チャプター

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*チャプター #contents **目次 +[[故郷の町]] +[[隔離地域]] +[[隔離地域郊外]] +[[ビルの町]] +[[ピッツバーグ]] +[[ピッツバーグ郊外]] +[[トミーのダム]] +[[大学キャンパス]] +[[湖畔地帯]] +[[ソルトレイクシティ]] +[[医療施設]] +[[ジャクソンシティ]] **サバイバルについて -通常難易度とサバイバルとの違いは以下の通り。 --マップ上に配置されている物資・弾薬・近接武器が極端に少ない。 ---入手できる物資は通常難易度の1/3程度、弾薬に至っては全編を通して数回拾うチャンスがあるのみ。 ---鉄パイプやマチェット等の近接武器の配置数も、物資弾薬ほどではないが若干減っている。 ---空き瓶/レンガ/部品/サプリの配置数はさほど、あるいは全く変わらないと思われる。 --配置されているアイテムが点滅表示されない。 ---通常難易度だとマップ上のアイテムは光って表示されるが、サバイバル以上だと光っていない。 ---背景と同化して見辛いので入念に探索する事。 --敵が弾薬を殆ど落とさない。 ---普通に敵を倒して弾薬を落とす事はまずない。底を尽きかけている時に稀に落とす程度。 ---したがってステルス行動が基本となる。 --聞き耳が使えない。 ---これにより敵の行動の見極めができず、難易度が大きく上がっている。 ---事前練習するなりリトライを繰り返すなりして、敵の動きを覚える事が重要になる。 --感染者の感知度が大幅に上がっている。 ---ランナーはスティック全倒しのしゃがみ移動に反応(PS4版のみ)し、かなり遠距離でもこちらを発見してくる ---クリッカーはしゃがみ移動でもスティック全倒しだとまず気付かれる。PS5版は警戒状態だと静止しててもバレるほど --敵の攻撃力が非常に高い ---特にライフルやショットガンは即死ないし致命傷となる --近接攻撃のボタンコマンドが表示されない ---生存者を格闘で攻撃する場合、避けられたら△ボタンを押す癖を付けよう ***グラウンドでの変更点 -グラウンドでは、上記に加え以下の変更点がある。 --敵の体力が低下? ---サバイバルだとリボルバー2発のランナーが、1発で倒せたりする(PS5版で確認) ---サバイバルと差別化するための調整?「現実に近い」というコンセプトのためだろうか --生存者が非常に好戦的。 ---格闘の攻撃モーションに入ったタイミングが同じだった場合、相手の攻撃が優先される。 ---こちらの格闘攻撃を頻繁に避ける。 ---エイムの精度が恐ろしく高い。 --ゲージ非表示。 ---HPゲージ、酸素ゲージ、残弾数、近接武器使用回数などが非表示になる。 ---弾薬は十字キーで確認できる。ちょくちょく確認する癖をつければ問題ない ---HPゲージも食らったらリスタを徹底すればそこまで気にならない --ナイフ反撃が発動しない。 ---ただしサバイバル/グラウンドではナイフを作る余裕が一切ないので、影響は殆どない --チェックポイントが少ない。 ---例えばトミーのダム、銃撃戦開始からマリア救出までチェックポイントが挟まれない ---PS5版にはこの仕様はなく、要所でCPが挟まるのでかなり難度低下している --他にもいろいろあるだろうが確認しているのはここまで。 **サバイバル/グラウンドの心得 ***敵の性質について -ランナー --一番の雑魚、格闘を回避しないのでタイマンならゴリ押し余裕 --狭い路地に誘き出してのヒット&アウェイで対複数も突破できる ---格闘で怯ませる>後退>また向かってきたところを怯ませる...