867 名前：何時でもいいなら書くけどリアルがねぇ…… ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/08(土) 23:25:04.43 ID:pqOy810+o
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
京太郎「ん？誰か来た？」
京太郎「はいはーい、今出ますよっと」
ｶﾞﾁｬｯ
やってきた人物
870
1.和＆優希
2.龍門渕メンバー
3.鶴賀メンバー
ぞろ目なら全員
871 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/08(土) 23:44:38.09 ID:pqOy810+o
龍門渕メンバー
衣「今日は青天白日、招待してくれてありがとう」
京太郎「え？」
ﾊﾞﾀﾝ
京太郎「あれ？何故か衣と副会長の姿が見えたんだけど、疲れてるのか俺」
透華「ちょっと！私達の姿を見るなりドアを閉めるとはどう言う事ですの！？」
一「ちょ、ちょっと透華、人の家の前で騒ぐと近所迷惑だってば」
衣「あれ？今きょーたろーが居たような……」
純「ん？京太郎って衣が最近よく遊んでると言う男か？」
衣「そうだ。確か旅行中だと聞いたんだが」
智紀「……確かに男の子が出た」
衣「おーい、きょーたろーいるのかー？」
京太郎「……この声やっぱりそうなのか」
876 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 00:11:32.27 ID:PhY3QLM0o
ｶﾞﾁｬｯ
歩「あ、開きましたよ透華様」
京太郎「えっとあのようこそ？」
衣「やっぱりきょーたろーだー」ﾀﾞｷｯ
京太郎「うわっと」
透華「まったく人の顔を見て閉めるとはどう言う了見ですの？」
京太郎「あ、いえすいません。思っても見なかった人達がいたんでつい」
透華「つい、で閉めないでくださいまし！」
一「まぁまぁ透華。抑えて」
一「確か須賀京太郎君、だったよね？なんで君がここにいるの？」
京太郎(な、なんだこの人の服！？まるで服の体をなしてない)
一「須賀君？」
京太郎「あ、いえ。そのなんでって言われましても、ここ俺んちですし」
衣「おお、ここがきょーたろーの家だったのか！」
純「あれ？俺達、確か宮永咲の招待を受けて来たんだよな？」
智紀「そう」
純「それがなんでこいつんちに来てるんだ？」
透華「知りませんわ。私は衣に聞いただけですし」
透華「ハギヨシは何か知ってまして？」
ハギヨシ「恐れながら申し上げますと、ここが須賀様のお宅であることは存じておりましたが、まさか衣様のご友人の京太郎様の家だとは」
京太郎「ん？咲の招待？」
咲「あ、衣ちゃんこんにちは」
衣「おお、さき。今日は招待してくれてありがとうなのだ」
衣「でもここきょーたろーの家だぞ？」
京太郎「おい咲どう言う事だ？」
咲「あ、ははは。と、とりあえず立ち話もなんだし上がってもらおうよ」ｱｾｱｾ
877 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 00:27:40.39 ID:PhY3QLM0o
【説明中】
京太郎「つまり要約すると、お袋から明華さんと仲良くしてくれと言われたが、自信が無いので衣達を呼んだと」
咲「だって外人さん相手に一人だと不安だったし、京ちゃんが帰ってくるとか思わなかったんだもん」
京太郎「気持ちは分からんでもないが、友人をいくら勝手知ったる幼なじみとは言え家に普通呼ばないだろ……」
京太郎「と言うか、いつ仲良くなったんだお前達」
咲「それは勿論麻雀部だよ」
衣「さきは全力の衣と戦える数少ない雀士だからな、すぐ仲良くなったぞ！」
京太郎「俺の知らない所でそんな事が……」
咲「京ちゃん麻雀部ほとんど来てなかったし……」
878 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 00:47:16.55 ID:PhY3QLM0o
京太郎「しかし流石にこの家にこの人数は多過ぎだろ」
咲「だ、だよね」
(現在22人)
透華「おーっほっほ。そう言う事でしたら、私に良い考えがございますわ」
京太郎「えっと副会長、何でしょう？」
透華「透華でよろしいですわ。副会長と呼ばれるのはあまり好きではございませんの」
一「透華は副会長になった事に納得してないから、そう呼ばれるの嫌いなんだよね」ｺｿｯ
京太郎「そうなんですか……」
透華「何をコソコソ話してますの？」
一「な、何でもないよ。それで透華の考えって？」
透華「そうでしたわ。いっそのこと、ここにいる皆さんを我が龍門渕の別荘に招待しますわ！」
京太郎「えっ！？」
