【作品名】ALDNOAH.ZERO外伝 TWIN GEMINI
【ジャンル】アルドノア・ゼロの外伝漫画
【名前】リビティナ
【属性】双子の火星騎士のリーダーwith火星カタクラフト
【大きさ】20m程度の人型
【攻撃力】荷電粒子砲…原理が電磁パルスのため、伝播速度は電磁波そのものの速度と思われる(光速)
7秒程度のチャージ後に発射。チャージ時は地面に静止する必要がある。
射程距離・威力は1.5㎞程度離れた藻岩山(標高531m、直径3㎞程度)が直撃で跡形もなく吹き飛ぶくらい
チャージ中は前面に電撃によるバリアを形成し、120mmライフルの一斉射撃を無傷で耐えきることが可能
また発射と同時に、射程距離までの前面50度程度あたりに電磁パルス対策が施された軍用機ですら沈黙するレベルの電磁パルスを放射する(電磁波×2)
これを後述の電磁パルスと合わせて合計2度使用するとオーバーヒートとなり、恐らく1時間程度はこれと電磁パルスは使用できない
スパイラルランス…近接専用の手から形成されるドリル。長さは自身と同じくらい。高熱で焼き切る方式で目標を切断する。
温度はさっぽろテレビ塔(147.2m)や軍用機がやすやすと切断される程度
またゲリュオンの雷鞭攻撃と何度も打ち合えるほどの素の威力もある
【防御力】ボロボロの状態でも、自身の荷電粒子砲を鞭の一撃ではじき返したゲリュオンの雷鞭による攻撃を数度耐えて戦闘続行可能
溶けた鉄が降り注いでも平気なほどの熱耐性を持つ
自身の発する電磁パルスや荷電粒子砲の影響を受けないので、電磁波耐性×2
【素早さ】60m程度からの距離から放たれた荷電粒子砲を発射後反応し、触腕ではじき返したゲリュオンと互角に近接戦闘が可能なリビティナ
そのリビティナと互角以上に近接戦で張り合う三影陽弥が反応できない速度で的確に攻撃を当てられ、
リビティナと息の合ったコンビプレーが可能なリベルティナの2人が搭乗している
またアキダリアはボロボロの状態でも、ゲリュオンが反応できない速度で有効打を近接戦で与えられる戦闘速度を持つ
まとめると60mからの光速反応と光速の3分の1倍の戦闘速度
移動速度は大きさ相応の達人並み
戦闘機と同じ高度で飛行可能。飛行速度は移動速度と同等か
【特殊能力】電磁パルス…チャージ時間なしで全方位に放つ。多数の軍用戦闘機の空対空ミサイルがロックオン距離に入った瞬間に
これをぶっぱなして全機沈黙させた。電磁パルスなので光速。電磁パルスは機械限定の機能停止攻撃。
軍用機に備え付けられた電磁パルス対策が施されたシールドを全て貫通し沈黙させたので電磁波×1+α。
短距離型の空対空ミサイルである04式空対空誘導弾の射程距離が35㎞なので、最低でも射程はそれくらいある
これを荷電粒子砲と合わせて合計2度使用するとオーバーヒートとなり、恐らく1時間程度はこれと荷電粒子砲は使用できない
【長所】和解し、地球側と共闘する唯一の火星騎士
恐らく火星騎士の中では一番カタクラフトを上手く使っている
【短所】礼を重んじ出来る限り命を取らないという性格が仇となり敗北する
【戦法】とりあえず電磁パルスをぶっぱなす。効かないならスパイラルランス
【備考】本作は地球と火星のそれぞれの双子が主役で、リビティナ、リベルティナは火星側の双子の姉妹
アキダリアには妹のリベルティナと共に搭乗しており、リビティナが戦闘の指示や荷電粒子砲・スパイラルランス・電磁パルスと右半身の操作、
リベルティナがソルジャージャベリン(ここでは使用せず)と左半身の操作を担当している
第1~2巻では地球の双子と敵対しているのでその状態で参戦

vol.103

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最終更新:2020年01月12日 19:04