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*元ネタ集は~わ・その他 公式設定は[[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9Project%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC]]から。 2次を含んだ設定は[[こちら>http://thwiki.info/?%C5%EC%CA%FD%A5%B9%A5%EC%C5%AA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%BE%D2%B2%F0]]。 確定しているものでも予想でも、追記・修正はお気軽にどうぞ。 -[[元ネタ集あ~な]] #contents **は ***ハクレイノミコ -無印最終戦で、後半戦に霖之助(スーパーストライカー)と交代して引っ込んでしまうところが、キャプテン翼2ブラジルのリベリオくん。 -実際、霊夢の章でも自らをリベリオくんのようだと語っている。 -名前はタイトーのPS2ソフト「ラクガキ王国」から。1のEXボスであり、2では自分で使用可能に。霊夢にラクガキ巫女と呼ばれるのはこのため。&br()「ハクレイのミコ/製作者:ZUN」 --ちなみに1の方ではちゃっかり夢想封印を使います。 -オーバーヘッドクリアーは翼、三杉の技。だが翼互換の霊夢や三杉互換のパチュリーは何故か使えない。 ***ハートオブカペロマン -ゲーム版2~4に登場したドイツのテオドール・カペロマンより。&br()彼は3以降、サイド際でのみ能力がアップするようになった。 ***パチュリー -ガラスの貴公子、三杉淳。原作どおり、主人公を凌駕するステータスを持つが持病のため体力がない。 -全体コマンド「ファストブレイク」を使える点も同じ。 -ハイボールのシュートが飛びぬけて強力なのも、ブロックと競り合いが弱いところも三杉君の影響であろう。 -ガッツ0で行動させると顔色が悪くなるイベントが発生するところまで同じ。ただしその後が違う。&br()三杉君は次の試合強制ガッツ0スタートだが、パチュリーは高確率で決死結界が発動しガッツが全快する。 -「賢者の石」でエネルギーフィールドらしきものに突っ込む様は仮面ライダー剣のロイヤルストレートフラッシュが元だろうか。 -メインシナリオの第二章第3試合、ヴワルライブラリー戦の後半で登場する際のシーンは逆転裁判+ROD。パチュリーのセリフにある「紙を操る程度の能力」というのは、RODの主人公にしてビブリオマニアの代名詞的存在の読子リードマンが紙を自在に操る能力を持っているところから。 -サブシナリオ中国の章で飛龍の拳を決められたパチュリーのセリフ「認めたくないものね。ギャグキャラ故の活躍というものを。」は恐らくガンダムのシャアのセリフ「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちと言うものを。」が元と思われる。 -ドリブル速度が遅いのは「萃夢想」での移動速度が遅かったからか? --ただ、原作の三杉は、グランドコンディションが最悪の状態でありながら、ドリブルでマークを振り切ったのだが。 -「ロイヤルフレア」は本当に燃えているのでシュナイダーの「ファイヤーショット」、「クワッドスパーク」はロイヤルフレアとは逆の左足で蹴っていることから「ノンファイヤー」だろうか? ***パワーリスト -ファイナルファンタジーシリーズでおなじみ、力が上がる装備品。巨人の篭手と違って軽装備に分類。&br()モンク・空手家系統に好んで装備される。 ***ヒガンルトゥール -ムービーは「ひぐらしのなく頃に」のオマージュ。&br()当然だがひぐらしと東方、キャプ翼の間に関連性は一切ない。 ***ビッグハンド -サンパウロ正GKバモラの必殺技、「ビッグハンドキャッチ」から。&br()Ⅴでは「バモラーーーーーー!」と絶叫する。彼の他にもスルタンが使用。 --正確には「バモラァァ!」である。Ⅴには何故かスルタン選手も時折そう叫ぶというバグがある。 ***VIVIT -必殺技の名前はそのままキャプテン翼4ゲストキャラのKAZU --さらにその元ネタは三浦知良その人。 -4のKAZUはシナリオクリアのたびに使える必殺技が増えた。これは走破モードが進むにつれVIVITの必殺技が増えるところに踏襲されている。 --名称が同じでも、効果が違うものもある。 -4のコンプリートスマッシュの背景グラフィックは「提供TECM○」の文字。2P側だと左右裏返しになる。これはVIVITのコンプリートスマッシュには受け継がれていない。 -「Lも言っていた」のLというのはデスノートの主人公のライバル。物語の中盤で死んでしまう。 ***向日葵攻撃 -ワンツーなのに"攻撃"がつくのはフランスのピエールとナポレオンのコンビプレイ「エッフェル攻撃」が元ネタ。 -ネーミングが気に入らなかったのか、元ネタの「エッフェル攻撃」はシリーズを重ねるごとに、効果が同じなのに「シュペルエッフェル」「エッフェルワインダー」と変わっていった。 ***ファルコンスパイク -元ネタはシュートにファルコン、隼の名前を冠するFW新田瞬の脅威のポスト率から。 -このアイテムの説明に出てくる「ストラットくん」とは、SFC版「Ⅳ」のサブタイトル「プロのライバルたち」の翼のライバルの一人で、サンパウロトップチームで背番号「10」をつけていた選手。後に、イタリアのエースストライカーとして立ちはだかる。 -なお、彼に見せてあげたいという下りは、ポスト率のことより、失点したレナートに対して放った名言「ポストのほうがマシ」に由来していると考えられる。 ***フランドール -「そして誰もいなくなるか」はネイの「消えるフェイント」。 -「スターボウブレイク」は4のストラットの「メガロゾーンシュート」。&br()もしかしたら、名前から、5のアルシオン「スターバースト」かもしれない。「みんな壊れちゃえ」と「砕け散れェ」のセリフは、イメージがかぶる。 -袖がないのはゲーム版でも日向をはじめ、ザガロ、シャ等のパワー系プレーヤーのファッションスタイル。コインブラは例外で、パワー系ではないが袖まくりをしている。 --ちなみに上に挙げたキャラは全員日向の色違い、コインブラがパワー系でないのに袖まくりをしている理由も恐らく日向の色違いだからだと思われる。 -レミリア同様シュナイダーの要素が所々に見られる。多分、非パワー系の必殺ドリブルが「クライフターン」。タックル時に吹き飛ばすことを宣言していることから「エンペラータックル」を継承していると考えられる。 -比較的足が速いが、FC版「Ⅱ」のシュナイダーも、コインブラほどではないが、ほかの一般プレイヤーよりも足が速かったりする。 --というか、妹様がシュナイダーの足の速さを持ったせいで姉が「劣化シュナイダー」呼ばわりさていると言ってもいいだろう。 -炎属性の浮き球シュートは、SFC版Ⅴで覚えた「バイシクルファイヤー」「ダイレクトファイヤー」が元ネタと考えられる -決死結界発動時の異常な速さはFC版Ⅰのマッハーが元ネタと考えられる。 --Ⅱでも出てくるが、Iでは守備のコマンド選択をすることさえできなかったことから、こちらのほうが近いと考えられる。 ***プリズムリバー三姉妹 -固有技などはかなり違うが、「ファントムディニング」「ゴーストクリフォード」は明らかに立花兄弟の「スカイラブタックル」「スカイラブパスカット」「スカイラブブロック」である。&br()二人の足の裏を合わせてジャンプすることで高く飛ぶ技だが、サッカーのルール的には反則である。 -CPUメルランの距離を考えない「ヒノ・ファンタズム」連発癖はトニーニョの「ドライブシュート」が元ネタ(彼もボールを持つとすぐに打ちたがる)。 --おそらく、メルラン(の頭の中身)がぐるぐるであることからそうなったのであろう。 --トニーニョのほかに、シュナイダー・カペロマンにも似たような傾向があった。 -「ヒノ・ファンタズム」はその軌跡から「スライダーシュート」にも見える -「ライブポルターガイスト」は三人の「修哲トリオ」 -「このバイオリンは君たちのカットを弾くぞ」は「saga2 秘法伝説」のアポロンの台詞 --「この イージスのたてで きみらのこうげきは ふせぐぞ」 -「コンチェルト・グロッソ」の途中の演出は、第二、第三次スーパーロボット大戦αのHi-νガンダムのフィンファンネルに似ている。 --ムービー中に出てくる半透明の少女の名前はレイラ・プリズムリバー。&br()つまり、生前は彼女を加えて四姉妹だった。上記のファンネルの演出は今は亡き人物と言う共通点か。 --更に言えば、レイラの姿は公式では公開されておらず、ムービー中のレイラの姿はキャラ絵、ムービーを担当した雨水氏がイメージしている姿である。 -ヒノ・ファンタズムはカミソリシュートに似ている。もしかしたら三姉妹の技は早田の技を3つに分割したのかもしれない(パス→ルナサ シュート→メルラン タックル→リリカ) -コンチェルトグロッソは3人同時にシュートするので、原作タイユースのコンサワット3兄弟の「トリプルオーバーヘッド」が元ネタだろうか -ボールを三人で蹴る時の演出的にOVA版アイアンリーガーでゴールド三兄弟が使っていたトリプル・トルネード・イリュージョン・クライシスの影響も有るのでは? ***褌結界 -此処に書いて良いのかどうか分からないが、どう見ても西行結界のセルフパロディである。 -コンビ技にもかかわらず発動可能なのが一方からのみの地上シュート=ブースターシュート、霖之助がコインブラ互換でありゲーム中最強の威力=リーサルツインの要素が伺える。 ***べんじょすりっぱ -ダウンタウン熱血物語より。キック力が少し上がる装備品。 **ま ***マイ -「ジューダス・ストーム」ウルグアイのラモン・ビクトリーノとダ・シルバの「パンサーストリーム」から。 -「ホワイトオーバーヘッド」は4のファンベルグのキックなし「オーバーヘッド」 ***みえーるめがね -ダイの大冒険でアバン先生が破邪の洞窟で見つけたとされるアイテム、装備すれば全てのトラップが見抜ける「ミエールの眼鏡」が元だと思う。ちなみにメガネのデザインは微妙であり、DQ風にいえば装備したらかっこよさが-50ぐらい下がりそうだ。 -まじかる☆タルるートくんでタルるートが着用している「見Hん」も元ネタの一つかもしれない。