:38 (GM_yuto) そして、外では雨が降っている。
23:39 (Gdox_1) 「………どういう事じゃこれは」
23:39 (GM_yuto) 空には暗雲が立ち込め始め、もしかするともうじき雷すら振ってくるかもしれない。
23:39 (GM_yuto) ここで空に対して精神判定。 魔術知識が入ります。
23:39 (Gdox_1) 「わしの足跡がある以上、これはわしが気絶する前から雨が降っていたという事じゃ」
23:40 (Gdox_1) 「つまりアークフィアの飾り枝は以前から使われていた」
23:41 (GM_yuto) ダイス振ってもよいですか?
23:41 (Gdox_1) お願いー
23:41 (GM_yuto) ゴドー精神→4,3+8+2=17
23:42 (GM_yuto) 成功。この雨雲は、何か魔術的な力によって召喚されていると分かった。
23:42 (Gdox_1) やはりか
23:42 (GM_yuto) アークフィァの飾り枝を知っているゴドーは、これがそれによるものだと思ってもいい、が…。
23:42 (Gdox_1) 「やはりこの雨雲は召喚されたもの」
23:43 (GM_yuto) 神器にしては、この力はいささか邪悪すぎる。 そして、その奥で燻る雷の気配。
23:43 (GM_yuto) ハァルの力に近い。しかしこちらもまた、邪悪にゆがめられているように感じますね。
23:43 (Gdox_1) ああそうだ額縁の絵って一応持ってる事でもいいかな?
23:43 (GM_yuto) いいですよー
23:44 (Gdox_1) 歪められた結果どのような事が起こるか予想できます?
23:44 (GM_yuto) そして、その雨雲の中心地をゴドーさんは知ることができますが、今から走ってもおそらく呪文詠唱には間に合わないだろう
23:44 (GM_yuto) 17ですし分かってもいいですかね。
23:44 (GM_yuto) 局地的に、土砂降りの雨と共に記憶を喪失させる雷が降り注ぎ
23:45 (Gdox_1) え?間に合わないの?まだ2行動余ってるんじゃないのか?
23:45 (GM_yuto) ああ、雨雲の先にあるであろう場所には間に合いません
23:45 (GM_yuto) が、今から遺跡に戻る分には間に合いますね。
23:45 (Gdox_1) ああなるほど
23:46 (GM_yuto) 村が全壊すると共に、村人達の記憶がなくなります。
23:46 (Gdox_1) 雨雲の中心地は村か
23:47 (Gdox_1) 今まで知った事から詠唱内容の詳細情報とか分りませんか?
23:47 (GM_yuto) 開示してない情報だったけどまあいいか、ゴドーさん全部情報持ってるし外出た時点で思い出してもいいだろう。
23:47 (Gdox_1) 情報は全部ぬきぬきしようね
23:48 (GM_yuto) "貴方が依頼を完了させ、村人の家でつかの間のひと時を過ごしている時に、急に、そとに雨が降り出した。"
23:48 (Gdox_1) ふむふむ
23:48 (GM_yuto) "始めは穏やかだった雨はだんだんと強くなり、ついにこれを怪しいとみた村の神官や信徒達が、外を慌しく駈けずり回りだした"
23:49 (GM_yuto) "「なんということだ…!!」 「もしかして奴の仕業じゃないのか!?」 「ああ、一度飢饉を起こし、村から追放されたあの神官…!!」"
23:51 (GM_yuto) "やがて、神官達は、その村人宅に怒鳴り込み、隅から隅へと捜索し、何事もないと分かると、足早に去っていきました"
23:52 (GM_yuto) "その後、貴方はその家の娘に呼ばれ、この騒ぎの原因の人とその場所を知っているから、と、その場所にいる人間を倒す依頼を持ちかけられました。"
23:53 (GM_yuto) "そして、そのために家を出て行こうとしたゴドーさんに、急いだ様子で駆け寄り、周りの人間に見つからないように"
23:54 (GM_yuto) "そっと、メッセージの入っている十字架のペンダントをゴドーさんに渡しました。"
23:54 (GM_yuto) ここまでです。
23:54 (Gdox_1) 「ああだいたい思い出したのじゃ」
23:55 (Gdox_1) これ犯人はその子の父かどうかって思い出せます?