884 名前：正直出し過ぎた感がある。でも楽しい ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 01:04:11.98 ID:PhY3QLM0o
透華「ハギヨシ」ﾊﾟﾁﾝ
ハギヨシ「お任せ下さいませ」ｼｭﾀｯ
京太郎「き、消えた」
透華「今ハギヨシに全員が乗れる車を用意させますわ。もう暫くお待ち下さいませ」
京太郎「いや良いんですか本当に……？」
透華「勿論ですわ」
透華(それにこんなに沢山人がいると目立つ為にはこれ位しないといけませんし)
一「ーーとか思ってるんだろうな」
純「透華の目立ちたがりは最早個性だからな」
智紀「それが良いところであり悪いところ」
歩「流石透華様です」ｳｯﾄﾘ
887 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 01:23:36.53 ID:PhY3QLM0o
京太郎「とりあえず車が来るまで誰かと話そう」
京太郎「……洒落じゃないからな？」
892
話す相手
咲 照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 もこ 藍子 利仙 数絵 マホ 明華 母 衣 透華 一 純 智紀 歩
895 名前：色んな女の子を書きたいと言う醜い欲望だね ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 01:40:55.89 ID:PhY3QLM0o
もこ
もこ「……」ｸｲｸｲ
京太郎「どうしたもこ？」
もこ「……連れて行っちゃ駄目？」
カピー「キュキュー」
京太郎「いや流石にカピーも一緒は無理だろ」
透華「構いませんわ」
京太郎「え？」
透華「ペットの一匹や二匹どう言う事もありませんし」
透華「どうせならゾウやライオンの方が良かったですが」
京太郎「いや一般家庭に居ませんからそれ」
もこ「……良かった」
カピー「キュルキュー♪」
896 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 01:49:12.67 ID:PhY3QLM0o
京太郎「そもそもお金持ちでもペットでゾウやライオンは飼わないよな」
901
話す相手
咲 照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 藍子 利仙 数絵 マホ 明華 母 衣 透華 一 純 智紀 歩
907 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 02:07:19.09 ID:PhY3QLM0o
数絵
数絵「まさか龍門渕さんの別荘に招待されるなんてね」
京太郎「そんなに凄いのか？龍門渕って」
数絵「凄いも何も龍門渕グループと言えば、日本でも有数の財閥よ？」
数絵「日用品から家具家電、おやすみからおはようまで龍門渕系列の会社はごまんとあるのだから」
数絵「勿論、学園都市にも多額の出資をしてるわ。だから正真正銘のお嬢様なのよ」
京太郎「マジか……。どうにも入学式の時のイメージが強すぎてそんな風には思えなかったぜ」
数絵「龍門渕さんは筋金入りの目立ちたがりだから……。麻雀の打ち方もデジタル派なのに目立つ為ならデジタルを捨てるくらいだし。」
数絵「そのせいで逆に読みにくいけれどもね」
京太郎「それはまぁ何というか……」
909 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 02:20:44.83 ID:PhY3QLM0o
数絵「だから機嫌を損ねないようにしないと、消されるわよ？」
数絵「……冗談だけど」
京太郎「笑えねーよ、その冗談！」
914
話す相手
咲 照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 もこ 藍子 利仙 マホ 明華 母 衣 透華 一 純 智紀 歩
917 名前：とーかは財布じゃないから！ ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 02:38:46.24 ID:PhY3QLM0o
咲
咲「な、なんか大変なことになっちゃったね」
京太郎「半分はお前の責任だけどな」
咲「わ、分かってるってば」
京太郎「まぁお前が積極的に行動した事は褒めてやろう。俺の家に呼んだことを除いては」
咲「うぅ。だって私の家だと狭いし……。京ちゃんのお母さんも良いって言ってたから」
京太郎「お袋はなぁ……。勢いで決めるし、そこら辺適当だからなぁ」
918 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 02:42:39.71 ID:PhY3QLM0o