こちらは透視能力を持つゴーグルである。 ***まっぷたつの剣 -ウィザードリィシリーズに登場する、そこそこ強い剣。ロングソード+2と呼ばれることも。 -効果がFC版「Ⅱ」の相手チーム「イラン」の素のタックルで吹き飛ばす能力 ***魔理沙 -主人公に比べてシュート・ドリブル特化であることから東邦の日向小次郎。 -マスター封印&夢想スパーク=ツインシュート&オーバーヘッドツイン&br()東方コンビ=ゴールデンコンビ&br()と、霊夢(翼)とのコンビ技を持っているので岬君っぽいところもある。&br()ただそれぞれドライブタイガー、東邦コンビと置き換えられなくもない。 -無印シナリオのストーリーではカルロスの役割も。ついでに最強必殺を習得するところを覗きに来るところから若林のポジションも務める。 -要するに霊夢のライバル役を独り占め。 -決死結界発動時のセリフは「餓狼MOW」の「キム・ドンファン」の隠し技「オレ様鳳凰脚」のセリフから?&br()「始まるぜぇ~!!オレの一人舞台!!!」 -「それでも魅魔様ならなんとかしてくれる」は「SLAM DUNK」での台詞「それでも仙道なら…仙道ならきっと何とかしてくれる」から。 -ファイナルスパークはライトニングタイガー。エフェクト音やアニメーションがかなり似ている。技名としては、5の「ファイナルタイガー」をカケてるのかもしれない。 ***魔梨沙 -リベリオの相方とくれば、サトルステギかと。 ***ミスティア -「ちんちん」と言うのは実際の(架空の存在に実際のと言うのも変だが、西日本あたりでの妖怪伝承での)夜雀の鳴き声。 --といっても、本編では一度も「ちんちん」とはいっていない。 -「ちなみにミスティアは夜雀のことだ 焼き鳥にするとうまいぞ」は、FC版2のミーティングでのロベルトの台詞「ちなみにイールはうなぎのことだ かばやきにするとうまいぞ」から。&br()ミスティアが焼き八目鰻屋を経営している(東方文花帖より)ことから関連付けられたと見られる。 -幽々子に食べられそうになる(食べられてるかも)のは永夜沙で実際にあったシーンだが、ルーミアに食べられそうになるのは二次設定。 -アルゼンチン互換の永夜抄組、翼互換の霊夢のチームメイト、さらにスルーがうまいといえば地味に優秀なサンパウロのMF「バビントン」 ***魅魔 -幽香との必殺シュート「トリニティスパーク」初お披露目時の演出は、2でのピエール、ナポレオンの「スライダーキャノン」のものから。原作2ではピエール、ナポレオンどちらからでも発動できたのだが、東方サッカーでは幽香からはなぜか発動できない。ナポレオンからしか発動できない5の「アクセルキャノンシュート」の要素も含んでいるのだろうか? --SFC版Ⅲ以降、スライダーキャノンはピエールからしか発動しなくなった。ついでにドライブタイガーのような地上シュートに変更され、気まぐれ(確率)で使っているようだった。 --SFC版Ⅳでは、ピエールからしか発動しない、低い浮き球シュートになった。あと、ピエールはいつの間にかオーバーヘッドキックを忘れてしまった。 --Ⅴではきっちりと双方から発動可能な浮き球シュートに戻っている。また、「アクセルキャノンシュート」はナポレオンのキャノンシュートをピエールが後ろを向いてから大きくカーブさせる地上シュートである。 -「トワイライトスパーク」の軌道エフェクトは5のラスボスチーム、カンピオーネのキャプテンアルシオンの地上必殺シュート「スターバースト」 -サブシナリオにて、幽香離脱後、コンビ技「トリニティスパーク」が使えなくなり、地上必殺シュートを習得するのは、多分「バティン」「カージャレ」がSFC版Ⅳで「ハイパーツインショット」を使っていたのだが、SFC版Ⅴでカージャレがいなくなったために、バティンが「バティゴール」という地上必殺シュート習得したことが元ネタだと思う。 --ちなみに、SFC版のシナリオではカージャレがいなくなったことや、必殺シュートを覚えるプロセスは一切なかった。 --バティンはアルゼンチンおよびフィオレンティーナのFWのことだ シュートの威力が高いぞ。Ⅴではシュート値が翼や日向より高く、バティゴールの補正も(消費ガッツも)高いため、豪快に吹っ飛ぶ味方キーパー(特にブルノ)をよく目撃する。また、キーパーではなくフィールダーとして空中補正が低いのはトリノ所属でウルグアイの補欠「アグイレイラ」を彷彿とさせるが、魅魔様の方が極端である。 -全体コマンド「勝つサッカー」をもち、日向互換の魔理沙の師匠から、吉良監督が元ネタかと。 -「トリニティスパーク」と似た名前の必殺技にⅤオランダトリオの「トリニティブレイク」があるが、これも発動はクリスマンからのみ可能(だったような)と似たような点がある。 ***魅魔(GK) -2のグレミオのキーパー、メオン。 -登場シーンやスペルカード(ドライブシュート)が効かないのも同じ。 --なお、ゴールバーに上り、練習に殴り込みを仕掛ける登場は、原作で日向がとった行動と同じ。 --クラウディオ・メオン自身も同じ殴り込みを掛けて来る。ドライブシュート(夢想封印)を撃って来いと挑発してあっさりと止めるところまでⅡのイベント通りである。 -浮き球への弱さは東方サッカーの方がより忠実に再現している。 -現在のバージョンではスペルカード無効の能力はクリティカル次第となり、大幅に弱体化された。テクモ版のメオン君も3以降はドライブシュートも止められなくなり、完全に雑魚キーパー化してしまったのは有名な話だが、それすら元ネタにされているのかもしれない。 --ただ、ゲーム中のメオンは、レナートよりも一回り強い程度だが、魅魔は、浮き球以外のステータスが、かなり高めに設定されている。 -構えがFC版「Ⅰ」の若島津に似ている。 ***美鈴 -位置づけはフィールダーにコンバートした若島津健。 -「ミラクルキック」はカルチャーブレーンの『スーパーチャイニーズ』シリーズから。発動時のセリフ「ホイチョー!」は同シリーズの「ほいちょ蹴り」が元か。 --関係無い話だが、スーパーチャイニーズには脇役として「メイリン」と言う名前のキャラが出ている。 -「ひりゅうのけん」も同会社の『飛龍の拳』シリーズから。発動時の気の抜けた声、ムービー中に繰り出す回転キック(その回転キックこそが飛龍の拳と言う技。拳なのにどう見ても足技であるが。)も同技のパロディである。&br()また台詞内にあるリュウのキバは敵組織「龍の牙」が元。&br()美鈴の星と心眼を結びつけたネタはまりおねっと装甲猟兵のぶんやのさいはてが多分元。&br()他にも孤独なだけでなく痛い子キャラなアリスや戦隊ネタ等、まりおねっと装甲猟兵作品に影響を受けているネタが多く見受けられる。 -サブシナリオで飛龍の拳を閃く時のセリフ「GKは時として~」は、サッカー漫画『コスモスストライカー』の1話で主人公の取った行動が元ネタと思われる(GKだったが、敵からボールを奪ってオーバーラップして必殺シュート)。&br()余談だが東方サッカーのあまりにサッカーからかけ離れた必殺技の数々は、キャプテン翼よりコスモスストライカーのそれに近い。 --キャプテン翼原作のGK達では、「小学生編」とVのサブシナリオで若林が、「中学生編」で若島津が、「WY編」でメキシコのエスパダスがオーバーラップしてゴールを決めている。 --…が、「2002」では若林が直接FKに、「G-23」では森崎がCKのチャンスに攻撃参加するも失敗し、そのまま失点していることもお忘れなく。 -余談だが、「ひりゅうのけん」は習得時のイベントのみ、ゴール時の技名が漢字表記になっている。 -ちなみに、実在のGKにもFKやPKのキッカーとして名高いチラベルトという選手や、GKとFWを兼任するカンポスという選手がいた。 ***メリー -スコアメモを担当する「中沢早苗」か「片桐陽子」 ***夢幻合体! -ムービー時に完成するロボットのデザインは「コレジャナイロボ」に似ている。 -「コレジャナイロボ」の肩の上に立つ夢美のポーズはジャイアントロボの大作少年より。 ***蟲姫様 -シューティングゲーム「虫姫さま」 ***妹紅 -「フジヤマヴォルケイノ」は「陰陽大戦記」の「神速血盟蹴」が元ネタ。元ネタでは右足のみ使い、2秒程度で1000km/hに達し、漢字は「ネ申速」と表示される。 -「フジヤマ~」の東方本編での元スペル名は「凱風快晴~フジヤマヴォルケイノ」だが、&br()キャプ翼のワールドユース編で葵新伍が「富士山大爆発」という技を使うことから&br()葵互換の部分もあり、葵の持ち味であるスタミナが回復力の高さに反映されている。 --なお「富士山大爆発」とはボールを真上に蹴り上げて囲みを突破するドリブル技である。 -「鳳翼天翔」は聖闘士星矢の鳳凰星座の一輝の必殺技。 --↑が神主設定の時点で元ネタになっていたのかどうかは不明。東方本編での元スペル名は不死「火の鳥 ~ 鳳翼天翔」 --発動時の台詞は、一輝が暗黒聖闘士編で星矢たち4人に放った時のものほぼそのまま。そういえば、このシリーズの舞台が富士山麓の十風穴だったりした。神主公認なのかもしれない。 -「フジヤマヴォルケイノ」のボールの軌道が、縦に何度も変化するように見えることと、山の名前つながりからから、くにおくんのサッカーで、「すすむ」が使う「チョモランマシュート」も元ネタではないかと。 **や ***八雲毘沙門天 -ネイとトニーニョがコンビで放つ「ブースターシュート」と同じ。&br()藍がネイ役で橙がトニーニョ役である。 ***ヤマザルの腕輪 -装備するとブロック+99という誰でも石崎君のようになれるすごい腕輪。 -名前の元ネタはおそらくドラゴンクエストシリーズに登場する「メガザルの腕輪」。 ***幽香 -日向互換の魔理沙を必殺パスで支援することから、SFC版Ⅴで、ピンポイントパスをもつ「ファケッティ」が考えられる。 -更に、博麗カップがリオカップ互換だとすれば、決勝で中盤の指揮官、なおかつ、必殺シュートを持つことから、バナナシュートを使う「サンタマリア」も元ネタであると考えられる。 -向日葵攻撃→エッフェル攻撃、ダブルスパーク→スライダーシュート(シュートとして未熟な点も含めて)、ミマ様とのトリニティースパーク→スライダーキャノン ピエールの互換性がもっとも高いと思われる。 -サブシナリオで離脱するのはサンターナを奮起させるためにオリベイラたちが試合をボイコットしたのが元ネタだろうか? ***紫 -「四重結界」のムービーに切り替わるまでの動きはブラジル正GKゲルティスの「ダークイリュージョン」が元 --最後にバリアーを出してくる演出は、SFC版Ⅳのゲルティスと同じ -無印メインシナリオで、前半でスタミナ切れというシーンはベルギーGKラムカーネの再現 -「西行結界」ムービー最後部分の幽々子とのアレは、スパロボOGのロイヤルハートブレイカーか -名前は「むらさき」ではなく「ゆかり」と読む。 -GKの構えは、正面を向いていない。口元がつりあがって歯を見せて笑っているところから、SFC版Ⅲのミューラー。 ***夢子 -必殺セービングを持ち、キャプテン翼VSでキャッチ時ランダムに必殺パス「カウンタースロー」を使用する「黄金の右腕」ヘルナンデスが元ネタと思われる。 --ファミコンジャンプでラスボスで使った反射の方が近い気がする。 -しかし悲しみドールのエフェクトはキャプテン翼3のダークイリュージョンなので、ゲルティスも含まれている。 -紫が隙間に入るまではダークイリュージョンの前半部分で、悲しみドールは後半部分のエフェクト。二つをくっつけるとゲームとほぼ同じになる。 -悲しみドールの名前は夢子のテーマ曲「悲しき人形」から。 --咲夜のスペルカードであるメイド秘技「操りドール」にも掛けていると思われる。 ***夢美 -どう見ても必殺技がアメリカのミハエル。&br()ローズバスター → ストロベリーバスター、ローズダンサー → ストロベリーダンサー。 --決死結界発動条件はⅢのミハエルの「新調したソックスがタックルで破れると激怒してパワーアップ」が元ネタか。 -ミハエルは5で神の愛に目覚め神父姿で登場、このとき新技「ホーリークロス」を使ってくる。&br()対して夢美は夢時空EDで何かに目覚め、世界を救うのは宗教だという結論に至る。&br()またEXアタックで「苺クロス」という技を持ち、神主設定の時点で微妙に似通った点を持つ。 -サブシナリオでチルノ(石崎)と対抗しているのもミハエルを意識してのことなのかもしれない。 -「夢幻合体!」に登場するロボの見た目が「コレジャナイロボ」っぽい。 ***幽々子 -DFなのに強力な浮き球シュートを持つキャラと言えば、ブラジルDFのディウセウと彼の持つ必殺シュート「キャノンヘッド」を思い出す。 -リポジトリ・オブ・ヒロカワ使用時のセリフは、言うまでも無く「機動戦士ガンダム」のスレッガー・ロウのセリフ「悲しいけどこれ、戦争なのよね」のパロディ。 -西行寺無余回顧の台詞の前半は、西行法師の短歌が元。&br()「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」&br()ちなみに東方妖々夢でも5面開始時に表示される -底無しの食欲を持っているが、あくまでそれは二次設定である。 -西行寺無余回顧の、画面左右でバナナシュートし、激しく左右に曲がるボールの軌道は、FC版Ⅱのドイツ代表「カペロマン」の「サイドワインダー」 ***宵闇飛行演舞 -体勢を崩させる能力からⅤの新田とアルシオンの「シャドウストライク」だと思われる。 ***妖夢 -Ⅴのパワーアップした新田瞬。 -ルーミアも新田互換だが、新田がⅣ~Ⅴでまるで別人のように成長したことからこの二人は別キャラということで互換キャラも二人に分けられたのだろうか? -芸術的ドリブルが後から追加されたのも原作ゲーム同様。 -未来永劫斬=はやぶさシュート、待宵反射衛星斬は威力的にファルコンダイブか? -「芸術的」な割に相手をふっとばすのは4で習得する「ごういんなドリブル」が混じっているからと思われる。 --強引なドリブルは原作でも使用している。 --芸術的ドリブル使用時のエフェクトと実況の台詞はボスとして出現したときの妖夢が使う各種スペルカードの演出も含まれていると思われる。&br()ボス妖夢のスペルカードの多くには、一定のタイミングで効果音と共に処理落ちしたかのように画面全体の動きと操作が遅くなる演出が存在する。 -未来永劫斬の「ピキィン」の効果音は早田誠の「カミソリシュート」から。 -新田くんの脅威的なポスト率まではさすがに再現せず。 -新田同様の俊足の持ち主。 -待宵反射衛星斬の一連の動作は、陰陽大戦記の「金輪際撲滅戟」が元ネタと思われる **ら ***ラストジャッジメント -よく見ると裁判長の座席と「有罪」のシーンが逆転裁判と被る。 ***藍 -パルメイラスFWのネイ。 -「プリンセス天狐」は「消えるフェイント」。エフェクトも2の消えるフェイントと同じ。&br()名前は東方妖々夢の同名スペルカード(プリンセス天狐 -Illusion-)からだが、さらに元ネタは実在の有名マジシャン「プリンセス天功」から。 -十二神将の宴のときの「脱!」というセリフは藍の二次設定として存在するスッパテンコーネタも含んでいるのだろう。 ***リグル -「リグルキック」は東方永夜抄の一面において中ボスのリグル登場時の当たり判定の存在による不意打ち的な攻撃である。(一瞬だけ永夜抄のスクリーンショットが表示される) -オス疑惑というのはリグルの姿が男の子っぽいことと、空を飛ぶ蛍はオスだけ(種類にもよるが)ということから生まれた二次設定。 --実際はちゃんとした女の子である。 -消費ガッツから考えて「さの」の「オーバーヘッドキック」と考えられる。 -低い浮き球にも対応しているのは「I」で「ダイビングヘッド」が使えたから? -能力がシュート力しか高くないので「ジウ」 ***リリーホワイト・ブラック -分身セービングはソビエトユースのGK・ラシンの技。 -Wの高い浮き球補正が強い=アマラウ、Bの低い浮き球補正が強い=ドトール -レインボーパスは4のフライハイトが持つ技。 -ちなみにリリーBは東方花映塚で服の黒いリリーが出たことに由来する二次創作設定である。 --一般的にリリーWは癒し系、リリーBはツンデレであるとされている。 -リーサルツインは翼3・4でカルロスとコインブラが使う技より。しかし威力は全く違う。 ***霖之助 -その圧倒的なまでの強さとドリブル速度は、ゲームオリジナルキャラであるアルツール・アンチネス・コインブラ。 --そのコインブラのモデルは往年の名プレイヤー・ジーコであると言われている。 -無印での登場イベントもキャプ翼2最終戦でのコインブラの登場イベントと同じ。 -コインブラも消えるシュート「マッハシュート」を持っている。 -褌はあくまでも一部の二次創作設定ですよ? --むしろ本来はクセのあるキャラばかりの幻想郷内でも割と常識人、かつ(偏った)知識人。 -倒産劇の連続というのは掲載誌の出版社がことごとく倒産した事を示していると思われる。 -リリーの章での台詞「甘い、甘すぎる!麦茶に砂糖を入れて蜂蜜で割った後に黒糖を溶かすくらいに甘すぎるぅぅぅぅ!!!」は、「見つめてナイトR」(PS)の「スタリンの虎」からだが、その元ネタはやはり東方不敗の台詞だろう。 -「朱鷺子とのコンビプレイ」は「佐野とのコンビプレイ」から。&br()次藤が打ったシュートを佐野がゴール前でプッシュするという相手の意表をつく物であり、別に佐野にぶち当てるワケではないので、念のため…。 --ただし、これは未登録の12人目のプレイヤーを使っていることになるため、実際のサッカーでは、カードの提示ではすまない違反行為ではないだろうか?そんなこと言ったらこのゲームはできなくなってしまうが… -「朱鷺子とのコンビプレイ」は思いっきり蹴ったボールが低空飛行の飛行機に直撃した珍プレーが元ネタではないだろうか -登場シーンで最初に全然違う萃香 のシルエットだったのは、原作とゲーム(FC版Ⅱ)で似たような演出(ワールドユース決勝・ブラジル戦、ロベルトが独り言の直後の登場など)でありながら、現れたのが違うキャラだったときのインパクトが元ネタかと。 ***霖之助(アナウンサー) -ゲーム版キャプテン翼シリーズに欠かせない実況アナウンサー、チャーリー高橋から。 --なお、Iでは、グラッフィックは同じだが、「おがい」という名前になっている -数々の名セリフやアニメーションは、チャーリー高橋のものをオマージュしている。&br()キックオフさせずに放置しておくと色々と喋り出したりするところまで同じ。 -彼らアナウンサーは全ての選手の技名をきちんと把握しているが、なぜかその場で思いついた必殺技の名前までも正確に知っている。 -メインシナリオで隠しシナリオがあるかのような嘘発言をしたが、FC版Ⅱには、隠しシナリオがある。 --普通のシナリオ、「マイティボンジャック」のジャックの友情出演、シュナイダーが借りを返しにくるだったかと。 ***蓮子 -時間と場所が分かる能力を持っているので審判を任されているようだ。 --ちなみに「うさぎはてくものまあく」 ***ルーミア -Ⅰ~Ⅳまでの成長前の新田瞬。 -「ディマーケイション」は新田瞬の「はやぶさシュート」 -「ボレーケイション」は同じく「はやぶさボレーシュート」&br()某原作の初登場時では「ノートラップランニングボレーはやぶさシュート」という長い名前で呼ばれていた。 -やたら食いしん坊キャラなのは紅魔郷で人間を食べる発言をするなど、結構な雑食である所から付いた二次設定。 -必殺スルーを持っているのは、原作で新田がスルーをするくらいしか活躍しなかったため。 -決死結界の能力は、FC版Ⅱでドリブル時、10秒ごとにコマンド選択をすると敵に捕捉されない裏技が元ネタと考えられる。 -ほかのキャラと違い、グラッフィックが両手を広げたものとなっているのは、紅魔郷での会話、グラッフィックが元ネタとなっている。 ***ルナティックレッドアイズ -ゴール隅をロックオンする様がフリーダムガンダムのハイマットフルバーストによるロックオンのシーンに似ている。 ***霊夢 -主人公の大空翼。 -「夢想封印」はドライブシュート、「~・瞬」はドライブオーバーヘッド、「巫女サマーソルト」はオーバーヘッドキック、&br()「博麗アミュレット」はドライブパス、「気合避け」はクリップジャンプ(ただし効果音はヒールリフト)&br()「マスター封印」はツインシュート、「夢想スパーク」はオーバーヘッドツイン&br()・・・と、まぁ綺麗に必殺技が互換されている。 -「夢想天生」は翼の持つ必殺技「サイクロン」からで、メインシナリオ中の夜中に特訓して完成させるまでの流れも同じである。&br()しかし弱点はネオ夢想天生の元ネタであるネオサイクロンのものである。 -「夢想天生」の名前は、「北斗の拳」の必殺技「無想転生」から来ているのかも。