防御行動(ぼうぎょこうどう)

概要

リバースに登場したエネミーの行動の一種。

登場作品

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リバース


登場するエネミーの大半は「防御行動」というものが設定されている。防御時のダメージ倍率は0.25倍。
内容は、RGに関連するもの、攻撃行動に関連するものなど様々。基本的にダンジョンごとに条件はある程度偏っているが、バラバラだとキツイ。製鉄工場密林化ネレグの塔の難易度が高いのはこれも要因の1つ。(どっちも例の盾が出るネ!)
グレード全取得の為には理解しなければならない。
敵によっては、防御モーションではなく、バックステップするヤツもいる。この時のダメージ倍率は「鋼体」と同じ倍率(0.75倍)だが、防御されたとみなされるので、グレード収集時は注意。これはシークレットファクターの「敵防御無効」でも対策できない。
ほかにも、防御属性があり、該当の属性で攻撃するとどんな状況・体勢でも防御されてしまう。ちなみに、ガードブレイク技で攻撃してもダメージはしっかり0.25倍される。

防御条件は多くて2種だが、唯一、ネレグの塔に出現するフィズシェルドのみ3種も持っている(味方RG一定以下、特定攻撃前、後の3つ)
防御行動 概要
特定攻撃後 文字通り特定の攻撃を行ったあとに防御モーションをとる。
一番最初に登場する防御行動。いわゆるヒット&アウェー戦法。
特定攻撃前 敵が攻撃する前にこちらの攻撃を当てようとすると防御する。
移動中(接近中)から「攻撃前」という判定なので、先手を取りたいならラッシュチャージしてから。
この条件を持つ敵はそんなに多くない。
味方RG一定以下 攻撃しようとするキャラのRGが「敵毎に設定された値より低い時」に防御する。
相当高くしないといけない敵もいたり、中には「RG50(防御時RG50になる)」を持っている敵もおりゴリ押しは得策ではない。
迷いの森の雑魚は全般的にこれだが、ボスのグランバスクは条件が逆。
味方RG一定以上 上記とは逆で攻撃しようとするキャラのRGが高いと防御される。
他の防御条件にも言えるが、防御されるとこちらのRGが余計に上昇してしまう(=防御力が下がる)ので反撃に注意が必要。
RG一定以下 こちらは敵自身のRGが一定より低い時に防御する。
イーフォンやミルハウストと、ボス専用かと思いきや隠しダンジョンの雑魚であるデリストもこの条件。
RG一定以上 上記とは逆バージョン。
ボスではジルバとクローネルがこの条件。雑魚は隠しダンジョンのディファートが該当。
HP一定以下 敵自身のHPが低くなると防御行動をとる。
ワルトゥはこれのお陰で結構粘り強く残る。
HP一定以上 敵自身のHPが多い時に防御行動をとる。
該当モンスターが隠しダンジョンのアルボックスしかいない、珍しい条件。
常時 エトレー橋のミルハウスト(必敗戦闘)と隠しダンジョン10階にクローネルと共に出現するマオ(泥人形)がもつ特殊な防御条件。
物理攻撃中以外は必ず防御される。


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関連項目


ネタ

最終更新:2024年03月12日 04:30