23:56 (GM_yuto) 語られていないので分かりません。恐らくゴドーさんはその父を見ていないし、明言もされていませんね。
23:56 (GM_yuto) 今ある情報で推理してください。
23:57 (Gdox_1) 詠唱を内容を聞き、神具の情報も知った事からやってる黒魔術の具体的な内容とか分りませんか?
23:58 (GM_yuto) アークフィアの飾り枝とハァルの針の効果を無理矢理融合させ、その上で自分の意のままに操れるように
23:58 (GM_yuto) 神器を黒魔術で操れるように細工をした。
23:58 (GM_yuto) …みたいな印象ですね。
23:59 (Gdox_1) その黒魔術の代償とこの今起こってる現象が故意かどうかは分ります?
23:59 (GM_yuto) それは分かりません。
00:00 (GM_yuto) それはPL視点での推理をPCに反映してもいいですよ。GMとしては"そうだ"とは答えません。
00:01 (Gdox_1) 記憶の中で母親に会った記憶はありますか?または母について何か聞いた記憶
00:01 (GM_yuto) 語っていないことについてはまだ曖昧だと思ってください。
00:01 (GM_yuto) ただ、母はいました。
00:02 (Gdox_1) 母はいたのか
00:02 (Gdox_1) 「………考察は出来なくはないが話す相手もいないしの」
00:03 (Gdox_1) 「さて、逃げたい所じゃが依頼じゃしの」
00:03 (Gdox_1) 周囲を見て何か気になる所は他にはないかな?
00:03 (GM_yuto) 特に無いですね。
00:04 (Gdox_1) 「……仕方ないのう」
00:05 (Gdox_1) 扉の前まで戻ります
00:05 (GM_yuto) さて、戻ってきた所で行動はあと2回ですね。
00:06 (Gdox_1) 武器を片方魔術師の小杖に変えます
00:06 (GM_yuto) わかりましたー
00:06 (GM_yuto) 攻撃するときは属性と攻撃値を教えてもらえると助かります
00:06 (Gdox_1) 「さて、ギリギリに行って無理に儀式を押し通されても困るしの」
00:07 (GM_yuto) さて、扉をディスペル札で開けますか?
00:07 (Gdox_1) 開けます
00:07 (GM_yuto) 札を翳すと、扉の表面を静かな光が波紋のように広がり
00:07 (GM_yuto) その扉が開きますね。
00:08 (Gdox_1) 「開けゴマじゃな」
00:08 (GM_yuto) …奥には、組み立てられた神器と、詠唱を続ける中年の男性がいる。
00:09 (GM_yuto) 扉が開いた直後に、その男はゴドーに気づき、すばやく振り返る。
00:09 (Gdox_1) 奇襲とか可能です?
00:09 (GM_yuto) どうぞ。ただし会話とか魔物知識する場合奇襲はできません
00:10 (Gdox_1) 「そこまでじゃな」
00:10 (Gdox_1) では話つつ素早く魔物知識します
00:10 (GM_yuto) 「クソッ…!! 一度神器の力を使ってまで倒したというのに、仕留める切れなかったか…!!」
00:11 (GM_yuto) 「往生際の悪い爺め…。」 片手間では詠唱は出来ない様子
00:11 (Gdox_1) 「ふぉふぉふぉワシは邪悪とはほど遠い人間じゃと神器も分っているのじゃよ」
00:11 (GM_yuto) ゴドー精神:6ゾロ
00:12 (GM_yuto) ゴドーは、おおよそ目の前の人間が正気ではないということが分かった。
00:12 (Gdox_1) 全てまるっとお見通しじゃ
00:12 (GM_yuto) 能力張りますね。
00:12 (Gdox_1) はーい
00:13 (GM_yuto) 名前:アッピオ
00:13 (GM_yuto) 能力値:武勇2 機敏2 精神5
00:13 (GM_yuto) 攻撃値:武勇2 機敏2 精神6 聖・闇・水・雷+1
00:13 (GM_yuto) 防御値:武勇2 機敏2 精神5
00:13 (GM_yuto) HP:22(現在は17)
00:13 (GM_yuto) スキル:投射魔法・結界魔法(使用済み)・治癒魔法(忘却)・<裁きの雷>
00:13 (GM_yuto)
00:13 (GM_yuto) 「憎悪」…自身のすべての攻撃の達成値を+1する。
00:13 (GM_yuto) ただし、このキャラクターの戦闘不能は"死亡"として扱い、キャラロストする。
00:14 (GM_yuto) そして、この男もまた、ハァルの針により記憶を失っているのではないかと、ゴドーは思いました。(6ゾロボーナス)
00:14 (Gdox_1) 自分の記憶がないのか
00:15 (Gdox_1) 自分の目で見て詠唱の状況は何か分るかな?