の繰り返し ---倒れるまで殴り続けるとジョエルが前進してしまい、背後からボコられてしまう --聴覚も鋭く、しゃがみ移動でもスティック全倒しだとバレる ---移動するタイプはゆっくり移動では追い付けないので、死角で待ち伏せしないとステルスキルは難しい ---また掴んだまま移動できないので、締めている時に見つかりやすい(PS5版は移動できる) ---水が流れている等、環境音のあるマップだと全倒しでもバレない模様?条件不明 ---PS5版は弱体化しており場所問わず全倒しでもバレない、後ろから近づいて簡単にキルできる -ストーカー --こちらの格闘に対し押し出しでカウンターしてくる(ダメージなし)。押し出し後、確定で反撃を行う --この反撃はカウンター不可、L1おしっぱでダッシュ後退すれば回避できるので、押し出しを見たら準備 -クリッカー --非警戒状態(静止している状態)では、ゆっくりしゃがみ移動なら一切バレない ---レンガor瓶を構えた状態なら、スティック全倒しでもゆっくり移動になるので苦手な人は利用しよう --警戒状態でもあまり近づき過ぎなければ、ゆっくりしゃがみ移動でスルーできる ---''PS5版は強化されており、かなり距離を取らないと動かなくてもバレるようになっている'' ---PS5版で警戒クリッカーをスルーするには、レンガor瓶投げで遠くに誘導しないといけない --非警戒、警戒状態問わず距離が開いていればスティック全倒し移動でもバレない --かなり耐久が高いので、銃撃で倒すとなるとかなり弾薬を消費する ---弓や未強化猟銃のHSにも耐える、一発で倒すには要ショットガン ---完全に戦闘状態に入る前なら、レンガ格闘x3で撃破可能 ---同じく戦闘状態以外ならレンガor瓶投げ>武器攻撃でも一撃 ---PS5版では戦闘状態でもレンガor瓶投げで怯むので、武器があれば簡単に倒せる -ハンター --非警戒状態でジョエルを発見すると「何だ」とか言ってその位置まで移動してくる ---この時見つからなければ、諦めて帰っていく。警戒状態にもならない --非警戒状態で瓶投げ、銃撃、武器攻撃などで音を立てる、死体を見られる等で警戒状態に移行する ---一度警戒状態になると殲滅するまで解除されない --警戒状態で見つかると、味方に声掛けして2~3人組で取り囲むように追い込んでくる ---この状態の時に見つかると戦闘状態へ移行、銃撃してくる ---見つからずに逃げても警戒は解除されず、別の場所を探し始める ---瓶投げで音を立てると視線を誘導できる --戦闘状態になるとひたすら銃撃してくる、武器持ちは突っ込んでくる ---しばらくはバリケード越しに撃ってくるが、しばらくすると痺れを切らして突撃してくる ---見つからないよう離脱すると「いないぞ」とか言ってジョエルを見失い、警戒状態に戻る --''サバイバル以上だと異常にエイム精度が高く、まともに撃ち合うのは自殺行為'' ---掴みで味方を盾にされると、正面からの銃撃を躊躇する(背後からは普通に撃ってくる) ---瓶投げで怯ませれば、戦闘状態かつ正面からでも掴めるので利用しよう ---盾にしつつピストルで1~2体撃破>掴んでいる敵を始末...で2~3体同時撃破できる --こちらの格闘を頻繁に回避し、反撃してくる ---反撃に対しては△ボタンでカウンター可。連打が効くので避けられたら△連打の癖を付けよう ---''武器持ちの反撃にはカウンターできない'' --防弾ベストを装備している敵は、通常の敵より耐久が高い ***アイテムの配分について -序盤はリボルバーを積極的に使う --リボルバーはビルの町で弾薬を大量に確保できる --最高難度でも10発分拾える。上限18発なのでそれまで拾える分を含めると割と余裕がある --そのため町までは必要以上に温存せず、使うべきところではガンガン撃っていく ---例えば地下鉄エリアのクリッカー集団、美術館のランナー集団、議事堂の兵士など --弾薬上限である18発を超えるとすべて破棄される。