†ラテ絵描き隊† 屯所
イラスト受注のガイドライン
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tkmk_artist
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1.イラスト受注のガイドライン
- ≫イラストの依頼は、ギルドとして承ります。
- つまり、受けた依頼をギルドメンバーで協議した上で、誰が描くのかを決めるというのが基本的な流れになります。
- もちろん、依頼時に絵師の希望があれば、そちらも充分考慮いたしますし、製作に入る前に依頼された方へ打診もします(その際に絵師チェンジ希望を受け入れる場合もあります。あまりに長引く場合は依頼自体を白紙に戻すこともあり得ますが・・・)。
- が、希望メンバーの時間的・技術的制約によっては他のメンバーが代理を勤める場合もあります。特定のメンバーに依頼が偏ってしまうことのない配分に ご理解をいただきたく。
- ≫依頼の受け付けは、期間限定不定期開催となります。
- 常時依頼を受け付けて捌いていくというのも やり方のひとつだとは思いますが、メンバーたちにもそれぞれスケジュール的な都合がありますので、
- 「一定の期間内に依頼を受け付けて、それを消化し終えたら次の受付期間を告示する」
- という形を取りたいと思います。
- 目安としては1週間程度の期間を設けて依頼を受け付け、期間中は、掲示板上にて、専用スレッドが立ちます。数が多い場合は先着順 または抽選制での選別もあり得ます。
- その後担当絵師の割り振り→依頼者との交渉といった流れになるかと。
- 詳しくは後述のイラスト依頼~完成までの大まかな流れを参考にしてください。
- ≫作成されたイラストの著作権自体は、描いた絵師に帰属します
- まあ当然っちゃ当然かもしれませんが。
- 基本的には、依頼された方は 出来上がったイラストをどこでどう使おうと自由です。
- と言っても、「良識の範囲内で」と言う大前提がつくわけですが。
- ブログ等をお持ちならば、記事に貼り付けるも良し、バナーやタイトル画像に加工されるも良し、個人的な使用の範囲でならば構いません。
- ただ、その際に「○○さんに描いてもらいましたー」などと書き加えていただければ、欲を言えば当サイト及び絵師のサイト・ブログ等にリンクを張っていただければなーなんて。
- 間違っても「自分で描きましたー」なんて公式画像板に投稿とかしないほうがいいですよ。。見る人が見れば絵柄でバレますから。
- なお、作成されたイラストには、著作者のサイン等が入る場合があります。
- ≫完成したイラストは、当サイトにも展示されます
- 上の項目と似たような内容ですが、一応前もって断っておきます。
- 並びに、イラスト作者本人のサイト・ブログにも掲載されることを承諾していただきます。
- 依頼者は、「作成されたイラストの使用許諾を絵師から認められた」というスタンスで行くことを、あらかじめご了承ください。
- どんなに些細な作品でも、著作権関係は事前にキッチリ決めておかないと、後々もめる要因になりかねないんですよ・・・
- ≫それ以外の細かな取り決めはケースバイケースで・・・
- 製作に入る前や作成中に、気になることや疑問点があったら、積極的に担当絵師と話し合いを持ってください。完成してから「話が違う」では遅いですから。
- 無論、絵師のほうからもイロイロとコンタクトがあると思います。
- 特に・・・
- ⇒納期はいつまでか
- ⇒報酬についてはどうするか(気持ち程度。無くても構いません。RMTに抵触するような行為は慎んでいただきたく)
- ⇒完成後、イラストをどのように使う予定か(前項前々項との兼ね合いもありますし)
- ⇒イラスト自体(ポーズ・表情・構図・服装や装備等々)の打ち合わせ
- などなど、諸々の交渉用に、途中経過などをうpしてミーティングができる場(サンプル)を、当サイト内にて設けますので積極的にコミュニケーションをとっていただきたいと思います。
・・・とまあ、小難しいことを長々と書き連ねてしまいましたが、結局はたかだか一介のネトゲ絵師が描く一枚のアマチュア絵に過ぎません。
難しく考えず、 「絵師との交流」ついでに作品を依頼できるちょっとしたコミュニケーションの場だと考えていただければこれ幸い。
絵師たちにとってもそんな真剣に気構えて取り組む必要もありませんし。
普段お友達同士でやってるお絵描きを、ちょっとした形式にのっとってギルド単位でやってみようじゃないかという試みだと思えば双方気持ちの負担も無いでしょう。
なあなあといえば聞こえは悪いですが、「お互いの利害を損ねない程度に」融通の利くやり取りを心がけていれば さしたる問題も起きないと思います。
難しく考えず、 「絵師との交流」ついでに作品を依頼できるちょっとしたコミュニケーションの場だと考えていただければこれ幸い。
絵師たちにとってもそんな真剣に気構えて取り組む必要もありませんし。
普段お友達同士でやってるお絵描きを、ちょっとした形式にのっとってギルド単位でやってみようじゃないかという試みだと思えば双方気持ちの負担も無いでしょう。
なあなあといえば聞こえは悪いですが、「お互いの利害を損ねない程度に」融通の利くやり取りを心がけていれば さしたる問題も起きないと思います。