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現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件セカンドシーズン?その19 共産支那の工作と開戦


共産支那と南キムチが部隊を集結させつつあるのが確認され、日本側も対応に追われていたある日の事。
とある男性が、日課である早朝ランニングにて自宅近くの公園を通りかかった時に、「それ」を目撃してしまった。


男性「ヒ、ヒィィ!?し、死体!?!?」


そこには、男女それぞれ二名ずつの死体が折り重なって放置されていた。遺体には刺し傷が複数有り、惨たらしく殺された形跡が見える。
調べた結果、被害者は日本に帰化した在日朝鮮人である事が判明。遺体の一つには手紙が括り付けられており、その手紙には


「たとえ帰化しようとも、薄汚れたキムチ共は許さない by皇室純血党」


と、新聞の文字の切り抜きで書かれていた。
その後の調べでは、極右組織に該当する組織は無く全くの架空の組織名で有った事が発覚。その後の更なる調査の結果、日本国内に未だ潜んでいる共産支那の工作員が、
日韓をぶつけ合わせる為の破壊工作で有った事が明らかとなった。
だが・・・、南キムチ達にとってはその辺の事実はどうでもよかった。たとえ日本に帰化した者であろうと、韓国人の血を引く者達が惨たらしく殺された。
そもそも日本を殴る気満々だった連中にとっては、大義名分としては十分だったのだ。
更に言うと、日本との断交で経済崩壊を起こしている同国にとっては、一日でも早く事を起こさないといけない切実な理由があった。燃料問題だ。
既にウォンの通貨価値の保証はとっくに打ち切られており、ウォンの価値は大暴落。資源の輸入がままならなくなりつつあったのだ。
既に国内の備蓄は枯渇しつつあり、もう三か月過ぎたら行動自体が起こせなくなるのだ。やるなら今しか無かったのだ。
日本側は調査の結果を公表し、連中に自制する様に求めたが、キムチ共は一方的に


大統領「かつての同胞を惨たらしく殺し、我が民族に耐えがたい苦痛を与えた!日王による公式の謝罪及び賠償として、ゲート世界側の最先端技術の無償譲渡と無条件での通貨保障や経済支援、更に
対馬・九州・中四国地方の割譲を要求する!!」


と宣言し、これ等の要求を飲まなければ軍事制裁を加えるとまで言い切ったのだ。
超大陸日本やゲート日本の国民は激昂。連中に断固たる対応をという声が多数を占める様になった。
止む無く菅田総理は、自衛隊に防衛出動を命ずると共に、在日日本国防軍及び神崎島所属の艦隊・ティ連の部隊に協力を要請。協力の約束を取り付けた。
なお、ゲート世界の在日米軍司令も救援の意思が有る事を告げたが、肝心の本国が未だ混乱の真っただ中に居る事も有り、「現時点では」謝絶。ただし「何時でも参戦出来る様に
準備だけは整えておいて欲しい」と要求する事となった。
そして・・・、キムチ達は多数の玄武ミサイル(2~4各型併せて800発)による無差別攻撃と共に、日本へと侵攻を開始した。作戦名は「太極」。自身の国旗を作戦名へと込めたのだ。
初期目標は対馬。一気呵成に対馬を制圧後、九州北部へと侵攻するのが作戦の骨子となる。

840: 194 :2021/01/18(月) 21:06:01 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
まず最初の玄武ミサイルによる攻撃だが、自衛隊及び国防軍(神崎島艦隊も含む)による迎撃や動作不良により、どの様な形であれ日本に着弾したのは40発程。その殆どが海や山間部への着弾だったが、
内10発が都市部へと着弾したのだ。内訳は、福岡及び対馬に6発・広島市に2発・神戸と大阪に1発ずつだった。だが、問題は数では無い。広島と神戸に着弾した一発ずつのミサイルには、何と核廃棄物が
搭載されていたのだ。所謂ダーティーボムという奴だった。

