インスペクトマジック(いんすぺくとまじっく)
概要
インスペクトマジックとは、対象の敵のステータスを調べる術である。
初出はPS2版シンフォニアのリフィル。
北米版表記は「Inspect Magic」。
登場作品
シンフォニア(PS2)
対象となる敵の能力値を把握する初級治癒術 |
分類 |
初級治癒術 |
属性 |
- |
HIT数 |
- |
消費TP |
16 |
威力 |
- |
詠唱時間 |
|
習得条件 |
Lv20 |
敵のステータスを把握 |
治癒術の一種。
リフィルがLv20で修得する。
敵1体のステータスを把握する。アイテムの
スペクタクルズと同じ効果。
PS版デスティニーの
インスペクトアイの術バージョンである。
この術の詠唱によって回復が遅れてしまう場合もあるため、ボス戦や強力な敵との戦闘では使わせない方がいい。
スペクタクルズを使うか、あるいはこの術を使うかは、状況次第である。
彼女がスペクタクルズを使用するときと同様、地名も図鑑に登録される。
テンペスト
敵のHP等の情報がわかる |
分類 |
プリセプツ |
属性 |
補助 |
HIT数 |
- |
消費TP |
4 |
威力 |
- |
詠唱時間 |
|
習得条件 |
初期 |
敵のHPを表示 |
プリセプツの一種。
アーリアが最初から修得している。
仕様はシンフォニア同様であるが、システムの仕様上HPが分かるだけである。
弱点、耐性はこの術を使用しなくてもバトルブックに表示されるうえ(一部敵は不明・無し)、出現場所や他のステータスといった情報は一切表示されない。
前述した弱点・耐性も戦闘中には表示されないという絶望的な術である。
そして極めつけに、テンペストは戦闘中の術セットの変更はできないため、自操作・CPUに関わらず、使用できる術の枠を一つ潰すことになる。そしてCPUに至っては無意味に繰り返し使用する。
……はっきり言ってこの術をセットせずに、スペクタクルズを使った方がいい。
TOWレディアントマイソロジー
??? |
分類 |
術 |
属性 |
- |
HIT数 |
- |
消費TP |
16 |
威力 |
- |
詠唱時間 |
|
習得条件 |
初期修得 |
敵のステータスを把握 |
術の一種。
僧侶が最初から修得している。
敵のステータスを表示する。
シンフォニア準拠のTPのため、インスペクトアイと比べると消費TPが多い。
TOWレディアントマイソロジー2
対象となる敵の能力値を把握する術 |
分類 |
術 |
属性 |
- |
HIT数 |
- |
消費TP |
3 |
威力 |
- |
詠唱時間 |
60F(1.00s) |
習得条件 |
初期習得 |
敵のステータスを把握 |
消費TPがインスペクトアイに合わせて低減された。
しかし詠唱時間が必要なため、スペクタクルズやインスペクトアイがあれば
こちらはあまり使う利点がないだろう。
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最終更新:2024年04月30日 16:32