無理に温存してもほとんど旨味はない -近接武器強化よりナイフor爆弾 --近接武器強化で敵を一撃で倒せるが、そもそも瓶投げ>武器で一撃である --たった一発の即死攻撃のために貴重な物資を消費するのは惜しい --爆弾なら複数体巻き込めるので、攻撃目当てなら爆弾、物資ならナイフを作った方がいい -治療キットより火炎瓶 --HPは治療キットを使う他に、季節が変わったりヘルスアイテムを取っても回復する。 --それ以前に、サバイバル以上だと数回の攻撃で死ぬので、HPはいくらあっても大した意味はない。 ---特にハンターの猟銃は即死級なので当たったらまず死ぬ、耐えても残り体力ミリでその後が不利に --敵の攻撃は受けたらリスタートするものとし、物資は火炎瓶につぎ込んだ方がよい。攻撃は最大の防御。 --なお火炎瓶は温存しすぎるとビッツパークあたりでアルコールと布が飽和する。どんどん使おう --一応、回復に物を言わせた格闘ゴリ押しでランナー戦を突破できる等、使い道がない訳ではない -中盤以降は弓を有効活用する --弓は矢を回収できる(場合がある)上にステルス武器。安全に敵を排除できるので非常に助かる。 --ただし入手量が少ない上に、敵からのドロップは絶対にしない。できるだけ折らないよう心掛けよう。 --矢は大学キャンパスクリアまでに使い切っていい ---エリー編で矢が補充されるし、ソルトレイクシティの感染者は火炎放射器で瞬殺できる ---最終ステージの兵士は防弾ベスト持ちが多くステルス弓では確殺できず、いまいち役に立たない -終盤は強化煙幕と猟銃で無双 --強化煙幕で発生した煙の中に入ると敵のエイム精度が落ちる ---強化前だと煙が持続せず効果が薄い、トミーのダムで強化本を拾うまでは温存しよう --こうなれば猟銃等で一方的に無双できる、終盤の難所では有効活用しよう --ただし近くで展開するとジョエルもせき込んで動けなくなる。少し離れた位置に投げよう ***テクニック -空き瓶/レンガを有効活用する --空き瓶/レンガを当てて怯んだ敵は、数回の格闘で倒せるし羽交い締めにもできる。 ---武器がある場合は、投げて怯んだところに武器攻撃でクリッカーも一撃 ---レンガ投げ>怯んだところを掴み>首絞め、で正面からステルスキル可(音は出ない) --レンガの格闘は3連続攻撃が可能で、使い切りだが敵1人を確殺できる ---ステルス状態ならレンガ格闘でクリッカーも撃破可能(ただし音で他の敵にバレる) --レンガor瓶を構えるとスティック全倒しでもゆっくり移動になる ---しゃがみ構え移動で(非警戒状態の)クリッカーを楽々スルーできる --空き瓶/レンガの配置数は変わらないので、近接武器を節約するためにも有効に使っていきたい。 -敵を盾にする --羽交い絞めの状態でピストルを構えることが可能 --この状態だと正面の敵は躊躇してすぐに撃ってこないので、一方的に攻撃できる --目の前の敵を銃撃で処理>すかさず羽交い絞めしている敵を始末...で2~3体同時に撃破可能 --下手にステルスするよりこっちの方が楽なシチュエーションもある -NPCに助けてもらう。 --例えばロバートの部下2人との銃撃戦では、片方を倒せばもう片方はテスが倒してくれる --ビルの街では敵を上手く誘導し、ビルに押しつければ勝手に倒してくれる。 -納得がいかなければリスタート。 --弾薬を浪費してしまった、敵に見つかって増援が現れた、ダメージを受けてしまった。 --こんな時は即座にリスタートすればいい。敵の配置や行動を覚えるためにもガンガンリスタートしよう -裏技を使う。 --通常+はクリア済みの難易度しか選べないが、裏技を使えば未クリアの難易度でも+で始められる。 --1周目中級クリア→2周目グラウンド+クリアとやれば、2周のプレイで難易度関連のトロフィーを総取りできる。 --武器やジョエルの強化段階も引き継ぐので格段に楽になる。 ***PS5版の変更点 ''プレイヤーに有利な変更点'' -チェックポイント登録される箇所が増えている --例えばトミーのダムにおけるハンター襲撃、PS5版は合間にちょくちょくCPが挟まれるのでかなり難度が低い --PS4版最大の難所であるエリーの籠城戦も、CPが挟まるのでトライ&エラーで余裕になっている --この仕様のおかげで、数々の不利な変更点も気にならないぐらいグラウンドは楽勝になっている -ランナーの弱体化 --PS4版ではゆっくりしゃがみ移動でないと音でバレたが、PS5版はバレなくなっている --ジョエルのゆっくり移動よりランナーの歩きの方が早いので、高難度では待ち伏せしないとステルスキルは難しかった --ほか掴んだまま移動できるようになり、締めている最中に見つかることが減った --PS5版はスティック全倒し移動で次々キルしていけるので、一部の戦闘難度がかなり下がっている -暗い場所が鮮明に --グラフィック一新の影響で、PS4版では真っ暗だった場所が少し薄暗い程度になっている --フラッシュライト無しでも鮮明に見えるので、暗所での戦いが楽になっている ''プレイヤーに不利な変更点'' -アイテム配置がより紛らわしく --グラフィック一新の影響で、アイテムの配置がより分かりづらくなっている --背景に同化しており、位置も散らばっているのでしらみつぶしに探さないと見落としやすい ---PS4版では「さあ取ってください」と言わんばかりに、机の上にまとめて置いてあったりした -レンガ、瓶の配置数減少 --序盤はそう変わらないが、終盤のマップはグラフィック一新の影響が数が減っている --例えば大学キャンパスは外の自販機が消滅しているので、瓶もなくなっている -ステルス不可のシチュエーション増加 --PS4版ではステルスできた場面が、ステルス不可になっていることがある ---トミーのダムからエリーを追いかける途中、坂上のハンター戦など(隠れても戦闘状態が解除されない) --ステルス不可というほどではないが、難度が上がっている部分もある ---扉の裏などPS4版では見つからない安地だった場所が、障害物で塞がれていたりする ---序盤の波止場等、ザル警備だった箇所の巡回ルートが強化されている -ストーカーの強化 --PS5版ではストーカーは非警戒状態にならないので、ステルスキル不能になっている ---そのためビッツパーク郊外の地下水道等はどんなに頑張っても戦闘を回避できない ---とは言えストーカー自体の戦闘力は低く、倒すのは簡単 ---また詰み防止にグラウンドでも弾薬ドロップ率が高い等の配慮もある --PS4版はその気になればステルスキルでき、そのトロフィーもあった -クリッターの強化 --PS5版では警戒状態のクリッターに近づくと一切動かなくてもバレるようになっている ---そのため瓶投げで音を立てて誘導する等しないと、スルーするのが難しくなっている ---警戒クリッターが多い隔離区域郊外の地下鉄、ビルの町の教会墓地はかなりの高難度 --PS4版では警戒状態でもゆっくりしゃがみ移動ならほぼ気付かれなかった ---ギリギリまで近づくとPS5版同様バレるが、少し近い程度なら全然平気だった --その代わり戦闘状態でもレンガor瓶投げで怯むようになっている(武器攻撃に繋げば一撃) -人間の敵の強化 --巡回ルートがよりいやらしくなっていたり、視覚が強化されていたり(PS4版でバレなかった箇所でバレる等) --銃撃戦ではチキン戦法を好むようになった。待ち伏せ戦法で倒されないようにしている? -二周目(+)の難度上昇 --PS4版で低難度から引き継ぐ裏技があったためか、PS5版で引き継ぐと難度が上がるようになっている(詳細不明) --このため必ずしもグラウンド+が簡単とは言えなくなっている
