秋葉原オフ会in三郷

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概要

秋葉原オフ会in三郷は、2022年5月8日に埼玉県三郷市周辺で実施したオフ会である。名前は2012年に企画倒れとなった秋葉原オフ会のリベンジとして付けられており、元々は本当に秋葉原で実施する予定であった。しかし計画の過程で実施場所がずれたため、実際には秋葉原では何もしていない。

前置き

2011年冬頃、当時Tapirファミリーに所属していたトモユキとリュカの間で秋葉原オフ会が企画された。これは2人が秋葉原現地に下見に行く段階まで進行したが、2012年に入ってからリュカがTapirファミリーを脱退したことにより企画倒れとなった。このことは当wikiTapir用語集にも記録されていたが、その後Tapirファミリー解散までこのオフ会が再企画されることはなかった。

約10年後の2022年4月中旬、雑カテ・Tapir同窓拠点において参加者の1人が首都圏に住んでいることが判明。これを知ったトモユキがオフ会の実施を提案。秋葉原オフ会のリベンジとして企画を進めることとなった。

出来事の流れ

企画進行

上記の経緯もあり、トモユキを幹事として企画が始動した。最初は順調に企画されると思われたが、「秋葉原でボウリングと飲み会を実施する」というところまで決めたあたりでトモユキが沈黙。不安に思ったケロッキーとリュカが発破をかけたことで打ち合わせは再開。途中で何度か混乱があったもののオフ会の段取りは「三郷市周辺でボウリング、カラオケ、飲み会を実施」という内容が4月下旬までに概ね決定した。実施場所が秋葉原から三郷に変更された理由は、秋葉原にボウリング場がないことが判明し、ボウリング場があるエリアで再検討したため。実施場所を変更してまでボウリングにこだわった理由に関しては後述。

リモート配信の試み

今回のオフ会は当然のことながら首都圏近辺にいるメンバーしか参加できないため、少しでも雰囲気を共有する手段としてDiscordを利用したリモート配信を計画することとなった。幹事であるトモユキ自身の提案により事前にビデオ通話のテストを行った結果、トモユキの端末では何らかの理由でうまくいかないことが確認できたため、当日はリュカの端末を利用して配信を行うことになった。なお、リモート配信に関しては当日の日程とは異なり詳細な予定は示されていなかったため、直前および当日に参加予定者を混乱させることとなった。

当日の流れ

+ クリックして展開
  • ボウリング
あるボウリング場で実施。ここでメンバー全員が合流する予定だったが、道路の渋滞があったため1人だけ別ルートを採用していたケロッキーだけが先行して到着してしまう一幕があった。結果として予定より15分ほど遅れてボウリングを開始。3ゲーム行った結果、安定した記録を出し続けたトモユキが得点351を記録して1位となった。
開始時に参加者合意の上で「最下位の人は最上位の人にアイスを奢る」という罰ゲームが設定された。結果的に揚げロッキがトモユキにアイスを奢ることになったが、彼の厚意によりトモユキ以外の参加者もアイスを頂くこととなった。これ以外にも一部参加者で追加の罰ゲームを設定していたとされるが、当wikiは全年齢向けサイトであるため詳しくは言及しない。

  • 昼食
車で場所を移動し、某ハンバーガー店でテイクアウトしたものを屋外で食べることで昼食とした。ボウリングはゲーム進行の都合もあってあまり会話ができなかったこともあり、ここで食事とともに雑談を楽しむこととなった。この後、都合によりケロッキーは一足先に離脱、帰宅した。

  • カラオケ
また場所を移動しカラオケを実施。ここに来て雑カテ・Tapir同窓拠点に現地の様子が送られるようになった。なぜかトモユキが音程バーを全部外した様子が報告されている。また、後に揚げロッキが歌がうまかったと報告されている。

  • 飲み会
このタイミングでリモート配信を試みたが、個室ではなく一般的なテーブル席を利用してしまったため双方向のやり取りが困難となり、このタイミングでのリモート参加は断念された。この点は準備不足であったとして、終了後代表的な反省点として挙げられている。一方、リモート配信自体は事前告知していたことによりいつもより多くのメンバーが通話用チャンネルに参戦。コミュニティのポテンシャルを見せつけた。

  • 解散まで
飲み会の段階で断念したリモート参加者との会話を実現するため、短時間ながら屋外に滞在するステップを挟んだのち、リュカの車による送迎で順次解散した。飲み会終了後もDiscordではボイスチャンネル、テキストチャンネルともに集まったメンバーでの会話が盛り上がっていた。

