対「少名針妙丸」考察


立ち回り考察

遠距離

互いに有効打に欠ける距離。互いに中~近距離に駆け込むのが殆どだと思われます。
セオリー通りB射を撒きつつ速やかに中距離に移行しましょう。

中距離

針妙丸の距離。自慢の機動力で下軸から8Bを撃って慣性遠AからのA連コンボを狙ってくるのでこれに対応しなければいけません。
対応①C(連打無し) 後方への下りジャンプから出して迎撃、当たってもカス当たりと侮る事なかれ。これをガードされても相手の8Bは落下が遅いので当たらず不利な状況にはなりにくいです。
当たった距離が近い場合遠A→2A→DA→DCで画面端に追い込めるのでリターン高めなのが魅力です。

対応②2C こちらは後方への上りジャンプで相手の上り遠Aを迎撃する形になります。もしガードされてもこちら側は前or後飛翔で対応できるので微有利くらいでしょうか。
読まれた場合さらに攻め込まれるのでややリスキー。当たった場合コンボにいけるので一度見せるくらいが丁度良いかと思います。

対応③2B→8JC→2B 針妙丸側の8Bとこちらの2Bがかち合うとほぼ相殺されますのでもう一個投げないと針妙丸自体が通ってしまう場合があります。
追い討ちはできないのでリターンは低め。対応①,②と比べて咄嗟に出せるので安牌行動として使うのが○。

近距離

一輪の距離。ここまで来た場合針妙丸側は壁を背負っているものと仮定します。
相手は上or下軸(大抵は下軸ですが)からの前飛翔で一気に逃走を図るのでそれを妨害します。
やはり輝くのはC。生半可な上下からの各種行動は簡単に食ってフルコンを狙えます。
固めの理想は遠Aが当たるくらいの距離。近AはガードされたらA→A→B等アドリブを聞かせて固め継続するのが好ましいです。
もし何かしらが当たったらしっかりコンボを決めないとダメ負け必死なので早口等も豪勢に使っていきましょう。
針妙丸側は切り替えしの手段に乏しいのでどれだけ壁を背負わせられるかが勝利への道となります。



技考察

緑の小人さんが転んだ(オカルトアタック)

これを設置されて針妙丸の画面往復マラソンが始まった場合非常に不利になります。背中を向けると起動する事は「必ず」覚えなければなりません。
展開数が獲得しているオカルトボールの数に応じて増えるのでオカルトボールは意識して取らせないよう立ち回りましょう。
端でガードするとそのまま割られる事もしばしば。グレイズは強く意識しましょう。針妙丸がダメージを受けた場合消失する事も覚えておいて損はないです。

親椀フーピング

全方向に青い球を発射します。何が問題かと言うとその内の一個につき一輪のBをほぼ全部当てないと相殺できないくらいの強度です。
主に下軸を前飛翔で抜けられた際のリカバーとして多く見られます。無理に突破してコンボを決めようにも範囲が広く打撃では手が出せません。
グレイズするのが吉。位置によっては2Cが機能しますので相手が多めに見せてくるようなら叩き落としてやりましょう。

慣性遠A

単発で振ってくる場合も多い針妙丸キック。結界ガードした場合大きく距離を離すので画面端では忘れずに結界ガードで相手のチャンスを潰しましょう。

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最終更新:2015年11月29日 18:05