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民主党ですが戦場は永田町じゃありません http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1226582483/ 427 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:26:14 ID:??? しかし欧化政策はどう考えても阿呆としか・・・ ▼ 430 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:27:39 ID:??? >>427 結果論やけど、丁度よかったんちゃうかな? 風俗とか残してる中東みてたら、そない思うわ。 ▼ 432 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:28:10 ID:??? >>427 当時の白人優勢な風潮を考えれば、日本は日本の独自路線でいくとか言い出すほうが こいつ空気読めてんのか?と思いますけど。 なにせ独自路線でいくって言ってたところが、片っ端から植民地になってた時代ですもの。 ▼ 436 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:30:20 ID:??? >>432 少なくとも欧化政策には何のメリットがあったのか理解できない ▼ 437 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:05 ID:??? >>436 どんな国になった欲しかった? ▼ 441 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:32:16 ID:??? >>436 「白人でなければ人間でない」という時代ですもの。 ▼ 444 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:33:21 ID:??? >>436 メリットは西洋文明の導入および定着ですよ。 それ以外の何があるのです? ▼ 447 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:35:02 ID:??? >>444 ×文明 ○文化 ▼ 452 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:37:28 ID:??? >>447 ×文化 ○文明 「植民地にされない程度の装備を取得」 と、 「不平等条約改正」 が、明治初期の流れ。和魂洋才って言っしょ。 ▼ 453 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:37:44 ID:??? >>444 徴税と徴兵のため、国民を急速に近代化(欧米化)するため。 近代工業の担い手とするためには、やはり江戸期の風土では無理がある。 徴兵に関しても、武力は武士専属という意識を壊す必要があった。 髪型、衣装などが変わらないと、意識がかわらない。 いや、変えることで急激に意識変化をうながした。 ▼ 440 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:41 ID:??? >>432 乳ちっさいな ▼ 445 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:33:42 ID:??? >>440 え? 誤爆? え? え…? >>439 東洋のチビな黄色いサルが、ここまでやれるってのを示す必要があったわけです<鹿鳴館 ▼ 435 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:30:14 ID:??? >>427 てか、江戸期の何をどんな風に残したかったの? ▼ 439 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:31 ID:??? >>435 江戸時代関係なく欧化政策を何故推進したのか理解できない 鹿鳴館の目的もよくわからん ▼ 458 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:40:48 ID:??? >>439 どうすれば良かったか、本当に教えてほしい。 興味あるから。 ▼ 466 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:43:30 ID:??? >>458 どうすればよいとかそういう考えは持っとりません 単純に欧化政策のメリットがよくわからなかっただけですんで ▼ 472 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:45:55 ID:??? >>466 とりあえず門前払いされずに、取り次いでもらえる。 圧倒的な実力が、バックに存在するならともかく、 話し合いをしようとして取り次いですらもらえないという状況では、打てる手なんてほとんどないのよ。 ▼ 481 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:49:26 ID:??? >>472 その為の行動すら風刺される世知辛い世の中だったわけね 昔の人は苦労したんだな と言ってる内に自分の仕事を片付けねばw ▼ 484 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:50:38 ID:??? >>466 例えば森鴎外が東洋医学に基づく脚気の効果的治療を拒否して 多数の死者を出したような問題はあったけど、これは当時の 欧化政策で、政府が医療は西洋医術に基づいたものにする という勅命が出ていたのが原因で、鴎外はその法を厳格に 施行した事から発生しているのが事件の本質なんだわ。 