タイヤマメ知識FAQ集

■タイヤの種類
ツーリングタイヤ:耐磨耗性が高い
  • ハンドリング、乗り心地が穏やか(神経質じゃない)
  • 温感領域が低め
  • 最大グリップ力が低い(夏場に攻めると、トロトロになる事がある↑)

スポーツタイヤ:最大グリップ力が高め
  • ハンドリング、路面インフォメーションがダイレクト
  • 温感領域が高め
  • 耐摩耗性が低い・乗り心地がハード(それなりに暖めないとグリップしないのもある↑)

レースタイヤ:
  • スポーツタイヤを、さらに極端にしたフィーリング(冬場にツーリングペースだとグリップしない事あり)

それぞれのフィーリングや好みで選んだら良いかとオモ。
悩んだら中間クラスのスポーツタイヤが無難かな。

経験上、ウエットグリップは(そのタイヤの温感領域なら)ハイグリップの方がグリップ力が高いと思う。
ただ、轍などのヘビーウエットだと溝の多いタイヤの方が、ハイドロしないのでグリップする気がする。
2輪タイヤは四輪に比べて接地面が優れてるから、溝の依存度は意外に低いよ。
(シリカの配合率が高そうなのも、ウエットに強い傾向がある)

■タイヤの空気圧
オートバイメーカー指定のタイヤ空気圧標準値は、二名乗車時を考慮しつつ
タイヤが完全に冷えた状態からいきなり最高速維持で長時間巡航する条件を
前提とした場合にタイヤがバーストしないようマージンをかなり大きくとった値。
現実ではこのようなことはまずありえないし乗り味が固すぎる場合が多いので
通常はそのタイヤを販売しているタイヤメーカーが示す指定値or自分なりに
乗りやすいと感じる圧に下げることを推奨。

■タイヤの製造時期の判別方法
タイヤ側面には主に数字4桁で「1006」などと書かれた表示がある。
これが製造時期を表す表記。上二桁が製造「週」、下二桁が製造「年」を表す。
上記の例では2006年第10週に製造されたタイヤとわかる。

■タイヤの慣らし
100kmを目安に安全運転を意識する
変えたすぐは、特に意識して注意して運転する
タイヤが暖まってきたら徐々にバンクさせていく
グリップしないので立ち上がりであまりアクセル開けたり
素早くバンクさせたりはダメ 

意識して注意しながら乗れば問題ない。
交差点などとくにね。
ブレーキは軽く余裕をもって。
まぁセンターは10km20km走れば問題ないと思うけど。

パーツクリーナーなどで一度脱脂したりするのもあるらしいけど
あまりよくないらしい。サーキットなどで使い切る場合ぐらいなのかな?

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最終更新:2006年12月16日 12:24