アリス

アリス 理 H110 A50 B70 C110 D145 S60 545

言わずと知れた補助のデパート。
代名詞ともいえるワイヤーに加え、異常壁、麻痺、未来予知を完備しており
さらにメタバまで持つ。
反面、攻撃スペルは3つしか無く、理2つと悪1つ。
いずれも決して高性能では無い。

先鋒に非常に向くコダマでその対応能力は抜きんでている。
読み合いを含めれば苦手属性を含めた大半のコダマ相手に状況有利が付く。

基本的な運用は初手ワイヤーor異常壁とメタバの二択。
ワイヤーの強さについてはあえて語らずとも周知の通り。
異常壁も地味に強力で、大妖精系列やリリーB等の異常で足を止めに来るキャラが
機能停止するとともに、瘴気、極光を自分だけ無効化出来るという効果もある。
また、交代読みの択が狭められることにより、一方的に有利な交換を出来る場合がある。

スキル面では七色の人形遣いが秀逸。
状態異常が勝手に治るから回しあいで毒とか麻痺とかとりあえず引き受けて貰う事が出来る。

なお、禁呪を覚えさせないと攻撃属性が理のみとなり非常に狭い。
主にミラーで致命的な差となるので70万円位は惜しまず投資してあげましょう。



  • BP
H極、後はB極 B-D分配 D極いずれも使い道がある。

B極は初手でとりあえず一回動く事を主眼に置いた型。
不一致弱点程度では落ちなくなるのでとりあえず仕事をして引っ込める動きに強い。
反面、耐性で受け出せる状況は少ないので、その後は仕事の幅は広くない。

一方D極は特殊アタッカーを止めつつ自陣を有利にする事に主眼を置いた型。
H-D極振りすれば等倍でも余程C高めのコダマでなければ4確以上に出来る場面が多い。
参考値としてはC振りA空のアビスノヴァを確定で2発耐える程度。
ただし、防御が相当脆くなってしまうので、何もできずに落される状況が増える。

B-D分配は良い所取りの中途半端。
B極にするとメタバで殺せなくなる相手を見たり、受け出し性能を少し高めてみたり、
案外悪くない点も多い。



  • 装備
博麗の巫女:初手で出す耐久っぽい子には必須の装備。お財布と相談してチルノや夢子、穣子など
妹紅、神子:メタバ持ちに持たせると問答無用で脅威となる。因みにHP極振りの妹紅耐えメタバを耐えられるコダマはいない。
てゐ、華仙:鈍足故の先手催眠凍結への悲しみをひっくり返せる。普通なら詰んでる所を1/3も有利環境に出来るとかチート。

魔理沙、豊姫:悪くないと思う。けど、使った事無いので保留。



  • 苦手なコダマ
Eルーミア:頼みのメタバも装備を消されて不発。ワイヤーだけ張って退場じゃ割に合わないけど、2体装備消されるのも……



  • その他
H-D振り運用をするのでなく、かつ麻痺にあまり魅力を感じない場合
弱点が多くて速度が遅くて、攻撃範囲が狭いALICEであるので注意。

余談であるが当方のアリスはH>Bで麻痺撒きは他に適役が要るのでせず、格闘受けなど期待されていない。
なのに何故ALICEで無いのかというと、それはただ金欠の一因に尽きる。



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最終更新:2012年01月02日 19:47
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