復活した大邪神アブラームの化身であるブラックラムネスを封印するため、2代目ラムネスと聖なる三姉妹の四人が力を使い果たし、石化する。聖なる三姉妹は3女のミルクが真ん中に立ち、その両脇に長女のカフェオレと次女のカカオが膝をついた状態で手を繋いでいるという形で石化している。
ミルクは仮面を被っているため、口元しか見えず、カフェオレは疲弊しきった表情といった具合。次女のココアのみ後姿しか確認できず、そこが惜しい。以降、この石化シーンは冒頭のアバンで挿入される。
石化したミルク。瞳は描かれていないが、それが一層石像となったという事実を引き立てている。
ピッチリとしたスーツを着用しているため、胸の形やボディラインがくっきりと分かるのも良い。
次いで長女のカフェオレことレスカ。力を使い果たしたせいか、強気な彼女らしからぬ虚ろな表情。
直前までカカオと共に洗脳されており、大きなリボンにボンデージ姿といった敵の趣味が丸出しとなった格好のまま石像とかしている。
全身像。
最終話直前に敵の拠点から救出されるが、具体的な解除シーンは描かれず、放置されたような状態で物語は幕を閉じている。
最終更新:2015年10月09日 00:34