00:15 (GM_yuto) そうですね、片手間には詠唱はできないので戦闘中は状況が進むことはありません
00:16 (Gdox_1) では今も状況は止まってるという認識でいいかな
00:16 (GM_yuto) そうなります。
00:16 (GM_yuto) そして、6ゾロボーナスでまるっと出しましたが
00:17 (GM_yuto) この男との戦いになれば、恐らく相手は狂気の沙汰なので、自分を省みずに全力を出して戦うことでしょう
00:17 (Gdox_1) ゴドーアイが全てお見通しよ
00:18 (Gdox_1) 自分はスタン持ってないからなー
00:18 (GM_yuto) この男との交戦になれば、恐らくどちらかが完全に死ぬまでの殺し合いになると想定できます。
00:18 (GM_yuto) 「…私の復讐を邪魔しおって…!!」
00:18 (Gdox_1) 「ふむ、復讐とな」
00:19 (Gdox_1) 「出来ればぜひ経緯を聞かせて欲しいものじゃがいいかな?」
00:19 (GM_yuto) 「ああ、村の奴らは私を追放したのだ!!」
00:20 (Gdox_1) 「ほう、それはまた何でそのような事を?」
00:20 (Gdox_1) 「……(確か飢饉じゃったな)」
00:20 (GM_yuto) 「それは…それは…。 あ、頭が痛い、何故だッ…!!」
00:21 (Gdox_1) 「頭が痛いのが何故か気になるのかの?」
00:22 (GM_yuto) 「…通り縋りのお前が、何故俺の知らないことを分かるというのだ?」
00:23 (Gdox_1) 「それは、お主にやられたハァルの針の現象と同じじゃからじゃよ」
00:23 (Gdox_1) 「消された記憶を思い出そうとすると頭が痛くての~あれは痛かったのじゃ」
00:24 (GM_yuto) 「ハァルの針…。 まさか、私があの針にやられたとでも――ッ!!」 頭を抑える
00:24 (Gdox_1) 「これこれ落ちつきなされ」
00:25 (Gdox_1) 「ものごとは順序よく行くものじゃよ」
00:26 (GM_yuto) 「ふざけるなァ…。 経緯は思い出せないが、奴らが私を追放したのは事実ッ」
00:26 (Gdox_1) 「それが事実じゃとしても……お主は知りたくないのかの?」
00:27 (GM_yuto) 「…私は復讐をするのみだ! そして記憶を失った村人は、救世主として現れた私を崇めるだろう!」
00:27 (Gdox_1) 「何で憎いのか分らないまま行って、満足なのかの?」
00:28 (Gdox_1) 「己の経緯も分らずに行って万全という自信があると?」
00:28 (Gdox_1) 「分らない事を放置したままで良いと?」
00:28 (GM_yuto) 「さっきから何が言いたい…。」
00:29 (Gdox_1) 「わしもまだ分らぬ事が沢山あるのでな、知りたいのじゃよ」
00:29 (Gdox_1) 「全ての経緯を、それを知る為にはやはりお主の協力が必要じゃ」
00:30 (GM_yuto) 「…生憎、そんな悠長なことなどしてられぬ。 そうしている内にここが特定される可能性もあるのだからな。」
00:30 (GM_yuto) 相手は神器の発動を焦っている様子です。
00:30 (Gdox_1) 「勿論お主にも利点がある」
00:31 (Gdox_1) 「もし協力してくれるのならそうじゃな、お主の協力をしてやってもいいぞ」
00:31 (GM_yuto) 「この復讐が成功することに勝る利点があるとでも? 私は急いでいるのだ。」
00:32 (Gdox_1) 「わしが敵対せずに協力して儀式が終わるまでこの場を死守する」
00:32 (Gdox_1) 「これほど確実な事もないと思うのじゃがのう」
00:33 (GM_yuto) 「貴様に利点がないではないか。 何故私に協力する。」
00:34 (Gdox_1) 「全ての記憶がなくなった村人……これほど扱いやすい人もないしのう」
00:34 (Gdox_1) 「何より魔術師としてお主のその儀式に興味もあるのじゃ」
00:35 (Gdox_1) 「最初に言ったじゃ、事実を全ての経緯を知りたいのじゃよふぉふぉふぉ」
00:36 (Gdox_1) 「たしか以前この村で飢饉があったというが何か関係があるのかの?」
00:36 (GM_yuto) 「飢饉…だと…。」
00:36 (GM_yuto) アッピオ思い出し精神→1ゾロ
00:37 (Gdox_1) おいおい
00:37 (GM_yuto) いい所で!!