後に鴎外のプライドが原因とか色々悪口を言われているけど 鴎外や西洋医学を学んだ人たちは西洋医学の普及を 従来の医学界からまじないや迷信を盾にして普及が 阻害されている実情と終生戦った人たちだから。 因習を打破するために明治天皇を引っ張り出してきて 従来の治療方法を否定しなければ凄い抵抗を受けていた。 なんせ大昔からそれに頼ってきたのだから。 今は針治療や漢方薬が科学的見地や臨床医学から 有用なものが整理再編されて、再評価されているけど 当時のものはその多くが効果のない治療や病状を 逆に悪化させる治療ばかりで、移行に伴う脚気のような 弊害はあったけど、それでも西洋医学を徹底して導入する 事で防疫や栄養学、外科治療などによってそれ以上に 多くの人命が助かったのだから。 旧来の風習は文化といってもこういう迷信や因習も多数 あるわけで、それによるデメリットも非常に大きく、これは 単純に西洋の技術を導入してでどうにかなるものじゃない。 西洋医学の導入は技術論ではなく、精神面での大規模な 改革が必要だった。 ▼ 499 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:55:13 ID:??? >>484 牛痘も江戸期は抵抗感が強かったそうですしね ▼ 491 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:53:03 ID:??? >>466 ただ、貴方は日本古来の文化をもっと大切にしてほしかった と、思っておられるわけですね? ごめんなさい、あなたの主張がもうひとつ、良く分からないので。 ▼ 498 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:55:06 ID:??? >>491 うん。 ただ切り捨てるだけじゃなくて切るべき所を見極めて欲しかった でもそんな時間も余裕も無かったって事なんだよね? ▼ 506 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:57:29 ID:??? >>498 そういう意味でいうと、本当に大事は本質的な部分を切り捨てたのは 第二次大戦の敗戦のときだと思うけど? そういうことではなく? ▼ 519 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:02:39 ID:??? >>506 今回は明治前後に焦点絞ってたんで敗戰前後は考えて無かったです ▼ 509 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:57:48 ID:??? >>498 明治維新から日露戦争まで何年か数えてみると愕然とできますぜ。オススメ。 ▼ 513 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:00:16 ID:??? >>509 それより、世界の大国相手に何回戦争すりゃ気が済むのかよ とw ▼ 518 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:02:35 ID:??? >>513 そのあたりは、日本の失敗だったかもしれんなぁ。 戦争をするなら、後続の人間を積極的に嫁に出したり、逆に王侯貴族の娘を嫁に取ったりして、 色々とコネを作りまくらないといけないのに。 ▼ 522 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:04:15 ID:??? >>518 で、最後の戦争で焼け野原になった筈なのに、この有り様でw ▼ 527 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:05:04 ID:??? >>522 それが幸せか? というと少し違う気もするがなぁ ▼ 528 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:05:49 ID:??? >>527 まあ確かに外国人は皆殺しだヒャッハー!って言ってるタリバンの中の人は幸せそうではあるw ▼ 540 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:07:40 ID:??? >>528 やはり夢とともに荒れ野を駆け巡ることが人の幸せなのかもしれません ▼ 525 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:04:52 ID:??? >>518 当時、黄色人種の娘を王室に入れたりしたと思う? ▼ 531 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:06:04 ID:??? >>518 朝鮮王族や清朝皇族との姻戚関係はやってますやん ハワイ王朝からの申し入れは、アメリカと喧嘩になるんで断ったけど ▼ 529 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:05:53 ID:??? >>513 対大国戦争スタンプラリーでもやってたのかと言いたくなる ▼ 438 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:26 ID:??? >>427 それは後知恵ですよん。 ▼ 450 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:36:43 ID:??? >>427 それについては中国との対比が面白かったり 日清戦争前の李鴻章と明治政府高官とのお話 李鴻章「おまいら近代化するのは良いけど、何で先祖伝来の服装変えるんだよ!      それは先祖不幸じゃね?」 明治高官「だって洋服の方が動きやすいでしょ        そもそもそんな瑣末なことに拘ってどうするよ?」 というような遣り取りがあったそうな 中国人、というか儒教的には先祖伝来の服装風俗を墨守することが 価値観的にかなり上位にあった、というお話 まあ『胡服騎射』の逸話にあるように、中華的な価値観では服装が 蛮族と中華を別ける重要な要素であったから、一概に李鴻章のみを 責める訳にもいかないけど ▼ 457 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:39:39 ID:??? >>450 そのようなやり取りは、李氏朝鮮と日本の間でも多発した。 ▼ 524 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:04:46 ID:??? >>483 李氏朝鮮も清朝も、新進気鋭の官僚層を欧米に派遣して 色々学ばせることはやっていたよ ただ学んだことを国内で実施できたかどうかが問題なわけで あらゆる場合において>>450レベルの抵抗がある訳だし 以下実例 「我が国(清国)でも鉄道敷こうと思うんだけど、洋行したおまいの意見が聞きたい」 「我が国で鉄道曳くのは反対だわ  だって沿線での治安に問題があるし(これは現在でもそうだけどw)、そもそも  鉄道曳いたら風水が破壊されるっしょ」 と、欧州に派遣された官僚が鉄道敷設に反対しましたとさ こういう抵抗感がなくなってなりふり構わず近代化を進めるようになったのは、 日清戦争に負けた衝撃を味わった以降だそうな ▼ 535 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:07:25 ID:??? >>524 日本はトップクラスの政治家がほとんど欧州見学に行ったわけで 若手が行くのとは全然意味がちがうよ。 ▼ 702 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 02:03:38 ID:??? >>450 >日清戦争前の李鴻章と明治政府高官とのお話 >李鴻章「おまいら近代化するのは良いけど、何で先祖伝来の服装変えるんだよ! >     それは先祖不幸じゃね?」 >明治高官「だって洋服の方が動きやすいでしょ >       そもそもそんな瑣末なことに拘ってどうするよ?」 >というような遣り取りがあったそうな やや、伊藤博文との会話ですね。 実際はこうです。 李鴻章  「先祖の伝統否定する日本人バカスwwww」 伊藤博文 「あんたの辮髪(べんぱつ)、カッコイイね__」
民主党ですが戦場は永田町じゃありません http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1226582483/ 427 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:26:14 ID:??? しかし欧化政策はどう考えても阿呆としか・・・ ▼ 430 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:27:39 ID:??? >>427 結果論やけど、丁度よかったんちゃうかな? 風俗とか残してる中東みてたら、そない思うわ。 ▼ 432 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:28:10 ID:??? >>427 当時の白人優勢な風潮を考えれば、日本は日本の独自路線でいくとか言い出すほうが こいつ空気読めてんのか?と思いますけど。 なにせ独自路線でいくって言ってたところが、片っ端から植民地になってた時代ですもの。 ▼ 436 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:30:20 ID:??? >>432 少なくとも欧化政策には何のメリットがあったのか理解できない ▼ 437 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:05 ID:??? >>436 どんな国になった欲しかった? ▼ 441 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:32:16 ID:??? >>436 「白人でなければ人間でない」という時代ですもの。 ▼ 444 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:33:21 ID:??? >>436 メリットは西洋文明の導入および定着ですよ。 それ以外の何があるのです? ▼ 447 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:35:02 ID:??? >>444 ×文明 ○文化 ▼ 452 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:37:28 ID:??? >>447 ×文化 ○文明 「植民地にされない程度の装備を取得」 と、 「不平等条約改正」 が、明治初期の流れ。和魂洋才って言っしょ。 ▼ 453 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:37:44 ID:??? >>444 徴税と徴兵のため、国民を急速に近代化(欧米化)するため。 近代工業の担い手とするためには、やはり江戸期の風土では無理がある。 