イベントレポート:たけきの藩国日誌
概要
藩国民が日替わりでPCになりきってミニ小説を書くもの。
1/7より開始。
3/29現在、67回・6巡目。
レポート(文責:TAKA)
「国民じゃない人が毎日来ても面白いようにしたいなー、と思うんですが。」
この藩王の一言をきっかけにたけきの藩国での独自イベントの嚆矢である、藩国民による日誌持ち回り企画が開始されることになりました。
以下、この企画によって藩国にもたらされたものについての考察をするものである。
<本イベントにおけるメリット>
①国民のみんなが参加することによって、たけきの藩国運営に関わることが出来るのだという実感を抱くことが出来る。
またリアルタイムにゲームに関われない国民にとっては、自分の番のときにわずかな時間でゲームに参加できる楽しみがあると考える。
国民の方は全員日誌を書いているので、各人の日誌を通じて書き手の考え方が思い取れるのは、コミュニケーションをとる上で参考になるものが多い。
②国民がPL目線ではなくPC目線で日誌を書くことで、たけきの藩国の日常がリアルタイムに進行しているテンダイスの更新に関連したものとなり、たけきの藩国がリアルにあるような身近な存在に感じられる。
③藩国の方ではない方がこの日誌を読むと、たけきの藩国・国民がテンダイスの更新をどのように感じ、そして行動しているのかがたけきの藩国目線で語られているので、物語として楽しめるものとなっている。
チャットやBBSを通してでは得られない、たけきの藩国民の生の声が反映されているのも、この日誌の大きな役割である。
本イベントにおけるデメリット
①藩国民の方の負担がおおきい。
ほぼ毎日の頻度で更新がされるので、国民数が少ないと作業頻度が大きくなる。
②藩国民は日誌作成を求められるので、新国民募集の際に少々狭き門となる。
以上、私見を述べさせていただきました。
最終更新:2007年03月30日 21:13