【味方殺し】
味方の棒人間をわざと殺し、全体のターンを早める諸刃のテクニック
使用例としてpitでの6vs6戦を挙げてみよう
6人の初期配置はこのようになっている
Player1~3の最初の行動の定石として挙げられるのがこれら
行動する順番や使用するブロックの種類など違いはあるだろうが
ディスタンスゲージの関係から、だいたいは下の画像のような配置になりやすい
しかし、それに続くPlayer4~6の取れる行動としては
戦略にもよるだろうが、定石から考えると大きな効果を期待できる行動をすることはできない
少なくとも4~6の誰か一人が、ほぼムダな行動を取らされる(またはパス)
そこで、そのムダな行動を取らされる4~6の誰かのターンが回ってくる前にライフルで頭を撃ち2発で殺しておく
例として
そうすると、5番のターンが回って来ない=味方の順番が1つ早くなるので
自分が先攻の場合
自分 |
1 |
2 |
3 |
4 |
6 |
1 |
2 |
相手 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
1 |
相手の6番より先にこっちの1番が動くことができ、いわば攻防に置いて2手先を行くことができる
注意点、備考点
・先攻じゃないと使用するにはキツい
・5人以上の人数での対戦じゃないとキツい
・IslandやCrystal Cavernなどいきなり戦闘になるステージではキツい
・あくまで殺すべきキャラのターンが回ってくる前に殺さないといけない(ライフルで狙いを外したりしないように)
・殺す場合は必ずしもライフルである必要はない ステージによっては 手榴弾・ロケラン・蹴りの1ターンですむ場合がある
・使用するさいは棒人間を1人失うというリスクに見合うリターンがあるか考えよう
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