491:194:2023/03/26(日) 22:40:31 HOST:KD106155011202.au-net.ne.jp
現代日本大陸化&銀連神崎島クロスSS ある日、日本が『超』大陸と化してしまった件フォースシーズン?番外編その1 試製178式汎用人型戦車・フリンゼカスタム&178式汎用人型戦車


ヤル研 試製178式汎用人型戦車・フリンゼカスタム

全高:18.6m
機体重量:55t(試製背部長距離支援用攻撃ユニット装着時94t)

駆動方式:二足歩行+ホバー走行(単独飛行及び宇宙空間での活動も可能)
最大速度:400km/h(飛行時マッハ1.6・試製背部長距離支援用攻撃ユニット装着時マッハ2.2)
航続距離:1200km(プロペラントタンク装備時・1800km・試製背部長距離支援用攻撃ユニット装着時・2800km)
飛行時:750km(プロペラントタンク装備時・1000km・試製背部長距離支援用攻撃ユニット装着時1500km)

固定兵装

次世代型レーザーブレード×2(左右腕部内側)

オプション兵装

105㎜ビームマシンガン(箱型弾倉・装弾数30発・レーザー銃剣を装着可能)
120㎜ハイパーマシンキャノン(箱型弾倉・装弾数45発・各種アクセサリーやレーザー銃剣を装着可能)
400㎜対艦バズーカ(箱型弾倉・装弾数5発)
頭部60㎜バルカン・ポッド・システム(装弾数600発)
大型シールド(シールド裏に三連式ミサイルランチャー有り・装弾数3発)
30㎜機関砲
120㎜滑降砲
多目的ミサイルランチャー
40㎜ガトリングガン
155㎜重粒子ブラスト砲
爆導索ランチャー
120㎜スマートスプレッドキャノン
試製75連装式小型汎用ミサイルランチャー(装弾数75発)
試製12連装重粒子ミサイルランチャー(装弾数12発)

試製背部長距離支援用攻撃ユニット装備時のみ使用可能な兵装

試製携帯式ディルフィルドゲート砲×1
バインダー内14連装汎用ミサイルランチャー×2(装弾数・14発)

装甲:ヤル研式特殊化合張硬繊維装甲
エンジン:試製超高出力小型核融合炉(出力不明)
乗員:2名

備考:脚部・腰部・背部バックパックにゼル兵装システムを装備

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ヤル研・君島・四菱 178式汎用人型戦車

全高:18.6m
機体重量:55t(汎用襲撃機「白鳥」装備時94t)

駆動方式:二足歩行+ホバー走行(単独飛行及び宇宙空間での活動も可能)
最大速度:400km/h(飛行時マッハ1.6・汎用襲撃機「白鳥」装備時マッハ2.0)
航続距離:1200km(プロペラントタンク装備時・1800km・汎用襲撃機「白鳥」装備時・2800km)
飛行時:750km(プロペラントタンク装備時・1000km・汎用支援襲撃機「白鳥」装備時・1500km)

固定兵装

次世代型レーザーブレード×2(左右腕部内側)

オプション兵装

105㎜ビームマシンガン(箱型弾倉・装弾数30発・レーザー銃剣を装着可能)
120㎜ハイパーマシンキャノン(箱型弾倉・装弾数45発・各種アクセサリーやレーザー銃剣を装着可能)
400㎜対艦バズーカ(箱型弾倉・装弾数5発)
頭部60㎜バルカン・ポッド・システム(装弾数600発)
大型シールド(シールド裏に三連式ミサイルランチャー有り・装弾数3発)
30㎜機関砲
120㎜滑降砲
多目的ミサイルランチャー
40㎜ガトリングガン
155㎜重粒子ブラスト砲
爆導索ランチャー
120㎜スマートスプレッドキャノン

汎用支援襲撃機「白鳥」装備時のみ使用可能な兵装

ロング・レーザーライフル×2
バインダー内14連装汎用ミサイルランチャー×2(装弾数・14発)

装甲:次世代型軽量型複合装甲
エンジン:次世代型小型核融合炉(出力不明)
乗員:1名

備考:機体各部にハードポイント多数

493:194:2023/03/26(日) 22:41:31 HOST:KD106155011202.au-net.ne.jp
【解説】―――趣味に全力全壊・・・ゲフンゲフン、未来を切り開く集団であるヤル研が、丙世界に出向する事となった柏木夫婦に

「こんな事も有ろうかと、お二人の専用機を試作しました!どうぞ、お使い下さい!」

というセリフと共に託した、正式採用された178式汎用人型戦車の試作機をベースに、柏木夫婦専用機という名目で自重する事無く魔改造を施した機体。
それが試製178式汎用人型戦車・フリンゼカスタムである。今回はこの機体と、後日登場予定の178式汎用人型戦車を紹介していこう。まずは、試製178式汎用人型戦車・フリンゼカスタムから。
機体の名前通り、柏木とフェルが乗る事を大前提として設計されており、高性能なのは勿論の事、操縦のしやすさや生存性の高さを重視して設計されている。
量産型との違いだが、正式型である178式のハードポイントがゼル兵装システムに変更されているのと、装甲がヤル研式特殊化合張硬繊維装甲に変更されている事だ。
これは専用機という事も有り、正式採用されている兵器でのお約束である