彼等は自衛隊以外の介入、その中でもティ連の大規模介入を恐れていた。何せ星間国家なのだ。まともにぶつかっては勝ち目がない。そこで、ダーティーボムを炸裂させる事で、ティ連の手を其方に向けさせようと
したのだ。彼等の技術力で除染されるのも計算の内。要は其方に手を取られている隙をついて、対馬を制圧してしまおうというのだ。

しかし・・・、言うまでもないが大変甘い考えだった。確かにティ連や一部自衛隊の部隊の手を、除染の為に向けさせる効果はあった。
だが、自衛隊の主力及び国防軍主力を止めるには至っていない。逆に日本国内を穢した事に怒り心頭となっており、より苛烈な攻撃を受ける事となったのだ。

対馬に侵攻を開始した韓国軍だが、空自及び海自の艦載機と国防海軍の「ずいかく」(しょうかくと交代でやって来ていた)の艦載機の合同部隊による激しい空襲を受ける事となった。


F-4C隊隊長「一切容赦するな!連中は日本の国土を穢しても何とも思わない、ケダモノモドキだ!!」


その結果、上陸部隊を乗せた輸送部隊及び護衛の艦隊は半壊状態となり、更に上空直掩の空軍機は一機残らず殲滅された。F-4やF-3の実力は超大陸世界で既に証明されており、F-35Aが多少増えた程度の
韓国空軍では、歯が立たなかったのも当然だった。
艦隊司令は勝ち目無しとして撤退しようとしたが、燃費無視で追跡して来た日日連合艦隊に捕捉され、此方の世界では一隻残らず殲滅された。
こうしてキムチ達の侵略を撃退した日本側だったが、艦隊が燃料補給の為に帰港しようとしたそのタイミングで、共産支那からの攻撃の知らせが届いたのだ。彼等曰く


「我が国の固有の領土である台湾及び南西諸島の奪還の為に、我々は正統なる奪回作戦を決行する」


と宣言しており、台湾及び南西諸島に大規模な攻撃を開始したのだ。更に


「もし我が国の奪回作戦を邪魔する者は、核を含めた大規模な報復を受ける事となるだろう」


という追加の宣言まで行って、周辺諸国を牽制したのだ。
自衛隊及び在日国防軍は先の対韓戦の為にすぐには動けない。その為、南西諸島には艦娘及び深海棲艦達と一部空自及び空軍。台湾には、フリンゼ・サーミッサ及び陸自と国防陸軍の一部を応援に派遣する事が決定。
戦果は、とめども無く拡大して行く事となった。

841: 194 :2021/01/18(月) 21:06:31 HOST:ai126164122017.72.access-internet.ne.jp
以上です。日韓及び日中戦の始まりとなります。
今回は淡々とした描写となりましたが、ご容赦の程を(汗)。下手すると、次回もこんな感じになりそうなのが(涙)
開戦の切っ掛けとなった惨殺事件ですが、憐れな事に元在日が犠牲となりました。にしてもあっさり真犯人がばれる辺り、自分で書いておいてなんだけど雑な仕事ぶりだなと(汗)
まぁキムチ共にとっては真相はどうでもよかったので、目的自体は達成出来たとか言ってそうです。
さて、此方の世界のキムチ共は超大陸世界のキムチ達以上の愚行をやらかしました。その為、報復の海空戦で文字通り全滅させる事に。まぁ流石に脱出した兵士に攻撃を仕掛けるとかはしていませんが(汗)
なお、もし共産支那の攻撃が無かったら、補給後にキムチの本土に戦略艦砲射撃と巡航ミサイルによる報復攻撃を行う予定でした。まぁ、中止では無く延期されただけですけど(ヲイ)
さて次回は、艦娘&深海棲艦の戦いとフリンゼ・サーミッサ&陸自と国防陸軍の部隊の戦いとなります。お楽しみに。
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最終更新:2021年01月19日 19:29