*チャプター #contents **目次 +[[故郷の町]] +[[隔離地域]] +[[隔離地域郊外]] +[[ビルの町]] +[[ピッツバーグ]] +[[ピッツバーグ郊外]] +[[トミーのダム]] +[[大学キャンパス]] +[[湖畔地帯]] +[[ソルトレイクシティ]] +[[医療施設]] +[[ジャクソンシティ]] **サバイバルについて -通常難易度とサバイバルとの違いは以下の通り。 --マップ上に配置されている物資・弾薬・近接武器が極端に少ない。 ---入手できる物資は通常難易度の1/3程度、弾薬に至っては全編を通して数回拾うチャンスがあるのみ。 ---鉄パイプやマチェット等の近接武器の配置数も、物資弾薬ほどではないが若干減っている。 ---空き瓶/レンガ/部品/サプリの配置数はさほど、あるいは全く変わらないと思われる。 --配置されているアイテムが点滅表示されない。 ---通常難易度だとマップ上のアイテムは光って表示されるが、サバイバル以上だと光っていない。 ---背景と同化して見辛いので入念に探索する事。 --敵が弾薬を殆ど落とさない。 ---普通に敵を倒して弾薬を落とす事はまずない。底を尽きかけている時に稀に落とす程度。 ---したがってステルス行動が基本となる。 --聞き耳が使えない。 ---これにより敵の行動の見極めができず、難易度が大きく上がっている。 ---事前練習するなりリトライを繰り返すなりして、敵の動きを覚える事が重要になる。 --感染者の感知度が大幅に上がっている。 ---ランナーはスティック全倒しのしゃがみ移動に反応(PS4版のみ)し、かなり遠距離でもこちらを発見してくる ---クリッカーはしゃがみ移動でもスティック全倒しだとまず気付かれる。PS5版は警戒状態だと静止しててもバレるほど --敵の攻撃力が非常に高い ---特にライフルやショットガンは即死ないし致命傷となる --近接攻撃のボタンコマンドが表示されない ---生存者を格闘で攻撃する場合、避けられたら△ボタンを押す癖を付けよう ***グラウンドでの変更点 -グラウンドでは、上記に加え以下の変更点がある。 --敵の体力が低下? ---サバイバルだとリボルバー2発のランナーが、1発で倒せたりする(PS5版で確認) ---サバイバルと差別化するための調整?「現実に近い」というコンセプトのためだろうか --生存者が非常に好戦的。 ---格闘の攻撃モーションに入ったタイミングが同じだった場合、相手の攻撃が優先される。 ---こちらの格闘攻撃を頻繁に避ける。 ---エイムの精度が恐ろしく高い。 --ゲージ非表示。 ---HPゲージ、酸素ゲージ、残弾数、近接武器使用回数などが非表示になる。 ---弾薬は十字キーで確認できる。ちょくちょく確認する癖をつければ問題ない ---HPゲージも食らったらリスタを徹底すればそこまで気にならない --ナイフ反撃が発動しない。 ---ただしサバイバル/グラウンドではナイフを作る余裕が一切ないので、影響は殆どない --チェックポイントが少ない。 ---例えばトミーのダム、銃撃戦開始からマリア救出までチェックポイントが挟まれない ---PS5版にはこの仕様はなく、要所でCPが挟まるのでかなり難度低下している --他にもいろいろあるだろうが確認しているのはここまで。 **サバイバル/グラウンドの心得 ***敵の性質について -ランナー --一番の雑魚、格闘を回避しないのでタイマンならゴリ押し余裕 --狭い路地に誘き出してのヒット&アウェイで対複数も突破できる ---格闘で怯ませる>後退>また向かってきたところを怯ませる...