&br()無想転生 使用者:ケンシロウ、ラオウ 効果:残像攻撃 -特訓中にも単語が出ているが、夢想天生は永夜抄で霊夢のLast wordとして使われている。神主はスペカの元ネタを広範囲から採用しているようなので、やはり北斗ネタだろうか? -ちなみにてゐのエンシェント~、うどんげのルナティックRE、妖夢の待宵反射~、魔理沙のブレイジング~辺りもLast wordだが、夢想天生が格別強いのはサイクロン互換である点が大きいのだろう。   幽々子や紫の必殺シュートもLast wordの系列と思われる。   関係ないが妖夢の待宵~を使う度に、宇宙戦艦ヤマトの反射衛星砲を思い出してしまう。 -ロベルトのサイクロンに対する評価がよかったのに対して、今作の夢想天生に対する神主の評価が悪いのは、ロベルトのスカイダイブシュートに対する評価が元ネタか。 -サブシナリオ霊夢編で夢想天生を撃つときの「ぐうっ!」という台詞は、翼が3の序盤でサイクロンを撃った時のもの。&br()足を痛めて次の試合を欠場した翼は、観戦中にディアスの前転シュートを見てヒントを得て、カカトでボールを蹴るネオサイクロンを編み出した。 -ちなみに「ネオ夢想天生」の専用アニメーションは「ネオサイクロン」のそれに酷似している。 -巫女サマーソルトは東方靈異伝の技。ハクレイノミコも使えるはずと思ったのは自分だけではないだろう。 -結界発動時の「ゴールを奪えないキーパーなんて~」という台詞は、某原作でミューラーの弱点と思われた股下を狙った隼シュートが簡単に止められた時のものとほぼ同じ。 -FC版のゲームでも(翼含む)味方が必殺シュートを3回連続で止められると、低確率で上記の台詞を口にし、5分間だけ「ドライブタイガーツインシュート」を使えるようになるという裏技がある。(日向がいること、レベルが一定以上あることも条件)&br()霊夢の高揚値が味方がシュートを外す度に上昇するのは、この裏技が元であろう。また、この裏技自体が決死結界システムそのものの元ネタのひとつであろう。 -どうでもいいが、サブシナリオにおいて夢想天生の弱点は根本的に解決していなかったりする。 -東方サッカー次回作以降のネタばれになるかもしれないが、サイクロンについての説明。 --サイクロンはゲームオリジナルキャラ、ジャイロが使用したという必殺技。ジャイロは浮き球シュートが苦手であったが(特にヘディングシュート)、「独自の浮きだまシュートで得点王になった」というストーリーになっている(厳密には、生涯1000ゴール近く)。この技の総称がサイクロン。サイクロンの詳細な打ち方は、あまり知られておらず、わずかな情報の中から翼は、独自の「翼版サイクロン」を編み出した。なので、必ずしもジャイロのサイクロンと同じ打ち方であったとは限らない。なお、キャプテン翼シリーズでは「テクモ公式ジャイロ版サイクロン」の正式な打ち方は発表されていない。および、ジャイロ自体も操作可能キャラクターとしては登場せず、シルエットのみである。 --サイクロン(初期):2で登場。翼が初めて編み出したサイクロン。ボールに強烈なバックスピンを加えて蹴り上げ、落下してきたボールにドライブシュートを打つ。「蹴り上げ時の回転」「ドライブ回転」という2回の回転をかけるのが最大の特徴。4からは、ディアスも使う。夢想天生の元ネタ。 --ネオサイクロン:3で登場。サイクロンでは足に負担がかりすぎるので、最後の打ち出すドライブシュートを前転シュートに変えた(前転シュートにはホップ回転がかかる)。脛より固いカカトで打つため足の負担は大幅に軽減された。4からはディアスも使う。「ネオ夢想天生」の元ネタ。 --バク宙サイクロン:4で登場。ディアスのオリジナル技で、翼は使えない。最後のシュートは、ドライブシュートや前転シュートなどがあったが、バク宙サイクロンは最後にドライブオーバーヘッドで放つ。爆宙アポロの元ネタ。 --サイクロン(ヒールリフト):4で登場。フィニッシュを前転シュートに変えたことで足の負担軽減ができたが、無駄な動きが増えたため疲労が増大してしまい、「プロとして感心できない」とフランスのピピンに指摘された。昔と違って体が出来てきたと考えた翼は、初期型のサイクロンに戻す。更にサイクロンを相手に悟られないように、ヒールリフトで始動の回転を加えることにした。4では、ネオサイクロン、バク宙サイクロンよりガッツ消費は少ないが、実際に最も強いシュートであるようだ。5ではディアスも使う。 --ブーストサイクロン:5で登場。サイクロンはヒールリフトする時にスキがあり、その際にボールを取られやすいという弱点が発覚した。翼が考えた結論は、「必殺パスの回転を利用して、そのままシュートを撃つ」というもの。とりあえず必殺パスならなんでもブーストサイクロンを撃てる。 --これらのサイクロンの発展となるテクニックは、原作にて翼が使用したものをうまく組み合わせている。 --ネオサイクロンの前転シュートは対明和(決勝)で、サイクロン(ヒールリフト)は、日向をかわしてダイレクトにシュート、ブーストサイクロンは、必殺シュートの威力を利用してドライブシュートという形で使用していたかと。 -「夢想封印」使用時に、一回転してからシュートするので、原作のウルグアイ代表「火野」のトルネードシュートも入っていると思う。 -余談だが、「夢想封印・瞬」習得後、ダイレクトシュートと関係ないという突込みを受けるが、FC版Ⅱでも、イベントのフラグであるダイレクトシュートが「シュート」・「ドライブシュート」以外に設定されているのか、「きょうれつなシュート」にも反応してしまう。そのため、ダイレクトシュートと関係なくドライブオーバーヘッドを編み出す変なイベントになってしまう。 -決死中のドリブル倍速は小学校時代の翼君がドリブルしながらでさえも陸上部のエースを抜き去る足の速さを持っていたからだと思われる。 ***霊夢(GK) -「博霊大結界」はデンマークGKのシューマッハの「ミラクルウォール」。 -観客の反応は、若島津がフィールダーにコンバートしたときの反応だろうか。 -余談だが、FC版ⅡにフィールダーとGKを取り替える裏技が存在し、翼をキーパーにすることができる。ただ、能力が高いわけでもなく、必殺技もなし、グラッフィックが似てない。ほかの選手でもできるが、一部の選手は、グラッフィックがバグリ、ゲームがフリーズしてしまう。 --同様のバグで、もりさき君をフィールダーにすると非常に能力が高かった。中国はこれもネタにされているのかもしれない。 -原作での翼は小学校時代に練習でだがGKとしてロベルトのシュートを受けていたので、霊夢のGK転向はそれも理由の一つとしてあげられるかもしれない。 ***レティ -体格に恵まれるDFと言う点から、次藤洋。&br()必殺技使用時の「パワータックル」「パワーブロック」はテクモ版における次藤の必殺技と同じ。 -そもそも体格に恵まれているという設定は妖々夢で見た目以上に当たり判定が広かったため。 -必殺パスは早田の要素も含んでいるようだ。 -チルノとは逆に高い球に強く、アマラウくんも兼ねているのかもしれない。 --次藤も高いボールに強い。 -ボール保持時の対決の台詞は妖々夢の台詞そのまま。「さっさと黒幕の登場願いたいものだわ」「くろまく~」 ***レティ(GK) -必殺セーブのSGGKから若林源三(テクモ版ではなくバンダイのPS2版)であると思われる。 --能力値だけ見るとテクモ版Ⅰの若林っぽい。最終戦だけの登場だが、能力値が若島津の2倍以上あった。 --カットイン画像もほぼ同じ(構えやら片目が影で隠れるとこやら)なので、これが元ネタなのは間違いないだろう。 -「とめる!」は若林のクリティカル時の台詞から。 -PA外からのシュートに補正が入るのは4以降の若林。 -レティが若林に充てられたのは恐らくガタイがいいから。原作などでは分かりにくいが、メガCD版の若林は他のメンバーより一回りでかい。 -単にレティ=くろまく=真のラスボス(的存在)という意味もあるのかも。 -どうでもいいがSGGKのGは体現不可だったと思われる ***レミリア -様々なキャラ要素があるが、紅魔スカーレットムーンズのテーマ曲が3の最終ドイツ戦であり、ダイレクトファイヤーを持ち、背番号が11であることからも、ドイツの「皇帝」カール・ハインツ・シュナイダーが最も近い位置付けと思われる。 --だが、マスターオブレッドサンの高い減衰率や足の遅さ(本来の足の速さは妹様が持っていった)という弱点があるせいで巷では「劣化シュナイダー互換」と囁かれていたりもする。 -不夜城レッドは4のポブルセンのフレイムドリブル。 -スカーレットシュートはシュナイダーのダイレクトファイヤーから。 -マスターオブレッドサンの軌道は2のカルロス・サンターナのミラージュシュートと全く同じ。 -メインシナリオ・ヴワルライブラリー戦後半でパチュリーが出場する場面で、レミリアが彼女にエールを送る場面があるが、これは2での武蔵マネージャー・青葉弥生の台詞。 -リードされると結界が発動しやすいのは、ゲームでのシュナイダーの特殊能力である、「皇帝の怒り」が元ネタだろう。テクモ版ではリードされると、彼の能力がアップした。ちなみに彼はリードされる度に「この借りはかならず返す!!」と言う。 -原作のシュナイダーは家庭内に問題を抱えており(こちらは父親と母親の不仲の事を指すのであるが)、レミリアの境遇と若干似ている部分がある。後に家庭が円満になるのと、妹が一人(原作での名前はマリー)いるのも共通している。 -スカーレットシュートのセリフは「機動武闘伝Gガンダム」のゴッドフィンガー。 -マスターオブレッドサンの台詞は「ジョジョの奇妙な冒険」第一部のディオの台詞から。「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」 --東方紅魔郷ではほぼ原文で上記のセリフを口にする。ただしその後の魔理沙の切り返しは「13枚。私は和食派ですわ」というものだが。 **わ **その他 -「マカビンビン」「箱根の~」などは、インターネットラジオの「うたわれるものらじお」から --ちなみに「マカビンビン」は実在する精力剤である。 -咲夜の章の段ボールのくだりはメタルギアソリッドが元ネタ。 -タイトル画面の背景に顔グラフィックがずらりと並ぶのはキャプテン翼5と同じ。 --一応、Ⅴタイトル画面と東方サッカータイトル画面では顔の向きが逆。 -作戦の「ガンガンいこうぜ」「ガッツ節約」「ガッツ使うな」はドラゴンクエストの作戦より -ゲーム画面はほとんどキャプテン翼2を元にしている 最終更新: &date(j) &time(j) ----