咲「あはは。昔から大らかだったからね」
京太郎「良いようにとればな。というか
920 名前：途中送信と言う魔物なのよもー ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 02:49:45.47 ID:PhY3QLM0o
京太郎「良いようにとればな。と言うか、悪く言えねーよ」
咲「京ちゃんのお母さん、肉体言語が得意だからね」
京太郎「息子にジャーマンスープレックスかける親なんて、お袋しかいねーよ」
京母「ほう。あんたそんなにやって欲しいのかい？」ﾆｺｯ
京太郎「やめてくださいしんでしまいます」
931 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 14:30:01.15 ID:PhY3QLM0o
京太郎「イテテテテ、息子にコブラツイストかけるか普通！？」
934
話す相手
照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 もこ 藍子 利仙 マホ 明華 母 衣 透華 一 純 智紀 歩
936 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 14:36:14.96 ID:PhY3QLM0o
あ、もこ話したのに外すの忘れてた。なので、再安価
940
話す相手
照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 藍子 利仙 マホ 明華 母 衣 透華 一 純 智紀 歩
942 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 14:55:10.83 ID:PhY3QLM0o
透華
京太郎「すみません透華さん。ご招待したのはこっちなのに、逆に招待してもらう事になりまして」
透華「構いませんわ。それに須賀さんには感謝してますのよ？」
京太郎「え？俺透華さんとは初対面じゃあ……」
透華「衣の事ですわ。衣と仲良くして頂いてるようですし」
京太郎「いやそれぐらい普通ですし」
透華「……須賀さんにとってはそうでしょうけど、衣や私達にとってはそうではありませんから」
京太郎「？」
透華「衣はその人生に置いて、ほぼ全てに麻雀が関わってますわ。……それはさながら呪いのように」
透華「私はそんな衣に友人を作ってあげたくて、一達を集めたり学園都市に来ましたの」
透華「でも私のやり方では麻雀から離れる事は出来ませんでしたわ。昔に比べれば友人は増えましたが、どうしても麻雀の繋がりからですし」
943 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 15:11:18.88 ID:PhY3QLM0o
透華「勿論衣はそんな事は気にする素振りは見せておりませんが、内心では麻雀でしか繋がれない自分を悔しく思ってたのではないかしら」
透華「そんな衣が、今年に入ってから嬉しそうに須賀さんの事を話しますのよ。やれきょーたろーがどうしたこうしたと」
透華「それはもう聞いてるこっちが辟易するくらいに。よほど嬉しかったんでしょうね」
透華「ですからこれくらい、どうって事ありませんわ。むしろまだまだ足りませんわ」
透華「あとこれくらいしなければ目立てませんわ！」ｵｰｯﾎｯﾎ
京太郎「……最後が無ければｲｲﾊｼﾀﾞﾅｰ」
944 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 15:18:54.68 ID:PhY3QLM0o
京太郎「透華さんって優しい人なんだな。……目立ちたがりも相当だけど」
947
話す相手
照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 藍子 利仙 マホ 明華 母 衣 一 純 智紀 歩
951 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 15:40:47.85 ID:PhY3QLM0o
衣
京太郎「改めて久しぶりだな衣」
衣「まさかきょーたろーに会えるとは吃驚仰天。すごくうれしいぞ！」
京太郎「ああ俺もだ」
衣「しかしこのカピバラ……だったか？ちょっと大きくて、毛が硬いがかわいいな」ｷﾞｭｰｯ
カピー「キュキュルー♪」
京太郎「カピーも衣に抱きつかれて嬉しそうだぞ」
衣「そうか！衣もうれしいぞ！」
京太郎(……しかしこの光景見てるとどう考えても幼女が戯れてるようにしか見えんぞ)
京太郎(つーか衣、その服はいろいろ見えそうでヤバいんだか……)
