《偽りの通路》
No.990 Command <
第十一弾>
NODE(4)/COST(2)
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間
〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕をゲームから除外する。このターンのディスカードフェイズの終了時、相手プレイヤーは(4)支払う事でこの効果で除外されたキャラクターを自分の場にアクティブ状態で戻しても良い。
「月は元に戻ったのか?」
「いや、こいつじゃないわね、ほら、あそこ…」
コメント
館に棲むモノと比べて、相手が4コスト支払える場合でも攻撃をしのげる点と
決死状態ではなく
除外する点で優れている。あちらは
第一弾のカードであり、さすがに隔世の感がある。
迷ひ家には多くの運用法があるため一概にと比べられないが、
対象が攻撃キャラクターに限定される点で劣る代わりに相手が4コスト支払えない場合はそのまま除外できる点で優れている。
目標を指定しない効果なので
目標にならない効果や、
加護の影響を受けないというメリットもある。
アクティブ状態で場に戻るが、攻撃をしのぐという点では気にしなくていい。
迷ひ家同様に除外されているキャラクターを利用する
符ノ弐“八雲 紫”とは相性が良い。また、
地上の密室を使って除外領域へ閉じ込めてしまってもよいだろう。
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最終更新:2014年03月25日 19:18