ネタページ：イエガー - テイルズオブ用語辞典

イエガー / Yeager（声優：岩田光央）

• 「これをlookした者はdeepなabyssへpleaseよ！」「お別れのtime～！枯れそうデース！」（カーレスオブデス）
  • 「海凶の爪（リヴァイアサンのつめ）」の首領（ボス）にしてテイルズ界きってのルー語使い。ジャニスにも伝授した。
    • ちなみにけっこうイケメンだが、OP・ゲーム内・カットインでだいぶ顔が違う。
      • わりと若々しい見た目だが、実際はレイヴンと同年代。38歳のデュークといい、年齢詐欺が多い。
  • 武器密売や殺人を手掛ける「死の商人」でありながら、一方で経営難の孤児院に資金援助をしたり敵対組織の頭目に敬意を払いその死を悼むといった二面性を持つ。
    • 本編でも成り行きで何度かユーリたちを助ける。
  • 戦闘時は様々な武具に形態が変化する変形銃を使いこなす。（防御時→盾・攻撃時→鎌or銃に変化）
    • PS3版では２戦目でドンやシュヴァーンを差し置いて、新BGM「光と影に彩られて」が専用曲に採用されている。
      • ２戦目でしか流れず、ナム孤島で何度も出来る再戦では聞けない。２戦目以外ではサウンドテストで聞くしか無い。
• 一時期「ラーギィ」という偽名を使っていた（「regaey」（ラーギィ）のスペルを逆に並べると「yeager」（イエガー）となる）が、そもそも「イエガー」と言う名前自体も＜ネタバレ＞のように偽名かも知れない。
  • イエガーはトウゾクカモメのドイツ語呼びである。ちなみにシュヴァーンもキャナリも鳥の名前。
• ゴーシュとドロワットという二人組の少女が護衛兼部下。
  • 別に近未来的なデザインのバイクには乗ったりはしない。
  • 戦闘中にアビスまでのシリーズタイトルを叫び続ける。詳細は以下。
    • テイルズオブ大全の紹介文でイノセンス、ハーツ、グレイセスもカバーしている。
• レイズでは、テルカ・リュミレース領地の従騎士としてリビングドールβになった状態で具現化されていたことがラストクレイドル編1章で判明したが、9章でリビングドール状態が解かれてプレイアブル参戦が決定。部下の少女達も具現化されていたらしく、同時に加入となる。

イエガー戦２回目の会話

イエガー「いつかはこうなる Destiny 」

レイヴン「所詮アンタとは相容れない関係・・・ってことなのかね？」
カロル「どうして・・・ヘラクレスでは助けてくれたのに」
イエガー「悲しいですが Eternity 、friendなんて無理デース」
エステル「ギルドとギルドがちゃんと繋がり合えば、世界の人々はもっと幸せになれます！」
ジュディス「どんな事情にしろ、一緒にアレクセイを倒せば良いんじゃないかしら？」
リタ「そんなに戦いたいなら、後で相手したげるわ」
パティ「うちらの邪魔をするなんてナンセンスなのじゃ！」
イエガー「それこそ Phantasy ってもんですヨ」
ユーリ「そうだな、決着はつける」
フレン「戦うしかないということか…」
レイヴン「これが宿命って奴ね。しゃーないか・・・」
カロル「ちゃんとした場で、ギルドとしてのケジメをつけたかった・・・」
イエガー「我がattackの Symphony を聴きなさーイ！」

(戦闘間イベント)
イエガー「なかなかやりますね。かくなる上は、meのtrue power！受けてみよ！」
カロル「えええ、それってッ！？」
ユーリ「そんなこけおどしがどうしたぁ！」
ジュディス「あれも……ヘルメス式ッ！？」
リタ「まさかレイヴンと同じ…！？」
レイヴン「おいそれ、そんな使い方したら…！」
パティ「手品なら負けないのじゃ！」
フレン「それが切り札だというのか…？」

(後半戦)
レイヴン「まさか、俺様とおんなじとはな…！」
リタ「ッ、何よそんな魔導器の使い方…どいつもこいつも！」
ユーリ「しょうがねぇ。だが、同情はしねぇ！」
エステル「可哀そうな人…でも負けません！」
イエガー「これをlookした人はdeepな Abyss へpleaseヨ！！」
ユーリ「ヤなこった！」
ジュディス「貴方こそ地獄の底が見えてるんじゃない？」
エステル「可哀そうな人…でも負けません！」
イエガー「さっさと負けて Rebirth なさーイ、でなければここでdeadヨ？」
レイヴン「へへン、お互い一度死んだ身の上、死ぬのなんて怖くないっしょ！？」
パティ「死ぬ気でやれば、どんな敵にも勝てるのじゃ」
カロル「僕は勝つよ、守るって決めたんだ…皆を！」
フレン「同情はしない。ここは…押し通る」
ユーリ「地獄を見るのはそっちだぜ！」
イエガー「フフン、youたちとのbattleは、我が心の Legend となるでしょウ！」

• 喋り方は某銀ネジを髣髴させる。何故にwhy？

ネタバレ

• 人魔戦争で戦死したダミュロン（後のレイヴン）の同期の騎士。キャナリ小隊に所属していたらしいが、小説版でもそれらしき人物はいるがイエガーだったのかは不明。
  • それらしき人物もドラマCDでは声付きで登場しているが、現在のルー語口調でもなく生真面目な騎士、といった感じなので本当にイエガーなのかは不明。
• ダミュロン同様、人魔戦争で戦死しアレクセイの手により心臓魔導器で蘇生させられた。その後、ドンを探るためないし排除するために海凶の爪に送り込み、首領にさせた。
  • 遺構の門では「ラーギィ」と名乗り首領をしていたがそちらはどもり口調。ちなみに心臓魔導器で変身しているので声以外で全く判別できない。
• アレクセイの命令で偽情報をハリーに伝えさせハリーの暴走を煽った。結果ドンが死ぬことになるが本人はドンを尊敬していた。
• 最終的にはたびたびユーリたちを助けていたことがアレクセイにばれゴーシュとドロワットを人質に取られて独りで特攻することを命じられて特攻し、死亡。

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