- 魔剣士型
【用語:型】まけんしがた
キャラ作成時、もしくはクラドにおける
再配分時に選択するタイプの一つ。
ボリス、
マキシミンが選択できる。
攻撃面では主に
DEX、
HACK、
INTを上げていくことになる。
魔剣士型スキルは序盤では数が少ない。また物理型スキルに比べての命中率が低く、
MP消費も大きいことから、序盤から
大剣を持って魔剣スキルが使用される事は少ない。
また、ディレイ短縮が困難であり、物理型に比べて回転率が大幅に劣る(
魔剣士問題)。
ボリス編
ボリスはDEXの
UPPが1の為、使用するスキルに関わらず最初は魔剣士型を選ぶ事が多い。
序盤から高い威力を持つ単体攻撃
氷撃斬、同じく高い攻撃力を持つ範囲攻撃
フローズンスレイ、攻撃力は高くないが特殊な効果を持つ範囲攻撃
グラシアなど多彩な魔剣士スキルを持ち、攻撃力を高める自己補助スキル
赤い月の盟約によって優秀な攻撃性能を備えているる。
PvPにおいては、複数の状態異常を引き起こすグラシアが、要塞戦の様な密集戦で効果を発揮する。
マキシミン編
マキシミンはDEFの
UPPが3も必要になる為、序盤ではあまり選択されない。
主に
AGI型転向の際にタイプ変更される。
主力スキルは高い威力を持つ単体攻撃
五花月光斬。
クリティカル時の倍率が高いスキルなので、クリティカルが出やすいAGI型転向後から真価を発揮する。
マキシミンの魔剣士型スキルには範囲攻撃が存在せず、範囲狩りには向いていない。
武器ディレイの関係で爆の使い勝手が
刀使用時より悪くなる為、範囲スキルはボルトシャワーかシルフランスに頼る事になる。
前者は高INTでない限り威力に乏しく、後者は燃費に悩まされる事になる。
単体攻撃が強く範囲攻撃に乏しいので、主にPvPに使用される型となっている。
最終更新:2011年06月17日 14:12