評価

雑カテ同窓チャット以降初めての本格的なオフ会であり、細かなトラブルはあったものの事故などなく最後まで進行し、参加者は皆「楽しかった」とコメントしているため、イベントは成功と言える。
反省点として、幹事の進行に不安があったことが挙げられている。特に、リモート配信に関しては直前まで参加予定者への具体的な説明がなかったことが問題視されており、結果的に準備不足で適切な配信が実施できなかったことが悔やまれている。
ただし、当日の流れにも記載した通り、準備不足による混乱こそあったが、全体的に盛り上がっていたと言えるのは確かであり、決して無駄だったわけではないことは記録しておく。

補足:ケロッキーに関して

今回のオフ会は実施場所を秋葉原から変更してまでボウリングを組み込んだり、昼食をわざわざテイクアウトにしたりするなど一見して不可解な行動が散見される。これらは前々からオフ会参加を望まれ、今回ようやく参加の意思を示したケロッキーに配慮したためである。
ケロッキーは2022年5月時点でも完全な終息が見られない新型コロナウイルスの流行への警戒を継続しており、所謂「密になる」ことや本格的な飲食を避けたイベントを希望していた。幹事を始め各参加者がこれを尊重したことにより今回のような内容となった。
なお、2022年のゴールデンウィークは「3年ぶりに(新型コロナウイルス対策による)行動制限がない大型連休」と報道されていた程度には各種制限が緩和されており、ケロッキーのような考え方は世間一般的に見て異常少数派である。

参加者

現地参加者のみ 今回のオフ会で特筆すべき内容を中心に記載する。

秋葉原オフ会の関係者であるとともに今回のオフ会の言い出しっぺであり、話の流れもあり幹事を担当。しかしながらその企画進行はお世辞にも順調とはいえない部分が少なからずあり、特に参加予定者かつDiscordのレギュラーメンバーであったケロッキーやリュカからは複数回ツッコまれている。今回のオフ会参加者のうちケロッキー以外とは過去にも会ったことがある顔の広さを持つ。
当日はボウリングにおいて高い安定性を発揮し、余裕の1位を達成した。辛ダブチの変の因縁により、リュカから前夜に購入しておいたダブルチーズバーガーをプレゼントされている。

秋葉原オフ会の関係者であり、今回は車による各参加者による送迎を担当。ただし、トモユキがスムーズに進められなかった事項が多かったため、部分的に他の役割も担った。トモユキ以外とは今回が初対面である。このため、送迎の際他の参加者と自分だけではやりづらいという理由でトモユキを自身の最寄り駅まで呼んでいる。
ボウリングにおいては「力こそパワー」を訴えた。上記の通り、飲み会においては彼の端末をリモート配信に用いて善処したが、なかなか思うようには行かなかった。
雑カテ同窓チャット終盤以降のかに推しはオフ会でも健在で、ボウリングの申込み用紙では「かにEX」を記入し、運転中は「お静かに」の看板を見るたび「かにがいる」と主張した。

今回がオフ会初参加で、これまで一度も雑カテ界隈の人物に対して素顔を見せたことがなかった。新型コロナウイルスへの世間一般に対して過剰なともいえる警戒からオフ会の内容が歪なものになっていくことに罪悪感を抱き「自分の参加で迷惑をかけてしまうなら参加を辞退する」と言ったところ全力で参加を希望されたこともあり「最初の一歩を踏み出すならここしかない」という意思を示したうえで参加した。唯一リュカの車ではなく公共交通機関で現地に向かった結果、1人ボウリング場で待機することになった。
ボウリングは本人曰く10年くらいぶりということで1ゲーム目は参加者中最低の63点であったが、ゲーム中に調整を重ねた結果3ゲーム目には107点まで得点を伸ばしている。
今回は不参加だったためカラオケの技術等は未知数。なお、本人によればカラオケ未経験とのことである。

  • 揚げロッキ
専ら本名かロッキで呼ばれており、口頭で揚げロッキと呼ばれた場面はほぼない。
ケロッキーほどではないもののボウリングはブランクがあったらしく、残念ながら3ゲームいずれも100点に至らず参加者の中で最下位となっている。
元々リア友のトムヤムクンとはよくカラオケに行っていたらしく、今回のカラオケでは彼の十八番を借りて歌ったとのこと。

  • ヤマト/龍神
当wikiでは龍神表記が多いが、オフ会においてはヤマト呼びで統一されている。本人もボウリングの申込用紙には「ヤマト」と記入している。
今回の参加者の中では唯一Discord上ではなくトモユキとの個別のやり取りで参加の意思を示している。
ボウリングでは1投目でいきなりストライクを成し遂げ場を盛り上げた。終始スコアは安定していたが最終順位はトモユキ、リュカに続いた3位。

関連項目

工事中

最終更新:2022年05月10日 11:06