*元ネタ集は~わ・その他 公式設定は[[こちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%96%B9Project%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC]]から。 2次を含んだ設定は[[こちら>http://thwiki.info/?%C5%EC%CA%FD%A5%B9%A5%EC%C5%AA%A5%AD%A5%E3%A5%E9%BE%D2%B2%F0]]。 確定しているものでも予想でも、追記・修正はお気軽にどうぞ。 -[[元ネタ集あ~な]] #contents **は ***ハクレイノミコ -無印最終戦で、後半戦に霖之助(スーパーストライカー)と交代して引っ込んでしまうところが、キャプテン翼2ブラジルのリベリオくん。 -実際、霊夢の章でも自らをリベリオくんのようだと語っている。 -名前はタイトーのPS2ソフト「ラクガキ王国」から。1のEXボスであり、2では自分で使用可能に。霊夢にラクガキ巫女と呼ばれるのはこのため。&br()「ハクレイのミコ/製作者:ZUN」 --ちなみに1の方ではちゃっかり夢想封印を使います。 -オーバーヘッドクリアーは翼、三杉の技。だが翼互換の霊夢や三杉互換のパチュリーは何故か使えない。 ***ハートオブカペロマン -ゲーム版2~4に登場したドイツのテオドール・カペロマンより。&br()彼は3以降、サイド際でのみ能力がアップするようになった。 ***パチュリー -ガラスの貴公子、三杉淳。原作どおり、主人公を凌駕するステータスを持つが持病のため体力がない。 -全体コマンド「ファストブレイク」を使える点も同じ。 -ハイボールのシュートが飛びぬけて強力なのも、ブロックと競り合いが弱いところも三杉君の影響であろう。 -ガッツ0で行動させると顔色が悪くなるイベントが発生するところまで同じ。ただしその後が違う。&br()三杉君は次の試合強制ガッツ0スタートだが、パチュリーは高確率で決死結界が発動しガッツが全快する。 -「賢者の石」でエネルギーフィールドらしきものに突っ込む様は仮面ライダー剣のロイヤルストレートフラッシュが元だろうか。 -メインシナリオの第二章第3試合、ヴワルライブラリー戦の後半で登場する際のシーンは逆転裁判+ROD。パチュリーのセリフにある「紙を操る程度の能力」というのは、RODの主人公にしてビブリオマニアの代名詞的存在の読子リードマンが紙を自在に操る能力を持っているところから。 -サブシナリオ中国の章で飛龍の拳を決められたパチュリーのセリフ「認めたくないものね。ギャグキャラ故の活躍というものを。」は恐らくガンダムのシャアのセリフ「認めたくないものだな。自分自身の若さ故の過ちと言うものを。」が元と思われる。 -ドリブル速度が遅いのは「萃夢想」での移動速度が遅かったからか? --ただ、原作の三杉は、グランドコンディションが最悪の状態でありながら、ドリブルでマークを振り切ったのだが。 -「ロイヤルフレア」は本当に燃えているのでシュナイダーの「ファイヤーショット」、「クワッドスパーク」はロイヤルフレアとは逆の左足で蹴っていることから「ノンファイヤー」だろうか? ***パワーリスト -ファイナルファンタジーシリーズでおなじみ、力が上がる装備品。巨人の篭手と違って軽装備に分類。&br()モンク・空手家系統に好んで装備される。 ***ヒガンルトゥール -ムービーは「ひぐらしのなく頃に」のオマージュ。&br()当然だがひぐらしと東方、キャプ翼の間に関連性は一切ない。 ***ビッグハンド -サンパウロ正GKバモラの必殺技、「ビッグハンドキャッチ」から。&br()Ⅴでは「バモラーーーーーー!」と絶叫する。彼の他にもスルタンが使用。 --正確には「バモラァァ!」である。Ⅴには何故かスルタン選手も時折そう叫ぶというバグがある。 ***VIVIT -必殺技の名前はそのままキャプテン翼4ゲストキャラのKAZU --さらにその元ネタは三浦知良その人。 -4のKAZUはシナリオクリアのたびに使える必殺技が増えた。これは走破モードが進むにつれVIVITの必殺技が増えるところに踏襲されている。 --名称が同じでも、効果が違うものもある。 -4のコンプリートスマッシュの背景グラフィックは「提供TECM○」の文字。2P側だと左右裏返しになる。これはVIVITのコンプリートスマッシュには受け継がれていない。 -「Lも言っていた」のLというのはデスノートの主人公のライバル。物語の中盤で死んでしまう。 ***向日葵攻撃 -ワンツーなのに"攻撃"がつくのはフランスのピエールとナポレオンのコンビプレイ「エッフェル攻撃」が元ネタ。 -ネーミングが気に入らなかったのか、元ネタの「エッフェル攻撃」はシリーズを重ねるごとに、効果が同じなのに「シュペルエッフェル」「エッフェルワインダー」と変わっていった。 ***ファルコンスパイク -元ネタはシュートにファルコン、隼の名前を冠するFW新田瞬の脅威のポスト率から。 -このアイテムの説明に出てくる「ストラットくん」とは、SFC版「Ⅳ」のサブタイトル「プロのライバルたち」の翼のライバルの一人で、サンパウロトップチームで背番号「10」をつけていた選手。後に、イタリアのエースストライカーとして立ちはだかる。 -なお、彼に見せてあげたいという下りは、ポスト率のことより、失点したレナートに対して放った名言「ポストのほうがマシ」に由来していると考えられる。 ***フランドール -「そして誰もいなくなるか」はネイの「消えるフェイント」。 -「スターボウブレイク」は4のストラットの「メガロゾーンシュート」。&br()もしかしたら、名前から、5のアルシオン「スターバースト」かもしれない。「みんな壊れちゃえ」と「砕け散れェ」のセリフは、イメージがかぶる。 -袖がないのはゲーム版でも日向をはじめ、ザガロ、シャ等のパワー系プレーヤーのファッションスタイル。コインブラは例外で、パワー系ではないが袖まくりをしている。 --ちなみに上に挙げたキャラは全員日向の色違い、コインブラがパワー系でないのに袖まくりをしている理由も恐らく日向の色違いだからだと思われる。 -レミリア同様シュナイダーの要素が所々に見られる。多分、非パワー系の必殺ドリブルが「クライフターン」。タックル時に吹き飛ばすことを宣言していることから「エンペラータックル」を継承していると考えられる。 -比較的足が速いが、FC版「Ⅱ」のシュナイダーも、コインブラほどではないが、ほかの一般プレイヤーよりも足が速かったりする。 --というか、妹様がシュナイダーの足の速さを持ったせいで姉が「劣化シュナイダー」呼ばわりさていると言ってもいいだろう。 -炎属性の浮き球シュートは、SFC版Ⅴで覚えた「バイシクルファイヤー」「ダイレクトファイヤー」が元ネタと考えられる -決死結界発動時の異常な速さはFC版Ⅰのマッハーが元ネタと考えられる。 --Ⅱでも出てくるが、Iでは守備のコマンド選択をすることさえできなかったことから、こちらのほうが近いと考えられる。 ***プリズムリバー三姉妹 -固有技などはかなり違うが、「ファントムディニング」「ゴーストクリフォード」は明らかに立花兄弟の「スカイラブタックル」「スカイラブパスカット」「スカイラブブロック」である。&br()二人の足の裏を合わせてジャンプすることで高く飛ぶ技だが、サッカーのルール的には反則である。 -CPUメルランの距離を考えない「ヒノ・ファンタズム」連発癖はトニーニョの「ドライブシュート」が元ネタ(彼もボールを持つとすぐに打ちたがる)。 --おそらく、メルラン(の頭の中身)がぐるぐるであることからそうなったのであろう。 --トニーニョのほかに、シュナイダー・カペロマンにも似たような傾向があった。 -「ヒノ・ファンタズム」はその軌跡から「スライダーシュート」にも見える -「ライブポルターガイスト」は三人の「修哲トリオ」 -「このバイオリンは君たちのカットを弾くぞ」は「saga2 秘法伝説」のアポロンの台詞 --「この イージスのたてで きみらのこうげきは ふせぐぞ」 -「コンチェルト・グロッソ」の途中の演出は、第二、第三次スーパーロボット大戦αのHi-νガンダムのフィンファンネルに似ている。 --ムービー中に出てくる半透明の少女の名前はレイラ・プリズムリバー。&br()つまり、生前は彼女を加えて四姉妹だった。上記のファンネルの演出は今は亡き人物と言う共通点か。 --更に言えば、レイラの姿は公式では公開されておらず、ムービー中のレイラの姿はキャラ絵、ムービーを担当した雨水氏がイメージしている姿である。 -ヒノ・ファンタズムはカミソリシュートに似ている。もしかしたら三姉妹の技は早田の技を3つに分割したのかもしれない(パス→ルナサ シュート→メルラン タックル→リリカ) -コンチェルトグロッソは3人同時にシュートするので、原作タイユースのコンサワット3兄弟の「トリプルオーバーヘッド」が元ネタだろうか -ボールを三人で蹴る時の演出的にOVA版アイアンリーガーでゴールド三兄弟が使っていたトリプル・トルネード・イリュージョン・クライシスの影響も有るのでは? ***褌結界 -此処に書いて良いのかどうか分からないが、どう見ても西行結界のセルフパロディである。 -コンビ技にもかかわらず発動可能なのが一方からのみの地上シュート=ブースターシュート、霖之助がコインブラ互換でありゲーム中最強の威力=リーサルツインの要素がうかがえる。 ***べんじょすりっぱ -ダウンタウン熱血物語より。キック力が少し上がる装備品。 **ま ***マイ -「ジューダス・ストーム」ウルグアイのラモン・ビクトリーノとダ・シルバの「パンサーストリーム」から。 -「ホワイトオーバーヘッド」は4のファンベルグのキックなし「オーバーヘッド」 ***みえーるめがね -ダイの大冒険でアバン先生が破邪の洞窟で見つけたとされるアイテム、装備すれば全てのトラップが見抜ける「ミエールの眼鏡」が元だと思う。ちなみにメガネのデザインは微妙であり、DQ風にいえば装備したらかっこよさが-50ぐらい下がりそうだ。 -まじかる☆タルるートくんでタルるートが着用している「見Hん」も元ネタの一つかもしれない。こちらは透視能力を持つゴーグルである。 ***まっぷたつの剣 -ウィザードリィシリーズに登場する、そこそこ強い剣。ロングソード+2と呼ばれることも。 -効果がFC版「Ⅱ」の相手チーム「イラン」の素のタックルで吹き飛ばす能力 ***魔理沙 -主人公に比べてシュート・ドリブル特化であることから東邦の日向小次郎。 -マスター封印&夢想スパーク=ツインシュート&オーバーヘッドツイン&br()東方コンビ=ゴールデンコンビ&br()と、霊夢(翼)とのコンビ技を持っているので岬君っぽいところもある。&br()ただそれぞれドライブタイガー、東邦コンビと置き換えられなくもない。 -無印シナリオのストーリーではカルロスの役割も。ついでに最強必殺を習得するところを覗きに来るところから若林のポジションも務める。 -要するに霊夢のライバル役を独り占め。 -決死結界発動時のセリフは「餓狼MOW」の「キム・ドンファン」の隠し技「オレ様鳳凰脚」のセリフから?&br()「始まるぜぇ~!!オレの一人舞台!!!」 -「それでも魅魔様ならなんとかしてくれる」は「SLAM DUNK」での台詞「それでも仙道なら…仙道ならきっと何とかしてくれる」から。 -ファイナルスパークはライトニングタイガー。エフェクト音やアニメーションがかなり似ている。技名としては、5の「ファイナルタイガー」をカケてるのかもしれない。 ***魔梨沙 -リベリオの相方とくれば、サトルステギかと。 ***ミスティア -「ちんちん」と言うのは実際の(架空の存在に実際のと言うのも変だが、西日本あたりでの妖怪伝承での)夜雀の鳴き声。 --といっても、本編では一度も「ちんちん」とはいっていない。 -「ちなみにミスティアは夜雀のことだ 焼き鳥にするとうまいぞ」は、FC版2のミーティングでのロベルトの台詞「ちなみにイールはうなぎのことだ かばやきにするとうまいぞ」から。&br()ミスティアが焼き八目鰻屋を経営している(東方文花帖より)ことから関連付けられたと見られる。 -幽々子に食べられそうになる(食べられてるかも)のは永夜沙で実際にあったシーンだが、ルーミアに食べられそうになるのは二次設定。 -アルゼンチン互換の永夜抄組、翼互換の霊夢のチームメイト、さらにスルーがうまいといえば地味に優秀なサンパウロのMF「バビントン」 ***魅魔 -幽香との必殺シュート「トリニティスパーク」初お披露目時の演出は、2でのピエール、ナポレオンの「スライダーキャノン」のものから。原作2ではピエール、ナポレオンどちらからでも発動できたのだが、東方サッカーでは幽香からはなぜか発動できない。ナポレオンからしか発動できない5の「アクセルキャノンシュート」の要素も含んでいるのだろうか? --SFC版Ⅲ以降、スライダーキャノンはピエールからしか発動しなくなった。ついでにドライブタイガーのような地上シュートに変更され、気まぐれ(確率)で使っているようだった。 --SFC版Ⅳでは、ピエールからしか発動しない、低い浮き球シュートになった。あと、ピエールはいつの間にかオーバーヘッドキックを忘れてしまった。 --Ⅴではきっちりと双方から発動可能な浮き球シュートに戻っている。また、「アクセルキャノンシュート」はナポレオンのキャノンシュートをピエールが後ろを向いてから大きくカーブさせる地上シュートである。 -「トワイライトスパーク」の軌道エフェクトは5のラスボスチーム、カンピオーネのキャプテンアルシオンの地上必殺シュート「スターバースト」 -サブシナリオにて、幽香離脱後、コンビ技「トリニティスパーク」が使えなくなり、地上必殺シュートを習得するのは、多分「バティン」「カージャレ」がSFC版Ⅳで「ハイパーツインショット」を使っていたのだが、SFC版Ⅴでカージャレがいなくなったために、バティンが「バティゴール」という地上必殺シュート習得したことが元ネタだと思う。 --ちなみに、SFC版のシナリオではカージャレがいなくなったことや、必殺シュートを覚えるプロセスは一切なかった。 --バティンはアルゼンチンおよびフィオレンティーナのFWのことだ シュートの威力が高いぞ。Ⅴではシュート値が翼や日向より高く、バティゴールの補正も(消費ガッツも)高いため、豪快に吹っ飛ぶ味方キーパー(特にブルノ)をよく目撃する。また、キーパーではなくフィールダーとして空中補正が低いのはトリノ所属でウルグアイの補欠「アグイレイラ」を彷彿とさせるが、魅魔様の方が極端である。 -全体コマンド「勝つサッカー」をもち、日向互換の魔理沙の師匠から、吉良監督が元ネタかと。 -「トリニティスパーク」と似た名前の必殺技にⅤオランダトリオの「トリニティブレイク」があるが、これも発動はクリスマンからのみ可能(だったような)と似たような点がある。 ***魅魔(GK) -2のグレミオのキーパー、メオン。 -登場シーンやスペルカード(ドライブシュート)が効かないのも同じ。 --なお、ゴールバーに上り、練習に殴り込みを仕掛ける登場は、原作で日向がとった行動と同じ。 --クラウディオ・メオン自身も同じ殴り込みを掛けて来る。ドライブシュート(夢想封印)を撃って来いと挑発してあっさりと止めるところまでⅡのイベント通りである。 -浮き球への弱さは東方サッカーの方がより忠実に再現している。 -現在のバージョンではスペルカード無効の能力はクリティカル次第となり、大幅に弱体化された。テクモ版のメオン君も3以降はドライブシュートも止められなくなり、完全に雑魚キーパー化してしまったのは有名な話だが、それすら元ネタにされているのかもしれない。 --ただ、ゲーム中のメオンは、レナートよりも一回り強い程度だが、魅魔は、浮き球以外のステータスが、かなり高めに設定されている。 -構えがFC版「Ⅰ」の若島津に似ている。 ***美鈴 -位置づけはフィールダーにコンバートした若島津健。 -「ミラクルキック」はカルチャーブレーンの『スーパーチャイニーズ』シリーズから。発動時のセリフ「ホイチョー!」は同シリーズの「ほいちょ蹴り」が元か。 --関係無い話だが、スーパーチャイニーズには脇役として「メイリン」と言う名前のキャラが出ている。 -「ひりゅうのけん」も同会社の『飛龍の拳』シリーズから。発動時の気の抜けた声、ムービー中に繰り出す回転キック(その回転キックこそが飛龍の拳と言う技。拳なのにどう見ても足技であるが。)も同技のパロディである。&br()また台詞内にあるリュウのキバは敵組織「龍の牙」が元。&br()美鈴の星と心眼を結びつけたネタはまりおねっと装甲猟兵のぶんやのさいはてが多分元。&br()他にも孤独なだけでなく痛い子キャラなアリスや戦隊ネタ等、まりおねっと装甲猟兵作品に影響を受けているネタが多く見受けられる。 -サブシナリオで飛龍の拳を閃く時のセリフ「GKは時として~」は、サッカー漫画『コスモスストライカー』の1話で主人公の取った行動が元ネタと思われる(GKだったが、敵からボールを奪ってオーバーラップして必殺シュート)。&br()余談だが東方サッカーのあまりにサッカーからかけ離れた必殺技の数々は、キャプテン翼よりコスモスストライカーのそれに近い。 --キャプテン翼原作のGK達では、「小学生編」とVのサブシナリオで若林が、「中学生編」で若島津が、「WY編」でメキシコのエスパダスがオーバーラップしてゴールを決めている。 --…が、「2002」では若林が直接FKに、「G-23」では森崎がCKのチャンスに攻撃参加するも失敗し、そのまま失点していることもお忘れなく。 -余談だが、「ひりゅうのけん」は習得時のイベントのみ、ゴール時の技名が漢字表記になっている。 -ちなみに、実在のGKにもFKやPKのキッカーとして名高いチラベルトという選手や、GKとFWを兼任するカンポスという選手がいた。 ***メリー -スコアメモを担当する「中沢早苗」か「片桐陽子」 ***夢幻合体! -ムービー時に完成するロボットのデザインは「コレジャナイロボ」に似ている。 -「コレジャナイロボ」の肩の上に立つ夢美のポーズはジャイアントロボの大作少年より。 ***蟲姫様 -シューティングゲーム「虫姫さま」 ***妹紅 -「フジヤマヴォルケイノ」は「陰陽大戦記」の「神速血盟蹴」が元ネタ。元ネタでは右足のみ使い、2秒程度で1000km/hに達し、漢字は「ネ申速」と表示される。 -「フジヤマ~」の東方本編での元スペル名は「凱風快晴~フジヤマヴォルケイノ」だが、&br()キャプ翼のワールドユース編で葵新伍が「富士山大爆発」という技を使うことから&br()葵互換の部分もあり、葵の持ち味であるスタミナが回復力の高さに反映されている。 --なお「富士山大爆発」とはボールを真上に蹴り上げて囲みを突破するドリブル技である。 -「鳳翼天翔」は聖闘士星矢の鳳凰星座の一輝の必殺技。 --↑が神主設定の時点で元ネタになっていたのかどうかは不明。東方本編での元スペル名は不死「火の鳥 ~ 鳳翼天翔」 --発動時の台詞は、一輝が暗黒聖闘士編で星矢たち4人に放った時のものほぼそのまま。そういえば、このシリーズの舞台が富士山麓の十風穴だったりした。神主公認なのかもしれない。 -「フジヤマヴォルケイノ」のボールの軌道が、縦に何度も変化するように見えることと、山の名前つながりからから、くにおくんのサッカーで、「すすむ」が使う「チョモランマシュート」も元ネタではないかと。 **や ***八雲毘沙門天 -ネイとトニーニョがコンビで放つ「ブースターシュート」と同じ。&br()藍がネイ役で橙がトニーニョ役である。 ***ヤマザルの腕輪 -装備するとブロック+99という誰でも石崎君のようになれるすごい腕輪。 -名前の元ネタはおそらくドラゴンクエストシリーズに登場する「メガザルの腕輪」。 ***幽香 -日向互換の魔理沙を必殺パスで支援することから、SFC版Ⅴで、ピンポイントパスをもつ「ファケッティ」が考えられる。 -更に、博麗カップがリオカップ互換だとすれば、決勝で中盤の指揮官、なおかつ、必殺シュートを持つことから、バナナシュートを使う「サンタマリア」も元ネタであると考えられる。 -向日葵攻撃→エッフェル攻撃、ダブルスパーク→スライダーシュート(シュートとして未熟な点も含めて)、ミマ様とのトリニティースパーク→スライダーキャノン ピエールの互換性がもっとも高いと思われる。 -サブシナリオで離脱するのはサンターナを奮起させるためにオリベイラたちが試合をボイコットしたのが元ネタだろうか? ***紫 -「四重結界」のムービーに切り替わるまでの動きはブラジル正GKゲルティスの「ダークイリュージョン」が元 --最後にバリアーを出してくる演出は、SFC版Ⅳのゲルティスと同じ -無印メインシナリオで、前半でスタミナ切れというシーンはベルギーGKラムカーネの再現 -「西行結界」ムービー最後部分の幽々子とのアレは、スパロボOGのロイヤルハートブレイカーか -名前は「むらさき」ではなく「ゆかり」と読む。 -GKの構えは、正面を向いていない。口元がつりあがって歯を見せて笑っているところから、SFC版Ⅲのミューラー。 ***夢子 -必殺セービングを持ち、キャプテン翼VSでキャッチ時ランダムに必殺パス「カウンタースロー」を使用する「黄金の右腕」ヘルナンデスが元ネタと思われる。 --ファミコンジャンプでラスボスで使った反射の方が近い気がする。 -しかし悲しみドールのエフェクトはキャプテン翼3のダークイリュージョンなので、ゲルティスも含まれている。 -紫が隙間に入るまではダークイリュージョンの前半部分で、悲しみドールは後半部分のエフェクト。二つをくっつけるとゲームとほぼ同じになる。 -悲しみドールの名前は夢子のテーマ曲「悲しき人形」から。 --咲夜のスペルカードであるメイド秘技「操りドール」にも掛けていると思われる。 ***夢美 -どう見ても必殺技がアメリカのミハエル。&br()ローズバスター → ストロベリーバスター、ローズダンサー → ストロベリーダンサー。 --決死結界発動条件はⅢのミハエルの「新調したソックスがタックルで破れると激怒してパワーアップ」が元ネタか。 -ミハエルは5で神の愛に目覚め神父姿で登場、このとき新技「ホーリークロス」を使ってくる。&br()対して夢美は夢時空EDで何かに目覚め、世界を救うのは宗教だという結論に至る。&br()またEXアタックで「苺クロス」という技を持ち、神主設定の時点で微妙に似通った点を持つ。 -サブシナリオでチルノ(石崎)と対抗しているのもミハエルを意識してのことなのかもしれない。 -「夢幻合体!」に登場するロボの見た目が「コレジャナイロボ」っぽい。 ***幽々子 -DFなのに強力な浮き球シュートを持つキャラと言えば、ブラジルDFのディウセウと彼の持つ必殺シュート「キャノンヘッド」を思い出す。 -リポジトリ・オブ・ヒロカワ使用時のセリフは、言うまでも無く「機動戦士ガンダム」のスレッガー・ロウのセリフ「悲しいけどこれ、戦争なのよね」のパロディ。 -西行寺無余回顧の台詞の前半は、西行法師の短歌が元。&br()「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」&br()ちなみに東方妖々夢でも5面開始時に表示される -底無しの食欲を持っているが、あくまでそれは二次設定である。 -西行寺無余回顧の、画面左右でバナナシュートし、激しく左右に曲がるボールの軌道は、FC版Ⅱのドイツ代表「カペロマン」の「サイドワインダー」 ***宵闇飛行演舞 -体勢を崩させる能力からⅤの新田とアルシオンの「シャドウストライク」だと思われる。 ***妖夢 -Ⅴのパワーアップした新田瞬。 -ルーミアも新田互換だが、新田がⅣ~Ⅴでまるで別人のように成長したことからこの二人は別キャラということで互換キャラも二人に分けられたのだろうか? -芸術的ドリブルが後から追加されたのも原作ゲーム同様。 -未来永劫斬=はやぶさシュート、待宵反射衛星斬は威力的にファルコンダイブか? -「芸術的」な割に相手をふっとばすのは4で習得する「ごういんなドリブル」が混じっているからと思われる。 --強引なドリブルは原作でも使用している。 --芸術的ドリブル使用時のエフェクトと実況の台詞はボスとして出現したときの妖夢が使う各種スペルカードの演出も含まれていると思われる。&br()ボス妖夢のスペルカードの多くには、一定のタイミングで効果音と共に処理落ちしたかのように画面全体の動きと操作が遅くなる演出が存在する。 -未来永劫斬の「ピキィン」の効果音は早田誠の「カミソリシュート」から。 -新田くんの脅威的なポスト率まではさすがに再現せず。 -新田同様の俊足の持ち主。 -待宵反射衛星斬の一連の動作は、陰陽大戦記の「金輪際撲滅戟」が元ネタと思われる **ら ***ラストジャッジメント -よく見ると裁判長の座席と「有罪」のシーンが逆転裁判と被る。 ***藍 -パルメイラスFWのネイ。 -「プリンセス天狐」は「消えるフェイント」。エフェクトも2の消えるフェイントと同じ。&br()名前は東方妖々夢の同名スペルカード(プリンセス天狐 -Illusion-)からだが、さらに元ネタは実在の有名マジシャン「プリンセス天功」から。 -十二神将の宴のときの「脱!」というセリフは藍の二次設定として存在するスッパテンコーネタも含んでいるのだろう。 ***リグル -「リグルキック」は東方永夜抄の一面において中ボスのリグル登場時の当たり判定の存在による不意打ち的な攻撃である。(一瞬だけ永夜抄のスクリーンショットが表示される) -オス疑惑というのはリグルの姿が男の子っぽいことと、空を飛ぶ蛍はオスだけ(種類にもよるが)ということから生まれた二次設定。 --実際はちゃんとした女の子である。 -消費ガッツから考えて「さの」の「オーバーヘッドキック」と考えられる。 -低い浮き球にも対応しているのは「I」で「ダイビングヘッド」が使えたから? -能力がシュート力しか高くないので「ジウ」 ***リリーホワイト・ブラック -分身セービングはソビエトユースのGK・ラシンの技。 -Wの高い浮き球補正が強い=アマラウ、Bの低い浮き球補正が強い=ドトール -レインボーパスは4のフライハイトが持つ技。 -ちなみにリリーBは東方花映塚で服の黒いリリーが出たことに由来する二次創作設定である。 --一般的にリリーWは癒し系、リリーBはツンデレであるとされている。 -リーサルツインは翼3・4でカルロスとコインブラが使う技より。しかし威力は全く違う。 ***霖之助 -その圧倒的なまでの強さとドリブル速度は、ゲームオリジナルキャラであるアルツール・アンチネス・コインブラ。 --そのコインブラのモデルは往年の名プレイヤー・ジーコであると言われている。 -無印での登場イベントもキャプ翼2最終戦でのコインブラの登場イベントと同じ。 -コインブラも消えるシュート「マッハシュート」を持っている。 -褌はあくまでも一部の二次創作設定ですよ? --むしろ本来はクセのあるキャラばかりの幻想郷内でも割と常識人、かつ(偏った)知識人。 -倒産劇の連続というのは掲載誌の出版社がことごとく倒産した事を示していると思われる。 -リリーの章での台詞「甘い、甘すぎる!麦茶に砂糖を入れて蜂蜜で割った後に黒糖を溶かすくらいに甘すぎるぅぅぅぅ!!!」は、「見つめてナイトR」(PS)の「スタリンの虎」からだが、その元ネタはやはり東方不敗の台詞だろう。 -「朱鷺子とのコンビプレイ」は「佐野とのコンビプレイ」から。&br()次藤が打ったシュートを佐野がゴール前でプッシュするという相手の意表をつく物であり、別に佐野にぶち当てるワケではないので、念のため…。 --ただし、これは未登録の12人目のプレイヤーを使っていることになるため、実際のサッカーでは、カードの提示ではすまない違反行為ではないだろうか?そんなこと言ったらこのゲームはできなくなってしまうが… -「朱鷺子とのコンビプレイ」は思いっきり蹴ったボールが低空飛行の飛行機に直撃した珍プレーが元ネタではないだろうか -登場シーンで最初に全然違う萃香 のシルエットだったのは、原作とゲーム(FC版Ⅱ)で似たような演出(ワールドユース決勝・ブラジル戦、ロベルトが独り言の直後の登場など)でありながら、現れたのが違うキャラだったときのインパクトが元ネタかと。 ***霖之助(アナウンサー) -ゲーム版キャプテン翼シリーズに欠かせない実況アナウンサー、チャーリー高橋から。 --なお、Iでは、グラッフィックは同じだが、「おがい」という名前になっている -数々の名セリフやアニメーションは、チャーリー高橋のものをオマージュしている。&br()キックオフさせずに放置しておくと色々と喋り出したりするところまで同じ。 -彼らアナウンサーは全ての選手の技名をきちんと把握しているが、なぜかその場で思いついた必殺技の名前までも正確に知っている。 -メインシナリオで隠しシナリオがあるかのような嘘発言をしたが、FC版Ⅱには、隠しシナリオがある。 --普通のシナリオ、「マイティボンジャック」のジャックの友情出演、シュナイダーが借りを返しにくるだったかと。 ***蓮子 -時間と場所が分かる能力を持っているので審判を任されているようだ。 --ちなみに「うさぎはてくものまあく」 ***ルーミア -Ⅰ~Ⅳまでの成長前の新田瞬。 -「ディマーケイション」は新田瞬の「はやぶさシュート」 -「ボレーケイション」は同じく「はやぶさボレーシュート」&br()某原作の初登場時では「ノートラップランニングボレーはやぶさシュート」という長い名前で呼ばれていた。 -やたら食いしん坊キャラなのは紅魔郷で人間を食べる発言をするなど、結構な雑食である所から付いた二次設定。 -必殺スルーを持っているのは、原作で新田がスルーをするくらいしか活躍しなかったため。 -決死結界の能力は、FC版Ⅱでドリブル時、10秒ごとにコマンド選択をすると敵に捕捉されない裏技が元ネタと考えられる。 -ほかのキャラと違い、グラッフィックが両手を広げたものとなっているのは、紅魔郷での会話、グラッフィックが元ネタとなっている。 ***ルナティックレッドアイズ -ゴール隅をロックオンする様がフリーダムガンダムのハイマットフルバーストによるロックオンのシーンに似ている。 ***霊夢 -主人公の大空翼。 -「夢想封印」はドライブシュート、「~・瞬」はドライブオーバーヘッド、「巫女サマーソルト」はオーバーヘッドキック、&br()「博麗アミュレット」はドライブパス、「気合避け」はクリップジャンプ(ただし効果音はヒールリフト)&br()「マスター封印」はツインシュート、「夢想スパーク」はオーバーヘッドツイン&br()・・・と、まぁ綺麗に必殺技が互換されている。 -「夢想天生」は翼の持つ必殺技「サイクロン」からで、メインシナリオ中の夜中に特訓して完成させるまでの流れも同じである。&br()しかし弱点はネオ夢想天生の元ネタであるネオサイクロンのものである。 -「夢想天生」の名前は、「北斗の拳」の必殺技「無想転生」から来ているのかも。&br()無想転生 使用者:ケンシロウ、ラオウ 効果:残像攻撃 -特訓中にも単語が出ているが、夢想天生は永夜抄で霊夢のLast wordとして使われている。