00:37 (GM_yuto) 1d6→5
00:37 (Gdox_1) 何のダイス!・
00:37 (GM_yuto) 脳にダメージを受け5ダメージだ!
00:38 (Gdox_1) 「ほれ、これでも飲んで落ちつくのじゃ」
00:38 (Gdox_1) 上等な傷薬を渡します
00:38 (GM_yuto) 「頭が…ッ!!! お前は何かを知っているのか!早く話せ!」
00:39 (GM_yuto) アッピオ鑑定精神→6ゾロ
00:39 (GM_yuto) なんだこのダイス
00:39 (Gdox_1) なんだこれw
00:39 (GM_yuto) じゃあその傷薬の所在とかに関して思い出しダイス振りますね
00:40 (Gdox_1) 傷薬に関しても思い出しダイスあるのかw
00:40 (GM_yuto) アッピオ精神→1,4+5=10
00:40 (GM_yuto) ホラ、少しは現状がマシになるかと思って…。
00:40 (Gdox_1) ありがてえ
00:41 (GM_yuto) では、アッピオはここに来てから少しのことを思い出しますね。
00:41 (GM_yuto) 「…確か私は、ここで最初、農業について学んでいたはずだ…。」
00:41 (GM_yuto) 「だが、それが何故だか…。」
00:43 (GM_yuto) 思い切って推測でも物事言わないときつそうですよ。だってコイツ覚えてないんだもん…。
00:43 (Gdox_1) 「確かに本棚には農業に関する本が沢山あったのう」
00:43 (Gdox_1) 「そして一緒に黒魔術の本もあったのじゃ」
00:44 (Gdox_1) 「お主は神器名鑑という本を読んで神器について知ったのじゃないかの?」
00:44 (GM_yuto) 「黒魔術を学び始めたのは、まさに復讐のためだ、忘れるはずがないっ」
00:44 (Gdox_1) 「なるほどのう」
00:45 (GM_yuto) 「アークフィアの飾り枝もそのために探したのだ。 この遺跡に偶然納められていた、ハァルの針が役に立つと思ってな。」
00:45 (Gdox_1) 「他には神学・魔術関連の本も沢山あったのじゃ」
00:46 (Gdox_1) 「アークフィアの飾り枝は復讐の為に手に入れたと、それが事実じゃと?」
00:46 (GM_yuto) 「ああ。そのために各地を回ったさ。」
00:47 (GM_yuto) 「そうまでして運べた計画を、今まさにお前に邪魔をされているのだよ! まさか時間稼ぎが目的ではあるまいな!」
00:47 (Gdox_1) 「わしは違うと思うがのう」
00:48 (GM_yuto) 「どういうことだ、そこについてはハッキリと覚えているぞ。」
00:48 (Gdox_1) 「アークフィアの飾り枝は干ばつに見舞われた村を救うために授けたとされる神器じゃ、復讐の為にわざわざそんな神器を探したと?」
00:48 (Gdox_1) 「もっと違う目的があったんじゃないのかの?」
00:49 (Gdox_1) 「そもそもアークフィアの飾り枝を手に入れたのが飢饉が起こった後か前かは覚えているのかの?」
00:50 (Gdox_1) 「ふむ…」
00:50 (GM_yuto) 「…後だ。 悪いが私の記憶が失われたとて、儀式の運びは完全に自分が故意に進めたものだ」
00:50 (GM_yuto) これは
00:51 (Gdox_1) 「一つ聞きたいのじゃがいいかの?」
00:51 (GM_yuto) GMの情報の出し方が悪かったですね。飾り枝は順番的には最後です。
00:51 (Gdox_1) ああそうなのか
00:51 (GM_yuto) 「なんだ! その言葉に意味がないと判断したら次こそ、貴様を容赦なく攻撃するぞ。」
00:51 (GM_yuto) 杖を構えて言いますね。
00:52 (Gdox_1) 「村人全員の記憶を消すと言ったが、娘まで巻き込んでいいのかの?」
00:52 (GM_yuto) 「む、娘…だとッ!! そんな、私に家族がいたとでも…?」
00:52 (Gdox_1) 「ほれ、これに覚えがないかの?」
00:52 (Gdox_1) 絵を見せよう
00:53 (GM_yuto) アッピオ精神→2,1+3=6
00:53 (GM_yuto) しかし絵を見せるのならば
00:53 (GM_yuto) 自動成功です。
00:53 (Gdox_1) あぶねえw
00:53 (GM_yuto) 「こ、この絵は…。」 ゴドーさんが止めないのなら、その絵をひったくるよ!
