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瑞雲23型(通称瑞雲改二)

全長 10.84m
全幅 12.80m
全高 4.74m
主翼面積 30.20㎡
全備重量 4,500kg
発動機 ハ42-21(2400hp)
最高速度 533km/h
航続距離 2,000km
武装 主翼20ミリ機関砲×2(各200発)
   13.2ミリ旋回機銃×1
   60kg爆弾×6 250kg爆弾×1~2 500kg爆弾×1
   800kg爆弾×1 91式航空魚雷×1 三式噴進弾×12


【概要】
愛知航空機が開発した水上偵察機瑞雲の更なる改良型である。てゆーか何だこの性能は。(思案した本人が驚いてどうする)
当初、瑞雲12型の改良(金星62型発動機搭載)という試作指示だったが瑞雲狂の教祖である松田少将によって魔改造された。
発動機は生産が開始されたばかりの(1942年)ハ42-21を搭載した事で敵戦闘機から退避可能となったが逆に敵戦闘機を撃墜する猛者も少なからず生まれている。(20ミリ機関砲弾が増加しているため)
主翼面積についてはソロモン戦の戦訓から対地攻撃も視野に入れて増加され三式噴進弾×12発も両翼に搭載可能となっていた。
また、魚雷搭載は12型からの変化無しでありこれが元でマリアナ沖海戦後の残敵掃討、沖縄沖海戦の残敵掃討では大いに活躍する事になる。なお、この残敵掃討の最中にアーレイ・バーク少将、ミッチャー中将を戦死させる要因を作るのもこの瑞雲改二であった。
更に主翼は中折れ式だったのを根元からの折り畳み式となり、これにより四航戦の『伊勢』『日向』の搭載機数は増す事になる。
速度も500kmを越えた事で味方からは「何処が水上偵察機なんだよ」「彩雲の量産でも良かった」「何で魚雷も搭載すんだよ……」「瑞雲狂、ヤバすぎだろ」「ちくわ大明神」「誰だ今の?」「そんな事よりおうどん食べたい」と言った評価だがそれは瑞雲改二の戦果を高評価を汲みしてである。
戦後、米軍も瑞雲改二の性能を試験した時に「どうしてズイウーンに全振りをしたんだ……」「水上機に負ける戦闘機が我が軍にもあるらしい」「バッファローの悪口はやめろよ。フィンランドでは活躍したじゃないか」「てか此方もズイウーンを生産したらもっと楽に戦闘出来たぞ」と高評価を得ている。それに触れたのか朝鮮戦争前には瑞雲改二をライセンス生産して海兵隊機として運用している米軍である。
なお、瑞雲改二(主に四航戦の第634空)の戦果は以下の通りと伝えられている。
ちなみに試作機ではあるが瑞雲改二重と改二甲も試作されているが戦後の混乱時に行方不明となり未だ発見はされていない。







が、この度に瑞雲神社の地下格納庫が見つかりその地下格納庫から改二重と改二甲の機体が発見された。今後の続報が待たれる。


瑞雲改二の戦果

戦艦×3(旧式)
正規空母×1
護衛空母×2
巡洋艦×3
駆逐艦×3
輸送船×19
戦闘機×48(空戦)
艦爆×66
艦攻×41
爆撃機×22
上陸用舟艇×116
戦車(軽戦車も含む)×53
装甲車×71

505:加賀:2022/10/23(日) 13:09:28 HOST:om126179115021.19.openmobile.ne.jp
以前のを少し書き足しました。
改二重と改二甲?
それは今から考える(何

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最終更新:2022年11月14日 21:50