の繰り返し ---倒れるまで殴り続けるとジョエルが前進してしまい、背後からボコられてしまう --聴覚も鋭く、しゃがみ移動でもスティック全倒しだとバレる ---移動するタイプはゆっくり移動では追い付けないので、死角で待ち伏せしないとステルスキルは難しい ---また掴んだまま移動できないので、締めている時に見つかりやすい(PS5版は移動できる) ---水が流れている等、環境音のあるマップだと全倒しでもバレない模様?条件不明 ---PS5版は弱体化しており場所問わず全倒しでもバレない、後ろから近づいて簡単にキルできる -ストーカー --こちらの格闘に対し押し出しでカウンターしてくる(ダメージなし)。押し出し後、確定で反撃を行う --この反撃はカウンター不可、L1おしっぱでダッシュ後退すれば回避できるので、押し出しを見たら準備 -クリッカー --非警戒状態(静止している状態)では、ゆっくりしゃがみ移動なら一切バレない ---レンガor瓶を構えた状態なら、スティック全倒しでもゆっくり移動になるので苦手な人は利用しよう --警戒状態でもあまり近づき過ぎなければ、ゆっくりしゃがみ移動でスルーできる ---''PS5版は強化されており、かなり距離を取らないと動かなくてもバレるようになっている'' ---PS5版で警戒クリッカーをスルーするには、レンガor瓶投げで遠くに誘導しないといけない --非警戒、警戒状態問わず距離が開いていればスティック全倒し移動でもバレない --かなり耐久が高いので、銃撃で倒すとなるとかなり弾薬を消費する ---弓や未強化猟銃のHSにも耐える、一発で倒すには要ショットガン ---完全に戦闘状態に入る前なら、レンガ格闘x3で撃破可能 ---同じく戦闘状態以外ならレンガor瓶投げ>武器攻撃でも一撃 ---PS5版では戦闘状態でもレンガor瓶投げで怯むので、武器があれば簡単に倒せる -ハンター --非警戒状態でジョエルを発見すると「何だ」とか言ってその位置まで移動してくる ---この時見つからなければ、諦めて帰っていく。警戒状態にもならない --非警戒状態で瓶投げ、銃撃、武器攻撃などで音を立てる、死体を見られる等で警戒状態に移行する ---一度警戒状態になると殲滅するまで解除されない --警戒状態で見つかると、味方に声掛けして2~3人組で取り囲むように追い込んでくる ---この状態の時に見つかると戦闘状態へ移行、銃撃してくる ---見つからずに逃げても警戒は解除されず、別の場所を探し始める ---瓶投げで音を立てると視線を誘導できる --戦闘状態になるとひたすら銃撃してくる、武器持ちは突っ込んでくる ---しばらくはバリケード越しに撃ってくるが、しばらくすると痺れを切らして突撃してくる ---見つからないよう離脱すると「いないぞ」とか言ってジョエルを見失い、警戒状態に戻る --''サバイバル以上だと異常にエイム精度が高く、まともに撃ち合うのは自殺行為'' ---掴みで味方を盾にされると、正面からの銃撃を躊躇する(背後からは普通に撃ってくる) ---瓶投げで怯ませれば、戦闘状態かつ正面からでも掴めるので利用しよう ---盾にしつつピストルで1~2体撃破>掴んでいる敵を始末...で2~3体同時撃破できる --こちらの格闘を頻繁に回避し、反撃してくる ---反撃に対しては△ボタンでカウンター可。連打が効くので避けられたら△連打の癖を付けよう ---''武器持ちの反撃にはカウンターできない'' --防弾ベストを装備している敵は、通常の敵より耐久が高い ***アイテムの配分について -序盤はリボルバーを積極的に使う --リボルバーはビルの町で弾薬を大量に確保できる --最高難度でも10発分拾える。上限18発なのでそれまで拾える分を含めると割と余裕がある --そのため町までは必要以上に温存せず、使うべきところではガンガン撃っていく ---例えば地下鉄エリアのクリッカー集団、美術館のランナー集団、議事堂の兵士など --弾薬上限である18発を超えるとすべて破棄される。