変えようともしないで変わらない現実に文句を言うのは、卑怯者のすることだ

キャラクタークエスト間奏・水の民の里にて、テューラとの口論の際に述べた台詞
憤懣やる方なしの感情のままに罵詈雑言をシャーリィにぶつけるテューラを見かねて
諭すような面持ちでテューラに彼我の現状を問いかけている流れである。
陸の民が気に入らないからと言って、そこで滅ぼしてしまうのでは何も解決はしない。
相容れないなら一方を消せばいいという結論は手っ取り速くも実に安易な解決法になる。
長年続いた溝は埋まらないかもしれない。だが例え困難な道であっても、それを避けない。
そのための努力を否定させないという思いが込められている

+ 台詞
現状に不満があるならまず自らの行動で示して見せろ、と説いている


最終更新:2010年08月08日 08:54
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