642 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 00:12:59.02 ID:moClIqHco



【帰り道】



和「……」

京太郎「……」

和「……」

京太郎「……あ、あのさ」

和「は、はい」

京太郎「まだ時間大丈夫か?」

和「時間ですか?……えっと、まだ大丈夫だと思いますが」

京太郎「だったらその……うちに来ないか?」

和「はい……はい?」

京太郎「へ、変な意味じゃないぞ?折角だし和にネトマとか勉強をちょっと教えて貰えないかなと思ってだな!」アセアセ

京太郎「駄目なら駄目で良いんだ。ちょっと言ってみただけだからさ!」アハハ

和「……凄く言い訳っぽいです」ジトーッ

京太郎「うっ……」



. . . . . /. . . : :/: : :/: : : : : : : :ヽ: : : 、: . . 寸三ニ7
: : : : /. . : /:/: : /:!: : : : : : :.|: : :゙、: : :!: : . . 寸三}
: : : /. . ://! !: :,':.:.|: :.:|: : : : :!: : : :ヽ: :l:| . . . ゙ニ7
: : / . .:Ll-┼┼-l、: :|: : : :.!|ヽ,r|''T:ーt、: : : :├'ヾ、
: :,'. : :.´!.! |:∧ | l.| ! ,'|:.l: : :|| |: !:||: |: : :.l: : !  ヽ、
: :l{: : : :|!| i'  ヾ |! |/,'/|: :/|! |/|' |:./!|:.,イ: :.i!   i!
: :l|ヽ: : | ┳━┳━/' /:/./'┳━┳' イ:/,': : ,'|    ノ
: :.i!: :lヽl ┃//┃  /'´  ┃//┃ イ'l/: :,イリ
: : : : |  ‘ ━ ’        ‘ ━ ’ '://: |
: : : : |                 ,':´:!: : . .!   ・・・・・・・・・
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: : : : ト.ヽ               イ: : l: : . ∧
: : : : |ヽ|ヽ      ⊿     .ィ´: !: : i: : . . .゙、
: : : : ト、l}  `   _    _ ....:チ: : :.,':λ: :!: : . . . ト、
: : : : ゙、/      7"/': : :.,': : :./:/ |: : !: : : . .ト、゙、
: : . : : lヽ      ,'-.、_: : /: : :./!,' .!: :.|:. : : . .l ヾ.
: : . . : :゙、:\   ∧:::::::::::-.:_//'   !: :.|: : : : . ! l:l
ヽ: . . . . ヽ、:`ヽ  ヽヽ::::::::::::|!`!    |: : !: : : : . | リ


和「……良いですよ」

京太郎「へっ?」

645 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 00:27:27.72 ID:moClIqHco

和「行っても構いませんと言う事です」

京太郎「ほ、本当に?」

和「お招き頂いたのに無下に断るのも申し訳無いですし」

和「……それに私もちょっと興味有りますから」ボソッ

京太郎「っし!」グッ

京太郎「そう言う事なら善は急げだ。レッツゴー!」

和「あっ!ちょっと待って下さい!私、須賀君のアパート知らないんですから!」



【アパート:部屋】



京太郎「ここが俺の部屋だ。ちょっと汚いかもしれないけど、我慢してくれ」

和「お邪魔します」

和「…………」キョロキョロ

京太郎「ど、どうかしたか?」

和「いえ……男の人の部屋に入ったのは初めてなので」

和「それにしても、凄く綺麗ですけどどなたか掃除を?」

京太郎「いや俺がしてるけど」

和「なるほど……」

和「もっと汚いイメージが有ったのですが、男の人の部屋って案外綺麗なんですね」

和「他の人もそうなのですか?」

京太郎「さぁ?俺もあんまり他人の部屋は見たこと無いから、これが普通だと思ったけど……」

京太郎「よく言われるんだよなそれ。よっぽど女の子って、男の部屋=汚いってイメージが有るのかね?」

和「……他の女の子が来た事が有るのですね」ジィーッ

京太郎「はうあっ!?」

京太郎「あ、いやその……色々あってだな!」

和「……まぁどうでも良いですけど」プイッ

京太郎(……その割には怒ってるような)

646 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 00:41:40.45 ID:moClIqHco

京太郎「あ、喉渇いただろ?」

京太郎「コーヒーが良いか?それとも紅茶?」

和「……須賀君と同じものがいいです」

京太郎「へっ?」

和「!///」

和「間違えました!須賀君と同じもの“で”構いません!」

京太郎「お、おう」

京太郎「じゃあ少し待っててくれ」

和「はい///」

和(ううっ……緊張して変な事を言ってしまいました……)ドキドキ

和(心を落ち着けないと……)スーハー

和(それにしてもやっぱり男の子の部屋ですね。綺麗なように見えて所々乱雑ですし)

和(……あれは何でしょう?)