「可能な限り地球の技術を使用する」

という縛りに囚われる必要性が無い事も有り、上で上げたコンセプトを達成する為にも必要な物であった。
結果として、兵装の弾切れの心配はなく、かつ正式型よりも生存性の高い機体となった。
駆動方式は通常は二足歩行及び脚部ホバーによるホバー走行がメインだが、単独での飛行も可能としている。まぁ航続距離の関係上、最初から最後まで飛行する事は考えにくいが。
また、そのままの状態で宇宙空間での戦闘も可能としている。なので呼び名が「汎用人型戦車」となっているのだ。
豊富なオプション兵装による高い汎用性が売りな機体な為、固定兵装は両腕内側に搭載された次世代型レーザーブレードのみとなっている。
頭部ガトリングキャノンすら外装式にしているのだ。まぁそのおかげで、とても整備のしやすい機体となっているが。
そしてオプション兵装だが、78式で試験された物の内の幾つかが正式採用という形で装備されている。
具体的には、105㎜ビームマシンガン・120㎜ハイパーマシンキャノン・400㎜対艦バズーカ・大型シールド・ガンポッドである120㎜スマートスプレッドキャノンがそれに該当する。
何れの武器も試作時点での問題点を解決し、次期主力兵装として量産が推し進められている。
新開発武器の一つである頭部60㎜バルカン・ポッド・システムだが、これはガン〇ムマークⅡの物と同じ外観をしており、外付け式にした事で60㎜弾の威力をそのままに、装弾数を倍の600発を確保する事に成功している。
また、シールド裏の三連式ミサイルランチャーは近距離戦闘時の自衛や格闘戦時の奇襲等に用いられている。

494:194:2023/03/26(日) 22:42:01 HOST:KD106155011202.au-net.ne.jp
それ以外に特筆すべき事として背部ランドセルに、試製背部長距離支援用攻撃ユニットを展開させる事が可能な点が挙げられる。
このユニットを装着する事で、速度や航続距離が増大するのに加えて専用兵装が使用可能となる。外観はマークⅡディ〇ェンサーに酷似している。
それが、試製携帯式ディルフィルドゲート砲だ。威力と大きさを犠牲にする事で、あのディルフィルドゲート砲を人型戦車サイズにまでダウンサイジングさせる事に成功している。
まぁ流石に携帯するのが困難という事も有り、この形態限定の兵装となっている。その威力は本編で描かれた通りであり、正直に言うと惑星上でぶっ放していい武器では無いと思う(ヲイ)
他は近接戦闘時の自衛用として、バインダー内に14連装汎用ミサイルランチャーを2基内蔵されており、中距離戦で威力を発揮する。
それ以外にも、対空戦闘用として試製75連装式小型汎用ミサイルランチャーや試製12連装重粒子ミサイルランチャーといった物も用意されており、タッドポウルの軍団をバタバタと叩き落している。
まるでカエルがゴミの様d・・・いや、何でもないでs←殴

さて、最後に正式型である178式汎用人型戦車の方を見て行こう。
フリンゼカスタムとの違いは、先に挙げたハードポイントの違いの他、装甲やエンジンがやや安価な物が使用されている。
とはいえ、フリンゼカスタムと比べて「安価」なだけであり、この機体自体も十分高性能なのだが。
また、試製背部長距離支援用攻撃ユニットをベースに開発された、汎用支援襲撃機「白鳥」(G〇ィフェ〇サー擬き・読み方はしらとり)との合体機構も備わっており、同じ様に性能を向上させる事も出来る。
まぁ実際に戦場で合体するのは緊急時のみに限られており、大抵は出撃時に装着するかの選択式となっているが。
なお試製携帯式ディルフィルドゲート砲は流石に装備されておらず、ロング・レーザーライフルとなっており、代わりに2門装備する事で火力を確保している。
そんな本機の難点だが・・・やはりというか中々にコストの高い機体という点だ。
レーザーブレード以外の固定兵装を装備しないというのも、少しでもコストの低減を目指しての涙ぐましい努力の跡でも有ったりする。
それだけしても、グリーンオーガや蒼星量産型を全面的に入れ替える事は叶わず、より量産性を高めた154式が開発・量産される事となった。
簡易量産型である154式及び両機体の支援ユニット的存在の汎用支援襲撃機「白鳥」に関しては、次回に持ち越しとさせてもらう。

495:194:2023/03/26(日) 22:42:31 HOST:KD106155011202.au-net.ne.jp
以上です。ガン〇ムマークⅡな機体である178式とその試作機を魔改造した専用機と相成りました。
635氏世界の某自由な機体程では有りませんが、こちらも十分にぶっ飛んでいるなと(ヲイ)
しかし試製75連装式小型汎用ミサイルランチャーや試製12連装重粒子ミサイルランチャーを見ていると、何となくマ〇ロスっぽい印象が(汗)
完成度は中々となりましたが、やはりコストがお高くなる羽目に(汗)。某自由な機体よりはお安いかもしれないですが。
さて次回ですが、バー〇ム擬きな154式汎用人型戦車とG〇ィフェ〇サー擬きな汎用支援襲撃機「白鳥」のネタとなります。お楽しみに。
wiki掲載は、自由です。

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最終更新:2023年07月09日 13:05