京太郎(さっきの人といい、どうしてこんな布同然の服で気にならないんだ？)
952 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 15:54:18.56 ID:PhY3QLM0o
京太郎「衣は気にしてなさそうだけど、見えてしまわないか俺の方がハラハラするんたが…」
956
話す相手
照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 藍子 利仙 マホ 明華 母 一 純 智紀 歩
960 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 16:10:41.54 ID:PhY3QLM0o
一
一「ごめんね須賀君。透華って強引だから」
京太郎「いえ気にしてませんよ。ええっと……」
一「あ、名乗ってなかったね。ボクは国広一、2年生で透華のメイドだよ」
京太郎「須賀京太郎です。しかし>>965」
1.メイドですか
2.その服は一体
3.その手枷はアクセサリーですか？
4.顔のタトゥーかわいいですね
5.その他(内容併記)
966 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 16:48:33.86 ID:PhY3QLM0o
その服は一体
京太郎「しかしその服は一体」
一「ん？何か変かな？自分では似合ってると思ってるんだけど……」
京太郎「>>971」
1.よく似合ってる思いますよ
2.エロいっす
3.……痴女(ﾎﾞｿｯ
4.無言で輪っかに指を入れる
げーむおーばーあるよ！
980 名前：次スレ立ててくるのよー ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 17:02:04.34 ID:PhY3QLM0o
よく似合ってると思いますよ
京太郎「よく似合ってると思いますよ」
一「だよね！透華もほめてくれたんだよ」
一「でも時々、まるでおかしな物を見たような顔をする人が居るんだよ。失礼しちゃうよね」
京太郎「あはははは」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
京太郎(いやそれが普通の反反応だと思うんだが……)
京太郎(でもそれを指摘すると消されそうな気がする)
38 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 23:30:38.42 ID:PhY3QLM0o
ハギヨシ「お嬢様、ご用意出来ました」ｼｭﾀｯ
透華「ご苦労様。それでは皆様、乗って下さいまし」
京太郎「乗って下さい……ってこれリムジンじゃないですか！？」
京太郎「しかもなげぇ！」
ハギヨシ「流石に20人以上乗れるような物はご用意するのに少々骨が折れました」
恭子「骨が折れたって、まだあれから30分も経ってへんで」
透華「執事ならこれくらい当然ですわ」
京太郎「執事ってすげー！！」
41 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/09(日) 23:48:30.73 ID:PhY3QLM0o
京太郎「中もすげー！！金持ちってすげー！！」
透華「そうでございましょ！」ｵｰｯﾎｯﾎ
咲「京ちゃんテンション上がりすぎだよ……」
一「おかげで透華も絶好調だよ」
淡「わーふかふかだよ」
憩「ほんまやわ。これうちのソファーより高いんとちゃうやろか？」
ハギヨシ「それでは皆様、そろそろ出発致しますのでお座り下さいませ」
みんな『はーい』
京太郎の隣に座った人
44
46
咲 照 いちご 憧 淡 恭子 絃 咏 憩 もこ 藍子 利仙 数絵 マホ 明華 衣 透華 一 純 智紀 歩
52 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 00:04:00.75 ID:IuAudlaSo
もこ
憧
京太郎「座り心地もﾁｮｰｻｲｺｰ」
憧「京太郎、あんたテンション上がりすぎておかしくなってるわよ」
もこ「……」ﾌｶﾌｶ
京太郎「すまん、でもこんな凄い物に乗ってしまったらテンションもアゲ↑アゲ↑になるだろ」
憧「いやだからってキャラ崩壊するほどじゃ……」
京太郎「どうだもこ、テンションアゲ↑アゲ↑だろ？」
もこ「……アゲアゲ」
カピー「キュ↑キュー↑」
京太郎「ほらカピーもそうだって言ってるし」
憧「……もう好きにして」
56 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 00:21:30.66 ID:IuAudlaSo
京太郎「まぁ冗談はこのくらいにして」
憧「冗談にしてはノリノリだった気がするけど」