00:54 (Gdox_1) いいよ渡そう
00:54 (GM_yuto) そして、あまりの頭の痛みに叫びながら、その絵を抱えてうずくまる!
00:54 (GM_yuto) 「ハァ…ハァ…。」
00:54 (Gdox_1) 「0224この金庫の番号はその絵の日付じゃな」
00:56 (Gdox_1) 「金庫の暗証番号にするほどその絵は大切なモノなのではないかの?」
00:57 (GM_yuto) 「そ、そうだ…。 この絵は紛れも無く、私の娘の描いたもの…。」
00:57 (GM_yuto) 「なんで…。 なんでこんな大事にことを忘れていたんだ…。」
00:58 (Gdox_1) 「ハァルの針じゃよ」
00:59 (Gdox_1) 「それでどうなんじゃ、このままいけば娘も記憶が全てなくなるがお主は構わんのかの?」
00:59 (GM_yuto) 「ああ、俺は一度、飢饉を起こして追放された…。 そして、この遺跡にたどり着いた」
00:59 (Gdox_1) 「ふむ」
01:00 (GM_yuto) 「私はここに仮の住まいとし、しばらくは農業の研究をしていた。 自分が何故失敗したのかを調べるため…。」
01:01 (GM_yuto) 「しかし、ちょうどこの部屋に封印されていたんだ、このハァルの針が!」
01:01 (GM_yuto) 「私は農業を調べながら、この扉の封印を解くことに何度か挑戦し、そして、実際開けることができた。」
01:02 (Gdox_1) 「………それでどうなったのじゃ?」
01:02 (GM_yuto) 「だが…。 私は不用意にその先端に触れたせいか…。 体に激痛が走り…。」
01:02 (Gdox_1) 「記憶を無くしたのじゃな」
01:02 (GM_yuto) 「私自身が、ハァルの針に打たれた、ということか…。」
01:03 (GM_yuto) 「…ここに来たのは何故だ? …娘がお前を遣したのか。」
01:04 (Gdox_1) 「先ほど何故わしが協力するのかと問うたの」
01:05 (Gdox_1) 「「お父さんを助けて」そう依頼されてしまったからの」
01:05 (Gdox_1) ペンダントと紙を渡そう
01:06 (GM_yuto) 「これは…。 間違いない。私がプレゼントしたものだ…。」
01:06 (Gdox_1) 「大人は子供には敵わんものじゃよ」
01:06 (GM_yuto) 「私は一体なんてことを…ッ!!」
01:07 (Gdox_1) 「さて、どうするのかの?」
01:07 (GM_yuto) 「追放されたのだって自業自得じゃないか、それを、最後まで信じてくれた家族まで裏切って…!!」
01:07 (GM_yuto) 「復讐など――できるものか!!」
01:08 (GM_yuto) そこで、階段をトタトタと降りて来る音が聞こえますね。
01:08 (Gdox_1) 「………なるほど」
01:08 (GM_yuto) 一人です。軽い足音だ。
01:09 (Gdox_1) 儀式はもう中止されてるかな?
01:09 (GM_yuto) やがて、その足音の主はこの部屋まで入ってきて、その父の元へ駆け寄りました。
01:09 (GM_yuto) 力は失いつつあるようです。
01:10 (GM_yuto) 「お父さん…!!」
01:10 (Gdox_1) ではBPに娘をいつでも庇えるようにしておきます
01:10 (GM_yuto) 「ごめんな、こんな父で、ごめんな…!!」
01:11 (Gdox_1) 男の持ってる神器に異変はありませんか?
