帝国騎士団の中でも、皇帝直属の部隊。長は勿論皇帝だが、本編開始時点では皇帝は空位の為アレクセイが長となっている。 そのため半ばアレクセイの私兵と化していたが、アレクセイ死亡後は綱紀粛正が図られた。
ウィンドル国王に忠誠を誓い、警護と敵の排除に当たる騎士団の精鋭。しかし、セルディク大公がクーデターを起こした際、彼に加担し国王ファーディナンド4世を殺害した。 後にマリクやヴィクトリアも加わるがリチャードの王位奪還で敗れ、二人を除く親衛隊の残党はオーレンの森で野盗化した。