無理に温存してもほとんど旨味はない -近接武器強化よりナイフor爆弾 --近接武器強化で敵を一撃で倒せるが、そもそも瓶投げ>武器で一撃である --たった一発の即死攻撃のために貴重な物資を消費するのは惜しい --爆弾なら複数体巻き込めるので、攻撃目当てなら爆弾、物資ならナイフを作った方がいい -治療キットより火炎瓶 --HPは治療キットを使う他に、季節が変わったりヘルスアイテムを取っても回復する。 --それ以前に、サバイバル以上だと数回の攻撃で死ぬので、HPはいくらあっても大した意味はない。 ---特にハンターの猟銃は即死級なので当たったらまず死ぬ、耐えても残り体力ミリでその後が不利に --敵の攻撃は受けたらリスタートするものとし、物資は火炎瓶につぎ込んだ方がよい。攻撃は最大の防御。 --なお火炎瓶は温存しすぎるとビッツパークあたりでアルコールと布が飽和する。どんどん使おう --一応、回復に物を言わせた格闘ゴリ押しでランナー戦を突破できる等、使い道がない訳ではない -中盤以降は弓を有効活用する --弓は矢を回収できる(場合がある)上にステルス武器。安全に敵を排除できるので非常に助かる。 --ただし入手量が少ない上に、敵からのドロップは絶対にしない。できるだけ折らないよう心掛けよう。 --矢は大学キャンパスクリアまでに使い切っていい ---エリー編で矢が補充されるし、ソルトレイクシティの感染者は火炎放射器で瞬殺できる ---最終ステージの兵士は防弾ベスト持ちが多くステルス弓では確殺できず、いまいち役に立たない -終盤は強化煙幕と猟銃で無双 --強化煙幕で発生した煙の中に入ると敵のエイム精度が落ちる ---強化前だと煙が持続せず効果が薄い、トミーのダムで強化本を拾うまでは温存しよう --こうなれば猟銃等で一方的に無双できる、終盤の難所では有効活用しよう --ただし近くで展開するとジョエルもせき込んで動けなくなる。少し離れた位置に投げよう ***テクニック -空き瓶/レンガを有効活用する --空き瓶/レンガを当てて怯んだ敵は、数回の格闘で倒せるし羽交い締めにもできる。 ---武器がある場合は、投げて怯んだところに武器攻撃でクリッカーも一撃 ---レンガ投げ>怯んだところを掴み>首絞め、で正面からステルスキル可(音は出ない) --レンガの格闘は3連続攻撃が可能で、使い切りだが敵1人を確殺できる ---ステルス状態ならレンガ格闘でクリッカーも撃破可能(ただし音で他の敵にバレる) --レンガor瓶を構えるとスティック全倒しでもゆっくり移動になる ---しゃがみ構え移動で(非警戒状態の)クリッカーを楽々スルーできる --空き瓶/レンガの配置数は変わらないので、近接武器を節約するためにも有効に使っていきたい。 -敵を盾にする --羽交い絞めの状態でピストルを構えることが可能 --この状態だと正面の敵は躊躇してすぐに撃ってこないので、一方的に攻撃できる --目の前の敵を銃撃で処理>すかさず羽交い絞めしている敵を始末...で2~3体同時に撃破可能 --下手にステルスするよりこっちの方が楽なシチュエーションもある -NPCに助けてもらう。 --例えばロバートの部下2人との銃撃戦では、片方を倒せばもう片方はテスが倒してくれる --ビルの街では敵を上手く誘導し、ビルに押しつければ勝手に倒してくれる。 -納得がいかなければリスタート。 --弾薬を浪費してしまった、敵に見つかって増援が現れた、ダメージを受けてしまった。 --こんな時は即座にリスタートすればいい。敵の配置や行動を覚えるためにもガンガンリスタートしよう -裏技を使う。 --通常+はクリア済みの難易度しか選べないが、裏技を使えば未クリアの難易度でも+で始められる。 --1周目中級クリア→2周目グラウンド+クリアとやれば、2周のプレイで難易度関連のトロフィーを総取りできる。 --武器やジョエルの強化段階も引き継ぐので格段に楽になる。 ***PS5版の変更点 ''プレイヤーに有利な変更点'' -チェックポイント登録される箇所が増えている --例えばトミーのダムにおけるハンター襲撃、PS5版は合間にちょくちょくCPが挟まれるのでかなり難度が低い --PS4版最大の難所であるエリーの籠城戦も、CPが挟まるのでトライ&エラーで余裕になっている --この仕様のおかげで、数々の不利な変更点も気にならないぐらいグラウンドは楽勝になっている -ランナーの弱体化 --PS4版ではゆっくりしゃがみ移動でないと音でバレたが、PS5版はバレなくなっている --ジョエルのゆっくり移動よりランナーの歩きの方が早いので、高難度では待ち伏せしないとステルスキルは難しかった --PS5版はスティック全倒し移動で次々キルしていけるので、一部の戦闘難度がかなり下がっている --ほか掴んだまま移動できるようになり、締めている最中に見つかることが減った -暗い場所が鮮明に --グラフィック一新の影響で、PS4版では真っ暗だった場所が少し薄暗い程度になっている --フラッシュライト無しでも鮮明に見えるので、暗所での戦いが楽になっている ''プレイヤーに不利な変更点'' -アイテム配置がより紛らわしく --グラフィック一新の影響で、アイテムの配置がより分かりづらくなっている --背景に同化しており、位置も散らばっているのでしらみつぶしに探さないと見落としやすい ---PS4版では「さあ取ってください」と言わんばかりに、机の上にまとめて置いてあったりした -レンガ、瓶の配置数減少 --序盤はそう変わらないが、終盤のマップはグラフィック一新の影響が数が減っている --例えば大学キャンパスは外の自販機が消滅しているので、瓶もなくなっている -ステルス不可のシチュエーション増加 --PS4版ではステルスできた場面が、ステルス不可になっていることがある ---トミーのダムからエリーを追いかける途中、坂上のハンター戦など(隠れても戦闘状態が解除されない) --ステルス不可というほどではないが、難度が上がっている部分もある ---扉の裏などPS4版では見つからない安地だった場所が、障害物で塞がれていたりする ---序盤の波止場等、ザル警備だった箇所の巡回ルートが強化されている -ストーカーの強化 --PS5版ではストーカーは非警戒状態にならないので、ステルスキル不能になっている ---そのためビッツパーク郊外の地下水道等はどんなに頑張っても戦闘を回避できない ---とは言えストーカー自体の戦闘力は低く、倒すのは簡単 ---また詰み防止にグラウンドでも弾薬ドロップ率が高い等の配慮もある --PS4版はその気になればステルスキルでき、そのトロフィーもあった -クリッターの強化 --PS5版では警戒状態のクリッターに近づくと一切動かなくてもバレるようになっている ---そのため瓶投げで音を立てて誘導する等しないと、スルーするのが難しくなっている ---警戒クリッターが多い隔離区域郊外の地下鉄、ビルの町の教会墓地はかなりの高難度 --PS4版では警戒状態でもゆっくりしゃがみ移動ならほぼ気付かれなかった ---ギリギリまで近づくとPS5版同様バレるが、少し近い程度なら全然平気だった --その代わり戦闘状態でもレンガor瓶投げで怯むようになっている(武器攻撃に繋げば一撃) -人間の敵の強化 --巡回ルートがよりいやらしくなっていたり、視覚が強化されていたり(PS4版でバレなかった箇所でバレる等) --銃撃戦ではチキン戦法を好むようになった。待ち伏せ戦法で倒されないようにしている? -二周目(+)の難度上昇 --PS4版で低難度から引き継ぐ裏技があったためか、PS5版で引き継ぐと難度が上がるようになっている(詳細不明) --このため必ずしもグラウンド+が簡単とは言えなくなっている

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