京太郎「透華さん、その別荘まではどれくらいかかるのでしょうか？」
透華「そうですわね。一時間くらいでしょうかしら？」
衣「んーじゃあきょーたろー、それまでの間何かするぞ」
京太郎「何かって？」
衣「きょーたろーにまかせた！」
京太郎「じゃあ……>>61でもするか」
68 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 00:30:24.13 ID:IuAudlaSo
しりとりでぷ攻め
京太郎(ここは定番のしりとりだな）
京太郎(そして衣をぷ攻めで困らせてやろう)
京太郎(……ってぷ攻めするには二人でやらなきゃ無理じゃねーか！)
京太郎(ナシナシ！もう一回考えよう)
73
77 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 00:45:59.17 ID:IuAudlaSo
ウイイレ
京太郎(クラブワールドカップもやってるし、ここはウイイレだ！)
京太郎(サンフレッチェ広島は残念だったけど、ゲームなら勝てる！)
京太郎(ーーってだからここリムジンの中なのに出来ねーよ！！)
衣「どうしたきょーたろー？まだ決まらないのか？」
京太郎「ちょいタンマ。考えてるから」
京太郎(とにかく大勢で出来そうなゲームにしよう。あとテレビゲームも一旦離れて考えよう)
81
車内で出来そうに無いものであれば、到着します
104 名前：なんか最近LBXと異種格闘してるらしいけど ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 21:49:45.31 ID:IuAudlaSo
王様ゲーム
京太郎「よし、王様ゲームをしよう！」
衣「王様ゲームとはなんだ？透華」
透華「私も存じ上げませんが、王様と名の付くからにはさぞかし目立つゲームなのでしょう」
一「いや有る意味目立つけどさ……」
純「おお、王様ゲームか。よくやらされたな」
一「どうせ女の子と一緒にやったんでしょ？」
純「……それを言うなよ。悲しくなるから」
106 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 21:59:27.14 ID:IuAudlaSo
京太郎「簡単に言えば数字の書いた棒を引いて王様を引いた人が、選んだ数字の人を指名して命令するゲームですよ」
透華「なるほど。それは面白そうですわね」
透華「ハギヨシ」
ハギヨシ「既にご用意出来ております」
京太郎「はやっ！？」
ハギヨシ「ご主人様がおっしゃる前に終えておく。それが出来て一人前の執事でございますので」ﾆｺｯ
京太郎「やっぱり執事ってすげー！！」
111 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 22:13:57.81 ID:IuAudlaSo
淡「でもこれだけ居ると、本当に何が起こるか分からないね」
利仙「まぁここには須賀さんを除いて女性しかおりませんから、そう変なことは起こりませんでしょう」
咲「だからと言って京ちゃん、調子に乗らないように」
京太郎「分かってるって、いくら俺でもその辺はわきまえてる……つもりだし」
照「……何か不安」
京太郎「ま、まぁとりあえずやってみようぜ」
みんな「王様だーれだ」
113のコンマが60以上なら京太郎が王様
それ以外は>>114で指定された人物が王様
115 名前：五条さん殿堂入りもワロタ ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 22:20:14.73 ID:IuAudlaSo
憩ちゃん
憩「うちかー。あんまり人に命令するんは苦手なんやけど……」
京太郎「まぁ最初だし軽くやりましょうよ」
憩「ほんなら、>>117が>>118に>>123しますーぅ」
122 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 22:24:09.69 ID:IuAudlaSo
言い忘れたけど
番号割り振りは適当にするので、名前を上げてね
130 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 22:35:19.30 ID:IuAudlaSo
128
整理と説明を加えると
- 番号は適当に割り振るので、命令される人物を書く(王様以外)
もこが照に二つ名を命名
憩「13番が16番に二つ名を命名しますーぅ」
もこ「……13番」
照「私16番」
京太郎「お、これは適任じゃねーか。よし、もこ遠慮なく付けてやれ」
照「……」ﾜｸﾜｸ
もこ「……>>135」
