372: 名無しさん :2022/02/19(土) 12:54:20 HOST:opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp
ネタの書きこみその115の笑ってはいけない番外編の
ダウンタウンたち五人が蝶野ビンタ受ける際に
方正が見苦しく逃げようとした理由がこうなったのでは?と

思い、ssを投稿します。

373: 名無しさん :2022/02/19(土) 12:54:57 HOST:opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp


研修室でまったりしていた五人。
朝からの笑いと罰ゲームによって疲れ切っていた。

と、そんな雰囲気の中で藤原が部屋に入ってきて声をかけてきた
「みんなええか?」
「ええことないで」

と、松本はぼやくが、藤原は無視してセリフを続ける

「これから、艦娘の護衛術の講義があるから、見学に行くでー」
「おー、ようやくまともな鎮守府の仕事やな」
「せやなあ。行こか」

五人はのろのろと移動を開始する。



とある、教室に入る。
そこにはすでに数人の艦娘が待機していた。


五人は指定された席に座ると、教室の入り口から一人の艦娘が入る
「「「「起立!!鳳翔師範殿押忍!!!!」」」」
「はい。皆さん集まってるようで感心です」
いつもの柔和を浮かべながら入る


鳳翔はみんなの前に立つと
「さて、今日は手加減や護身術を学んでいただきます。
私たち艦娘は普通の人間の方とは身体能力が違うということは学んでいますね
そこのマッチョ提督さん」
「え?お・・俺すか?」
「ええ、ちょっと来てくださいな」
「は・・・はいはい」


松本は呼ばれたことに対し、不思議そうに前に出る
「マッチョ提督さんは最近鍛えているそうですね」
「う、うん?そうですね。ジムでちょっとね、こうガチャガチャとね」
「でしたら、このサンドバックを思いっきり殴っていただけませんか?」


そういうと天井に釣り下がってた
松本はグローブをハメてぽんぽん叩いた後に、思いっきり殴ってみたが
みじんも動かない


「物凄く硬いなー。これ」
「でしょう?これ鉄の塊が入っていて150kgもあるんですよ
では、入ってくださいな」
鳳翔さんが呼びかけると陸奥と瑞鶴が入ってくる。


「陸奥さん、思いっきりパンチしてくださいな」
「はい!でりゃ!!」
陸奥が思いっきり殴ると、サンドバックが九の字の折れて鎖が切れて吹き飛ぶ
その威力に五人は思わず「「「「「おおおー――――!!」」」」」と驚き笑い
スパンスパントケツバットを喰らうのであった。


「いいですよ。次は瑞鶴さんお願いします」
「分かったわよ」
瑞鶴がもう一つのサンドバックに近づき
「ふん!!」思いっきり蹴り飛ばす。


サンドバックはズシン!と高くはね、五人がほーと感心してるとサンドバックが
「いたーい!!」「「「「「うっわはははははは」」」」」
鳴き声だしたので、五人は思わず笑い声をあげてしまう。


「加賀さんのアホーーー!!翔鶴姉えさんのばかーーーー!!
194Pのクソシナリオ考えやがってーーーー!!」
なにやら文句を言いながら殴っていく、殴るたびに
「ちょつ、やめ、いたたたた。あっ・・・そこは・・・♡」
サンドバックが泣き言を言い、五人はそれを聞くたびに大笑いし
松本が思わず「やめたりーや。やめたげて」と止めに入るほどだった。

374: 名無しさん :2022/02/19(土) 12:55:53 HOST:opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp

こうして、ストレス発散してすっきりした瑞鶴は、陸奥と共に退出し、鳳翔さんが五人に声をかける
「はい、ご覧のように常人では大けが間違いなしのため
ここで、手加減という相手を傷つけない力を学んでいただきます。
では、イケメン()提督さん、こちらに来てくださいな」
「僕ですか?分かりました」


遠藤が鳳翔さんの前に来ると目にも止まらない速さで
遠藤の手を掴み、ひっくり返して、チョークさせたのである。


その様子を見た、残りの四人は大爆笑し、ケツバットを喰らうのであった
「イケメンさん、あなたは妻子がいるにもかかわらず、性懲りもなく声をかけたそうですね」
「ギブ!ギブギブギブ。痛い痛い!!」
「その声をかけた相手がちょうど黒髪を染めた鈴谷さんだったそうですね。
JKの君、おじちゃんといいことしない?って声をかけたんですって
未成年者と分かってたら犯罪ですよ?もうしません?」
「すいませんでした!!もうしませんですから、すいませんでした!!」


その言葉を聞いて、ぱっと手放す鳳翔さん
「はい、このように言葉と技で相手を無力化できます。
では、次はシャクレ提督さんは私の弟子から護衛術受けてもらいましょうか
はい、入ってきてください」
「はい!」
入ってきたのは春日丸だった。


春日丸は鳳翔さんの横に座ると
「はい、人は前から見えることで避けることできます。
しかし、後ろからは死角なため避けることは難しいですよ
そこで急所の位置を知って置ければすぐによることができますよ
では、その訓練をするために、シャクレ提督さん、四つんばいになってくださいな」
「え?は・・・はい」
言われた田中は戸惑いながら四つん這いになり
春日丸は田中の後ろに立って


「はい、今から春日丸さんが後ろから付くので
急所に当たったらピンポーン、外したらブーって言ってくださいな」
「え・・・ええ?」
とまどう田中をよそに春日丸が後ろから指で突く


「はい!」グサッ
「えっと・・・ブー」

「はい!!」グサッ
「ブー」
「「「「・・・・・・」」」」

「はい!」ザクッ
「あっ!ピンポーン」
「「「「うははっはははは!!」」」」
松本・浜田・遠藤・方正OUT-

「なんなん」
「ピンポーンっていうな」
「アッとかいうな」
四人は文句を言いながら座りなおす

「では、もう一回やってくださいな」
「はい!」金〇にグサッ
「あー――――!☆〇▼※(言葉にならない)!!」
「いやあ!気持ち悪い!!」
「「「「うわはははっはっ!!!」」」」
松本・浜田・遠藤・方正OUT-

股間を抑えて転がる田中のよそに四人はケツバット喰らうのであった
「鳳翔さーん、私の手汚れちゃったよー」
「あらあら、大丈夫ですよ」
とハンカチでふきふきして


「では次はあきつ丸さん、前に来てくださいな」
「えー、怖いなー」
そういつつ浜田が前に来て思いっきり倒されて
スカートの中のパンツが大開脚される
「「「「うわはははっはっ!!!」」」」
松本・遠藤・田中・方正OUT-

「春日丸さん、みなさい!」
「はい!」
「どう思います?」
「汚いパンツです」
「「「「うははっはははは!!」」」
松本・遠藤・田中・方正OUT-

「いい大人が女装して、男のパンツしてるんですよ?」
「そんな大人みたくないですー」
「やめたりーや。そんなにみつめんといてや」
「こうやって、変質者は撃退できるんですよ。覚えなさい」
「はい!」


こうして解放された五人に部屋に戻ったが
この後、方正に地獄の試練が待ち構えていることを
知る由はなかったのであった・・・・・

375: 名無しさん :2022/02/19(土) 12:57:55 HOST:opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp
終わり。

194さんを勝手に出して申し訳ない。
しかし、頭に浮かんだのです。大きな意味はございません(殴)

194さんの新しい笑ってはいけない楽しみに待っております。
ssの感想お待ちしております。wiki掲載よろしくお願いします

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最終更新:2022年02月23日 13:52