神主はスペカの元ネタを広範囲から採用しているようなので、やはり北斗ネタだろうか? -ちなみにてゐのエンシェント~、うどんげのルナティックRE、妖夢の待宵反射~、魔理沙のブレイジング~辺りもLast wordだが、夢想天生が格別強いのはサイクロン互換である点が大きいのだろう。   幽々子や紫の必殺シュートもLast wordの系列と思われる。   関係ないが妖夢の待宵~を使う度に、宇宙戦艦ヤマトの反射衛星砲を思い出してしまう。 -ロベルトのサイクロンに対する評価がよかったのに対して、今作の夢想天生に対する神主の評価が悪いのは、ロベルトのスカイダイブシュートに対する評価が元ネタか。 -サブシナリオ霊夢編で夢想天生を撃つときの「ぐうっ!」という台詞は、翼が3の序盤でサイクロンを撃った時のもの。&br()足を痛めて次の試合を欠場した翼は、観戦中にディアスの前転シュートを見てヒントを得て、カカトでボールを蹴るネオサイクロンを編み出した。 -ちなみに「ネオ夢想天生」の専用アニメーションは「ネオサイクロン」のそれに酷似している。 -巫女サマーソルトは東方靈異伝の技。ハクレイノミコも使えるはずと思ったのは自分だけではないだろう。 -結界発動時の「ゴールを奪えないキーパーなんて~」という台詞は、某原作でミューラーの弱点と思われた股下を狙った隼シュートが簡単に止められた時のものとほぼ同じ。 -FC版のゲームでも(翼含む)味方が必殺シュートを3回連続で止められると、低確率で上記の台詞を口にし、5分間だけ「ドライブタイガーツインシュート」を使えるようになるという裏技がある。(日向がいること、レベルが一定以上あることも条件)&br()霊夢の高揚値が味方がシュートを外す度に上昇するのは、この裏技が元であろう。また、この裏技自体が決死結界システムそのものの元ネタのひとつであろう。 -どうでもいいが、サブシナリオにおいて夢想天生の弱点は根本的に解決していなかったりする。 -東方サッカー次回作以降のネタばれになるかもしれないが、サイクロンについての説明。 --サイクロンはゲームオリジナルキャラ、ジャイロが使用したという必殺技。ジャイロは浮き球シュートが苦手であったが(特にヘディングシュート)、「独自の浮きだまシュートで得点王になった」というストーリーになっている(厳密には、生涯1000ゴール近く)。この技の総称がサイクロン。サイクロンの詳細な打ち方は、あまり知られておらず、わずかな情報の中から翼は、独自の「翼版サイクロン」を編み出した。なので、必ずしもジャイロのサイクロンと同じ打ち方であったとは限らない。なお、キャプテン翼シリーズでは「テクモ公式ジャイロ版サイクロン」の正式な打ち方は発表されていない。および、ジャイロ自体も操作可能キャラクターとしては登場せず、シルエットのみである。 --サイクロン(初期):2で登場。翼が初めて編み出したサイクロン。ボールに強烈なバックスピンを加えて蹴り上げ、落下してきたボールにドライブシュートを打つ。「蹴り上げ時の回転」「ドライブ回転」という2回の回転をかけるのが最大の特徴。4からは、ディアスも使う。夢想天生の元ネタ。 --ネオサイクロン:3で登場。サイクロンでは足に負担がかりすぎるので、最後の打ち出すドライブシュートを前転シュートに変えた(前転シュートにはホップ回転がかかる)。脛より固いカカトで打つため足の負担は大幅に軽減された。4からはディアスも使う。「ネオ夢想天生」の元ネタ。 --バク宙サイクロン:4で登場。ディアスのオリジナル技で、翼は使えない。最後のシュートは、ドライブシュートや前転シュートなどがあったが、バク宙サイクロンは最後にドライブオーバーヘッドで放つ。爆宙アポロの元ネタ。 --サイクロン(ヒールリフト):4で登場。フィニッシュを前転シュートに変えたことで足の負担軽減ができたが、無駄な動きが増えたため疲労が増大してしまい、「プロとして感心できない」とフランスのピピンに指摘された。昔と違って体が出来てきたと考えた翼は、初期型のサイクロンに戻す。更にサイクロンを相手に悟られないように、ヒールリフトで始動の回転を加えることにした。4では、ネオサイクロン、バク宙サイクロンよりガッツ消費は少ないが、実際に最も強いシュートであるようだ。5ではディアスも使う。 --ブーストサイクロン:5で登場。サイクロンはヒールリフトする時にスキがあり、その際にボールを取られやすいという弱点が発覚した。翼が考えた結論は、「必殺パスの回転を利用して、そのままシュートを撃つ」というもの。とりあえず必殺パスならなんでもブーストサイクロンを撃てる。 --これらのサイクロンの発展となるテクニックは、原作にて翼が使用したものをうまく組み合わせている。 --ネオサイクロンの前転シュートは対明和(決勝)で、サイクロン(ヒールリフト)は、日向をかわしてダイレクトにシュート、ブーストサイクロンは、必殺シュートの威力を利用してドライブシュートという形で使用していたかと。 -「夢想封印」使用時に、一回転してからシュートするので、原作のウルグアイ代表「火野」のトルネードシュートも入っていると思う。 -余談だが、「夢想封印・瞬」習得後、ダイレクトシュートと関係ないという突込みを受けるが、FC版Ⅱでも、イベントのフラグであるダイレクトシュートが「シュート」・「ドライブシュート」以外に設定されているのか、「きょうれつなシュート」にも反応してしまう。そのため、ダイレクトシュートと関係なくドライブオーバーヘッドを編み出す変なイベントになってしまう。 -決死中のドリブル倍速は小学校時代の翼君がドリブルしながらでさえも陸上部のエースを抜き去る足の速さを持っていたからだと思われる。 ***霊夢(GK) -「博霊大結界」はデンマークGKのシューマッハの「ミラクルウォール」。 -観客の反応は、若島津がフィールダーにコンバートしたときの反応だろうか。 -余談だが、FC版ⅡにフィールダーとGKを取り替える裏技が存在し、翼をキーパーにすることができる。ただ、能力が高いわけでもなく、必殺技もなし、グラッフィックが似てない。ほかの選手でもできるが、一部の選手は、グラッフィックがバグリ、ゲームがフリーズしてしまう。 --同様のバグで、もりさき君をフィールダーにすると非常に能力が高かった。中国はこれもネタにされているのかもしれない。 -原作での翼は小学校時代に練習でだがGKとしてロベルトのシュートを受けていたので、霊夢のGK転向はそれも理由の一つとしてあげられるかもしれない。 ***レティ -体格に恵まれるDFと言う点から、次藤洋。&br()必殺技使用時の「パワータックル」「パワーブロック」はテクモ版における次藤の必殺技と同じ。 -そもそも体格に恵まれているという設定は妖々夢で見た目以上に当たり判定が広かったため。 -必殺パスは早田の要素も含んでいるようだ。 -チルノとは逆に高い球に強く、アマラウくんも兼ねているのかもしれない。 --次藤も高いボールに強い。 -ボール保持時の対決の台詞は妖々夢の台詞そのまま。「さっさと黒幕の登場願いたいものだわ」「くろまく~」 ***レティ(GK) -必殺セーブのSGGKから若林源三(テクモ版ではなくバンダイのPS2版)であると思われる。 --能力値だけ見るとテクモ版Ⅰの若林っぽい。最終戦だけの登場だが、能力値が若島津の2倍以上あった。 --カットイン画像もほぼ同じ(構えやら片目が影で隠れるとこやら)なので、これが元ネタなのは間違いないだろう。 -「とめる!」は若林のクリティカル時の台詞から。 -PA外からのシュートに補正が入るのは4以降の若林。 -レティが若林に充てられたのは恐らくガタイがいいから。原作などでは分かりにくいが、メガCD版の若林は他のメンバーより一回りでかい。 -単にレティ=くろまく=真のラスボス(的存在)という意味もあるのかも。 -どうでもいいがSGGKのGは体現不可だったと思われる ***レミリア -様々なキャラ要素があるが、紅魔スカーレットムーンズのテーマ曲が3の最終ドイツ戦であり、ダイレクトファイヤーを持ち、背番号が11であることからも、ドイツの「皇帝」カール・ハインツ・シュナイダーが最も近い位置付けと思われる。 --だが、マスターオブレッドサンの高い減衰率や足の遅さ(本来の足の速さは妹様が持っていった)という弱点があるせいで巷では「劣化シュナイダー互換」と囁かれていたりもする。 -不夜城レッドは4のポブルセンのフレイムドリブル。 -スカーレットシュートはシュナイダーのダイレクトファイヤーから。 -マスターオブレッドサンの軌道は2のカルロス・サンターナのミラージュシュートと全く同じ。 -メインシナリオ・ヴワルライブラリー戦後半でパチュリーが出場する場面で、レミリアが彼女にエールを送る場面があるが、これは2での武蔵マネージャー・青葉弥生の台詞。 -リードされると結界が発動しやすいのは、ゲームでのシュナイダーの特殊能力である、「皇帝の怒り」が元ネタだろう。テクモ版ではリードされると、彼の能力がアップした。ちなみに彼はリードされる度に「この借りはかならず返す!!」と言う。 -原作のシュナイダーは家庭内に問題を抱えており(こちらは父親と母親の不仲の事を指すのであるが)、レミリアの境遇と若干似ている部分がある。後に家庭が円満になるのと、妹が一人(原作での名前はマリー)いるのも共通している。 -スカーレットシュートのセリフは「機動武闘伝Gガンダム」のゴッドフィンガー。 -マスターオブレッドサンの台詞は「ジョジョの奇妙な冒険」第一部のディオの台詞から。「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」 --東方紅魔郷ではほぼ原文で上記のセリフを口にする。ただしその後の魔理沙の切り返しは「13枚。私は和食派ですわ」というものだが。 **わ **その他 -「マカビンビン」「箱根の~」などは、インターネットラジオの「うたわれるものらじお」から --ちなみに「マカビンビン」は実在する精力剤である。 -咲夜の章の段ボールのくだりはメタルギアソリッドが元ネタ。 -タイトル画面の背景に顔グラフィックがずらりと並ぶのはキャプテン翼5と同じ。 --一応、Ⅴタイトル画面と東方サッカータイトル画面では顔の向きが逆。 -作戦の「ガンガンいこうぜ」「ガッツ節約」「ガッツ使うな」はドラゴンクエストの作戦より -ゲーム画面はほとんどキャプテン翼2を元にしている 最終更新: &date(j) &time(j) ----

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