148 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 23:02:13.98 ID:IuAudlaSo
疾風逆巻く魔より来りし者
もこ「……疾風逆巻く魔より来りし者」
京太郎「流石思いつくの早いな」
照「……気に入った。これからは疾風逆巻く魔より来りし者“宮永照”と呼んで欲しい」
淡「テルーカッコいい！」
恭子「いやうちらが遠慮したいわ」
京太郎「咲？」
咲「……私に姉はいない。私に姉はいない」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
衣「おー、一字千金。もこ、衣にも後で付けてくれ！」
もこ「……分かった」
衣「そうだ！とーか達も付けてもらおう！」
透華「え？そ、そうですわね」
一「ちょ、ちょっと透華！？」
透華「だ、だって衣の嬉しそうな顔を見たら断れませんわ」
智紀「透華は衣に甘すぎ」
純「ん？なんだ皆乗り気じゃねーのかよ」
一「そう言えば純君こう言うの意外と好きなんだよね……」
150 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 23:10:20.26 ID:IuAudlaSo
京太郎「一部に多大なダメージが出てるぞ……」
憧「つ、次やりましょ」
みんな「王様だーれだ」
154のコンマが60以上なら京太郎が王様
それ以外は>>155で指定された人物が王様
158 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 23:17:42.86 ID:IuAudlaSo
京太郎
京太郎「お、俺だ」
いちご「京ちゃん、なるべく軽いもの頼むのう」
京太郎「分かってるって」ｸﾞﾍﾍ
数絵「……あの顔大丈夫かしら？」
京太郎「それじゃ、>>160に>>162が168する事にしよう」
180 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 23:37:46.19 ID:IuAudlaSo
ちゃちゃのんに王様が腕枕
京太郎「15番に王様が腕枕する事にしよう」
憧「それって命令と言えるのかしら？」
京太郎「王様が言うんだから命令だろ、うん」
いちご「あ、15番はちゃちゃのんじゃ」
京太郎「お、ちゃちゃねぇか」
いちご「えっと……その本当にするん？」
京太郎「王様の命令は絶対」
いちご「で、でも車の中で腕枕は出来んじゃろ。寝転がれんし」
透華「出来ますわよ。前の方の座席は倒れますので」
いちご「え？本当にか？」
透華「本当にですわ」
182 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/10(月) 23:56:32.12 ID:IuAudlaSo
京太郎「準備は良いか？」
いちご「う、うん」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
京太郎「それじゃあどうぞ」
いちご「あ、ありがとう」
京太郎「……」
いちご「……」
みんな「……」ｼﾞｰ
京太郎(や、やべー！これ滅茶苦茶恥ずかしいじゃねーか！)
京太郎(つーかみんな見てるし！)
京太郎(でも、ちゃちゃねぇ良い匂いだな。何というかフローラルな甘さの感じられる、ちゃちゃねぇによく合ってる)
いちご(わ、わ、京ちゃんに腕枕して貰うなんて///)
いちご(流石男の子じゃのう。逞しい力強さの感じられる腕じゃのう)
京太郎「……///」
いちご「……///」
憩「むぅ。はい、終わりですーぅ。次や次」
京太郎「な、なに怒ってるんですか？」
憩「何でもないですーぅ」ﾌﾟｲ
185 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 00:07:27.85 ID:YmsXf9eYo
京太郎「時間的に後2回くらいか……」
みんな「王様だーれだ」
189のコンマが30以下なら京太郎が王様
それ以外は>>190で指定された人物が王様
193 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 00:14:37.85 ID:YmsXf9eYo
ｱｺﾁｬｰ
憧「あ、私か。どうしようかなー」
憧「じゃあ、>>196が>>197に>>202する事ね」
203 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 00:27:46.21 ID:YmsXf9eYo
マホが絃に自分が一番恥ずかしいと思う言葉を耳元で囁く
憧「5番が10番に自分が一番恥ずかしいと思う言葉を耳元で囁くことね」
マホ「えっと5番はマホです！」