01:11 (GM_yuto) 娘が、体制を崩したままの父に抱きつくと、父がそれを支えるように抱き返します。
01:12 (GM_yuto) 力が少しずつ薄れてきています。 外は今は晴れつつあるでしょう。
01:12 (GM_yuto) 「…ゴドーさん。本当にありがとう、ありがとう…っ!!」 父に抱きついた姿勢のまま
01:13 (Gdox_1) 「全くじゃよ、はあまあ良かったの」
01:13 (GM_yuto) 「約束どおり、報酬は持ってきました。 銀で出来た蜀台です。」 売れば1500Gにはなるでしょう
01:14 (Gdox_1) 「ああすまんの」
01:14 (Gdox_1) 「それでこの後どうするのじゃ?その神器にしてもじゃ」
01:16 (GM_yuto) 「…私が、先に強固な封印でここに封じる。 ゴドーさん、良ければ協力してくれないか?」
01:17 (GM_yuto) 精神があれば手伝えることにしよう!父より大分強いしな。
01:18 (Gdox_1) 「なんじゃ飾り枝も封印するのかの勿体ない」
01:19 (GM_yuto) 「あれは…おそらく今回の儀式ですべての力を放出してしまった…。」 一日セッションの報酬としては強すぎるからごめん!
01:20 (Gdox_1) 「まあ面倒じゃが、仕方ないのう」
01:20 (Gdox_1) いや村で役立つんじゃないかと思って
01:20 (Gdox_1) 普通に村で使う分には役に立つ代物だよね
01:20 (GM_yuto) GMがあんま再利用することは考えを巡らせていなかったのであった。
01:21 (GM_yuto) 放出しちゃった設定作っちゃったしごめんな…。
01:21 (Gdox_1) いやいいんだよ
01:22 (Gdox_1) こう使えるんならこれを持って行けば村に帰れるんじゃないかと思っただけだから
01:22 (GM_yuto) 娘「お父さんは、ここじゃない別の所に隠れて。 生きてさえいればきっとまた三人で暮らせる日が来るわ。」
01:22 (GM_yuto) でも詳しい人が見たら犯人だってバレちゃうよな…。
01:23 (Gdox_1) ああそれもそうか
01:23 (Gdox_1) まあごまかしようはあるが嘘つけそうにないしな
01:23 (GM_yuto) 父「…。 私にそんなことが許されるのか…。」
01:24 (Gdox_1) 「はあ、別に被害にあったのはワシだけそうワシだけじゃしいいんじゃないかの」
01:25 (GM_yuto) 父「…わかった。 本当にすまなかった…。」
01:25 (GM_yuto) さて、ではこんな所でまとめ入りますかね。
01:25 (Gdox_1) 「ふん、本当はこういう仕事はわしには似合わんのじゃがのう」
01:26 (Gdox_1) 「……まあ子供には敵わんのう」
01:26 (Gdox_1) まとめだー
01:27 (GM_yuto) 二人は神器を厳重に封印し、父アッピオは隣の隣にある村で、学んだ農業を活かして暮らし始めた。
01:28 (GM_yuto) 月に二度の文通だけが親子を繋ぐ日々が続くが、準備が出来次第、親子もそちらの街へ引っ越すようだ。
01:29 (Gdox_1) よきかなよきかな
01:29 (GM_yuto) 今回被害にあった村は、暗雲がもたらした雨によって作物が育ち、大豊作とはいかないがそれなりの収穫にはなった
01:30 (GM_yuto) ゴドーさんはホルムへの帰りの馬車で、その村を仰ぎ見ると、きれいな虹が掛かっていた。
01:32 (GM_yuto) 小さな村と小さな家族の、ほんの小さな奇跡の担い手となった貴方を、馬車が帰るべき場所へと運んで行くのでした。
01:32 (Gdox_1) 「……ふん、ところで飯はまだかの~」
01:32 (Gdox_1) ボケ老人は運ばれて行くのであった
01:32 (GM_yuto) こんなところで終了でしょうか
01:33 (Gdox_1) お疲れ様でしたぁぁぁあああああ
01:33 (GM_yuto) それでは一人っしょん「Lost and Found」終了します!
01:33 (GM_yuto) お疲れ様でした!

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