《霊想「大地を鎮める石」》

No.885 Spell <Special Collection Vol.9
NODE(5)/COST(2) 術者:比那名居 天子
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【連結(「要石」3枚)】 【世界呪符】

(自動α):
 〔あなたの場のキャラクター全て〕はダメージを受けない。

(自動α):
 あなたの場に「比那名居 天子」がいる場合、〔このカード〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。

(常時)(S):
 〔ゲームから除外されているあなたの「要石」1枚〕を冥界に置く。その後、〔あなた〕は1ドローする。

地下にもぐった鯰の寝返りが地震と言われている。要石は地下深くまで続く巨岩であり、この鯰を抑えているのである。

Illustration:カズ

コメント


このカードを使うためには要石を3枚除外しなければならないが、名称に要石が含まれていれば良いので要石『天地開闢プレス』要石『カナメファンネル』などもコストに出来る。それぞれ3枚までデッキに入れられるで素材には困らないだろう。

効果は要石の完全上位互換
自分の場のキャラクターを効果ダメージ及び戦闘ダメージから守る効果に加え、場に比那名居 天子が居れば相手のカードによって場を離れなくなる。さらに、スリープ起動で除外された要石を回収して1ドロー出来るようになった。
世界呪符であるため他の装備/場を持つカードと一緒に使うことが出来る。

しかし、なにより目が引かれるのはやはり、起動効果の要石回収+1ドローだろう。
今までは、コマンドカードである要石宇佐見 蓮子/7弾起動効果で簡単に回収できたがスペルカードである要石『天地開闢プレス』要石『カナメファンネル』希望の光でしか回収できなかったので、これだけで全ての要石を回収出来るだけでなく1ドローまで出来るこのカードはかなり優秀だろう

要石を除外するのは、このカードでのプレイはもちろん、要石『カナメファンネル』での起動効果比那名居 天子/9弾起動効果が挙げられる。
要石『カナメファンネル』は冥界に要石がないと1つ目の効果が弱体してしまい、比那名居 天子/9弾起動効果は言うまでもなく後続的に使いたい。
これら二つのカードを1枚で補助できるため相性は抜群。特に理由がない限りこの二つのカードと合わせて使っていこう


関連


※名称に「要石」を含むカード


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最終更新:2011年10月16日 21:24