絃「10番は私ですね」
マホ「それじゃあ言いますね」
絃「はい、どうぞ」
マホ「>>208」
214 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 00:44:00.28 ID:YmsXf9eYo
それ…フリテンチョンボだぜ…
マホ「それ……フリテンチョンボだぜ……」ﾎﾞｿｯ
絃「？」
絃「えっと今のが恥ずかしい言葉でしょうか？」
マホ「そうですけど、恥ずかしくないんですか？」
絃「その……私はあまりしないもので」
マホ「そうなのですか？マホ、どうしても毎日しちゃうのです」
マホ「やっちゃ駄目だって分かってるのに、つい手が……」
京太郎「……」ﾀﾗｰ
咲「京ちゃん鼻血出てるよ！？」
246 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 22:58:21.24 ID:YmsXf9eYo
数絵「結局何だったの？」
マホ「秘密です！」
京太郎「ふぅ……。咲、なんで戦争はなくならないんだろうな」
咲「京ちゃんがまるで賢者のような顔に」
憧「……イカ臭くない？」
京太郎「さ、さあ？つ、次にいこうぜ」
みんな「王様だーれだ」
250のコンマが60の±15以内なら京太郎が王様
それ以外は>>251で指定された人物が王様
253 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 23:08:17.26 ID:YmsXf9eYo
京太郎
京太郎「お、ラッキーまた俺だ」
透華「キーッ、私が目立てませんわ！」
咲「京ちゃんインチキしてるんじゃ……」
京太郎「そんな訳無いだろ」
衣「きょーたろーはやくはやく！」
京太郎「ああ、では>>257に>>258が263する事にしよう」
267 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 23:21:41.25 ID:YmsXf9eYo
咲に憧がほっぺた引っ張る
京太郎「ああ、では1番に4番がほっぺた引っ張る事にしよう」
咏「さっきより随分おとなしくなったねぃ」
京太郎「ま、まぁさっきはちょっとやりすぎたかなと」
咲「はわわ、私1番！？」
憧「私4番かー」
咲「えっと優しくお願いします」ﾍﾟｯｺﾘﾝ
憧「あはは。すぐ終わるからさ」
268 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 23:32:54.38 ID:YmsXf9eYo
憧「まったく京太郎の馬鹿にも困るわよね」
咲「まぁ京ちゃんですし」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
京太郎「つべこべ言わずにさっさとやる！」
憧「はいはい。それじゃあ悪いけど……」ﾑﾆｰ
咲「ひゃうっ！」
憧「うーん良い弾力ね。もっちりとして、それでいてスベスベだし」ﾑﾆﾑﾆ
憧「何か使ってるの？」ﾑﾆﾑﾆ
咲「ひぇ、ひょくになんひもひゅかっひぇまひぇんひょ」
憧「それでこの感触とは恐るべしね」ﾑﾆﾑﾆ
270 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 23:41:42.39 ID:YmsXf9eYo
憧「……」ﾑﾆﾑﾆ
咲「……」
憧「……」ﾑﾆﾑﾆ
咲「……あの、あたらひひゃん？」
憧「はっ！？ご、ごめんなさい。つい夢中になってたわ……」
咲「い、いえ大丈夫です」
京太郎「フッフッフッ、どうやら憧も知ってしまったようだな」
憧「……どう言う事よ？」
京太郎「咲のほっぺたは魔法のほっぺたで、引っ張ったら最後なかなか抜け出せないのだ！」
憧「うっ、確かに抗い難い感触が……」
衣「おお、そうなのか？衣もやってみたい！」
淡「私も私もー！」
照「……私も」
咲「ちょっとお姉ちゃん！と言うか京ちゃんも何言ってるのよ！」
271 名前： ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日：2012/12/11(火) 23:57:02.47 ID:YmsXf9eYo
ハギヨシ「皆様方、盛り上がっていらっしゃる所大変申し訳ございませんが、到着致しました」
透華「あらもうですの？結局私が王様になれませんでしたわ！」
衣「衣もなれなかったぞ！」
透華「そうですわ！今度は屋敷に戻った時、みんなで致しましょう。少なければその分王様になりやすいですわ！」」
純「あ、これ透華が飽きるまでずっとやり続けるパターンだぞ……」
智紀「面倒くさい」
一「い、いざとなったらボクが透華を王様にし続けるよ……」
最終更新：2013年11月19日 02:15