徴兵に関しても、武力は武士専属という意識を壊す必要があった。 髪型、衣装などが変わらないと、意識がかわらない。 いや、変えることで急激に意識変化をうながした。 ▼ 440 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:41 ID:??? >>432 乳ちっさいな ▼ 445 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:33:42 ID:??? >>440 え? 誤爆? え? え…? >>439 東洋のチビな黄色いサルが、ここまでやれるってのを示す必要があったわけです<鹿鳴館 ▼ 435 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:30:14 ID:??? >>427 てか、江戸期の何をどんな風に残したかったの? ▼ 439 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:31 ID:??? >>435 江戸時代関係なく欧化政策を何故推進したのか理解できない 鹿鳴館の目的もよくわからん ▼ 458 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:40:48 ID:??? >>439 どうすれば良かったか、本当に教えてほしい。 興味あるから。 ▼ 466 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:43:30 ID:??? >>458 どうすればよいとかそういう考えは持っとりません 単純に欧化政策のメリットがよくわからなかっただけですんで ▼ 472 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:45:55 ID:??? >>466 とりあえず門前払いされずに、取り次いでもらえる。 圧倒的な実力が、バックに存在するならともかく、 話し合いをしようとして取り次いですらもらえないという状況では、打てる手なんてほとんどないのよ。 ▼ 481 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:49:26 ID:??? >>472 その為の行動すら風刺される世知辛い世の中だったわけね 昔の人は苦労したんだな と言ってる内に自分の仕事を片付けねばw ▼ 484 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:50:38 ID:??? >>466 例えば森鴎外が東洋医学に基づく脚気の効果的治療を拒否して 多数の死者を出したような問題はあったけど、これは当時の 欧化政策で、政府が医療は西洋医術に基づいたものにする という勅命が出ていたのが原因で、鴎外はその法を厳格に 施行した事から発生しているのが事件の本質なんだわ。 後に鴎外のプライドが原因とか色々悪口を言われているけど 鴎外や西洋医学を学んだ人たちは西洋医学の普及を 従来の医学界からまじないや迷信を盾にして普及が 阻害されている実情と終生戦った人たちだから。 因習を打破するために明治天皇を引っ張り出してきて 従来の治療方法を否定しなければ凄い抵抗を受けていた。 なんせ大昔からそれに頼ってきたのだから。 今は針治療や漢方薬が科学的見地や臨床医学から 有用なものが整理再編されて、再評価されているけど 当時のものはその多くが効果のない治療や病状を 逆に悪化させる治療ばかりで、移行に伴う脚気のような 弊害はあったけど、それでも西洋医学を徹底して導入する 事で防疫や栄養学、外科治療などによってそれ以上に 多くの人命が助かったのだから。 旧来の風習は文化といってもこういう迷信や因習も多数 あるわけで、それによるデメリットも非常に大きく、これは 単純に西洋の技術を導入してでどうにかなるものじゃない。 西洋医学の導入は技術論ではなく、精神面での大規模な 改革が必要だった。 ▼ 499 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:55:13 ID:??? >>484 牛痘も江戸期は抵抗感が強かったそうですしね ▼ 491 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:53:03 ID:??? >>466 ただ、貴方は日本古来の文化をもっと大切にしてほしかった と、思っておられるわけですね? ごめんなさい、あなたの主張がもうひとつ、良く分からないので。 ▼ 498 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:55:06 ID:??? >>491 うん。 ただ切り捨てるだけじゃなくて切るべき所を見極めて欲しかった でもそんな時間も余裕も無かったって事なんだよね? ▼ 506 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:57:29 ID:??? >>498 そういう意味でいうと、本当に大事は本質的な部分を切り捨てたのは 第二次大戦の敗戦のときだと思うけど? そういうことではなく? ▼ 519 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:02:39 ID:??? >>506 今回は明治前後に焦点絞ってたんで敗戰前後は考えて無かったです ▼ 509 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:57:48 ID:??? >>498 明治維新から日露戦争まで何年か数えてみると愕然とできますぜ。オススメ。 ▼ 513 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:00:16 ID:??? >>509 それより、世界の大国相手に何回戦争すりゃ気が済むのかよ とw ▼ 518 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:02:35 ID:??? >>513 そのあたりは、日本の失敗だったかもしれんなぁ。 戦争をするなら、後続の人間を積極的に嫁に出したり、逆に王侯貴族の娘を嫁に取ったりして、 色々とコネを作りまくらないといけないのに。 ▼ 522 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:04:15 ID:??? >>518 で、最後の戦争で焼け野原になった筈なのに、この有り様でw ▼ 527 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:05:04 ID:??? >>522 それが幸せか? というと少し違う気もするがなぁ ▼ 528 名前:フィーメイルドレス ◆HHnm1kjdqY [sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:05:49 ID:??? >>527 まあ確かに外国人は皆殺しだヒャッハー!って言ってるタリバンの中の人は幸せそうではあるw ▼ 540 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:07:40 ID:??? >>528 やはり夢とともに荒れ野を駆け巡ることが人の幸せなのかもしれません ▼ 525 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:04:52 ID:??? >>518 当時、黄色人種の娘を王室に入れたりしたと思う? ▼ 531 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:06:04 ID:??? >>518 朝鮮王族や清朝皇族との姻戚関係はやってますやん ハワイ王朝からの申し入れは、アメリカと喧嘩になるんで断ったけど ▼ 529 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:05:53 ID:??? >>513 対大国戦争スタンプラリーでもやってたのかと言いたくなる ▼ 438 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:31:26 ID:??? >>427 それは後知恵ですよん。 ▼ 450 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:36:43 ID:??? >>427 それについては中国との対比が面白かったり 日清戦争前の李鴻章と明治政府高官とのお話 李鴻章「おまいら近代化するのは良いけど、何で先祖伝来の服装変えるんだよ!      それは先祖不幸じゃね?」 明治高官「だって洋服の方が動きやすいでしょ        そもそもそんな瑣末なことに拘ってどうするよ?」 というような遣り取りがあったそうな 中国人、というか儒教的には先祖伝来の服装風俗を墨守することが 価値観的にかなり上位にあった、というお話 まあ『胡服騎射』の逸話にあるように、中華的な価値観では服装が 蛮族と中華を別ける重要な要素であったから、一概に李鴻章のみを 責める訳にもいかないけど ▼ 457 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 00:39:39 ID:??? >>450 そのようなやり取りは、李氏朝鮮と日本の間でも多発した。 ▼ 524 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:04:46 ID:??? >>483 李氏朝鮮も清朝も、新進気鋭の官僚層を欧米に派遣して 色々学ばせることはやっていたよ ただ学んだことを国内で実施できたかどうかが問題なわけで あらゆる場合において>>450レベルの抵抗がある訳だし 以下実例 「我が国(清国)でも鉄道敷こうと思うんだけど、洋行したおまいの意見が聞きたい」 「我が国で鉄道曳くのは反対だわ  だって沿線での治安に問題があるし(これは現在でもそうだけどw)、そもそも  鉄道曳いたら風水が破壊されるっしょ」 と、欧州に派遣された官僚が鉄道敷設に反対しましたとさ こういう抵抗感がなくなってなりふり構わず近代化を進めるようになったのは、 日清戦争に負けた衝撃を味わった以降だそうな ▼ 535 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 01:07:25 ID:??? >>524 日本はトップクラスの政治家がほとんど欧州見学に行ったわけで 若手が行くのとは全然意味がちがうよ。 ▼ 702 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 02:03:38 ID:??? >>450 >日清戦争前の李鴻章と明治政府高官とのお話 >李鴻章「おまいら近代化するのは良いけど、何で先祖伝来の服装変えるんだよ! >     それは先祖不幸じゃね?」 >明治高官「だって洋服の方が動きやすいでしょ >       そもそもそんな瑣末なことに拘ってどうするよ?」 >というような遣り取りがあったそうな やや、伊藤博文との会話ですね。 実際はこうです。 李鴻章  「先祖の伝統否定する日本人バカスwwww」 伊藤博文 「あんたの辮髪(べんぱつ)、カッコイイね__」

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