ドレフ島(どれふとう)

概要

TOPなりきりダンジョン(小説版)に登場したオリジナルの地名。

登場作品

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TOPなりきりダンジョン(小説版)


4354年にギースショップがあった島を指す。
フレイランド大陸の南にある島。かつてはドワーフ族が住んでおり、その最後の一人であるギースが鍛冶屋を営んでいたことで一部では知られていたが、彼は客を選ぶため、島を訪れる人間はほとんどいなかった。しかし、時空戦士の伝説が広く知られるようになると、その中でギースが彼らのために武具を鍛えたことも知られて有名になり、人間の移住者が増えた。
有名になったころにはギースも彼の弟子も島を去っていたが、家や作業場は残り、ギースが去った後集まった、彼を鍛冶師の神とあがめる職人たちによって小さな村ができ、のちにギース町となった。その後、ギースの工房が時空戦士の聖地と、ユニコーン教団から認定されてからは、工房と、聖地認定と同時期に始められた「聖樹祭」は観光の目玉となり、観光地としても発展している。
教育機関は初等部までであり卒業後は工房に入って職人を目指したり、商家に住み込んで働くことになる。

ネタ



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最終更新:2024年03月06日 13:04