649



コンマ判定(コンマ反転)

01~31 こ、これは/// 【えっちな本(巨乳)】

32~71 ふむふむ。ちゃんと勉強してるのですね 【麻雀の本】

72~98 ……これは 【えっちな本(貧乳)】

ぞろ目44以外 和の写真

ぞろ目44 自分の写真

651 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 00:56:14.80 ID:moClIqHco



 ふむふむ。ちゃんと勉強してるのですね



和「ふむふむ。ちゃんと勉強してるのですね」パラパラ

和「正直、あまりにもそういった素振りを見せないので少し心配してたのですけど」

和「でも偶に涎の跡らしきものが有るのが不安ですが……」

京太郎「おまたせ……って何見てるんだ?」

和「ちゃんと勉強してたみたいで安心しました」

京太郎「あー……うん。勿論じゃないか」メソラシ

和「……やっぱり不安です」ハァ

京太郎「い、一応最初から最後まで見たぞ?」

京太郎「……見ただけだけど」

和「だと思いました」

和「分かりました。これは本当に特訓が必要ですね」

京太郎「えっ?」

和「さぁ端末を起動してください。ネトマをやりましょう」

京太郎「お、おう」

京太郎(……あれ?本当はただ部屋に招くだけの口実だったのに)

654 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 01:08:42.20 ID:moClIqHco



【数分後】



和「だから違います!どうしてここでその牌を切るんですか!」

京太郎「いやだって多分大丈夫だし……」

和「あとその刻子は崩して雀頭にするべきです」

京太郎「これは後々槓出来るから置いておかないと」

和「……その赤は?」

京太郎「だってこれ切るとさむいから……」

京太郎「あ、それロンと」

京太郎「これで終了だな」

和「………………はぁ」

京太郎「ど、どうした和?そんな深いため息をついて」

和「はっきり言って、須賀君の麻雀が全く理解できません」

京太郎「ええっ!?」

和「危険牌は躊躇無く切りますし、赤に固執するかと思えばそうでもなく、やたら槓しますし」

和「なのに相手がなかなか聴牌まで持っていけなくて、相手の捨牌を予測したかのような待ちをしますし」

和「……私の常識では考えられません」

659 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 01:21:57.73 ID:moClIqHco

京太郎「そうは言っても今までこれでやってきたし……」

和「……須賀君も咲さん達と同じなのですね」

京太郎「そうかな?」

和「咲さんも私には理解不能な打ち方をしますし」

和「オカルトを使う人の考え方はよく分かりません」

京太郎「と言っても和の方がランキング上じゃないか」

和「……あれはあくまで全体的な評価です」

和「私と咲さんが直接戦った場合、咲さんの方が上ですから」

京太郎「そうなのか」

和「……まったく。私のようなデジタル派には本当にやりにくいです」

京太郎「あ、でも俺一応デジタル出来るぞ」

和「え?」

京太郎「と言ってもあんまり打った事無いから正しいのか分からないけど」

京太郎「ま、ちょっとやって見せるから見ててくれ」

和「はぁ……」

665 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 01:36:02.21 ID:moClIqHco

京太郎「ポン」

京太郎「チー」

京太郎「ロン」

京太郎「……よし。これで逃げ切ったな」

京太郎「――とまぁこんな感じなんだが、どうだ?やっぱりおかしかったか?」

和「……」

京太郎「……和?」

和「信じられません」

和「先ほどまでとはまるで別人のようにキッチリオリたり、鳴きを使って効率よく聴牌まで持っていってますし」

和「多少甘い所が有りそうですが、ほぼ私の考えと遜色有りません」

和(……と言うより何処かで見たような鳴き方なのですが、誰でしたっけ)

和「……一体どう言う事ですか?」ジトッ

京太郎「どう言う事と言われても、こう言う事としか……」

京太郎「俺にもよく分からないしな」アハハ

和「…………はぁ」

和「麻雀止めたいです」

京太郎「ええっ!?」

666 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 01:59:05.38 ID:moClIqHco

和「まぁ冗談ですけど」

和「でもこれだけあっさり色々見せられると自信無くします」

京太郎「いやいや、他の人から見れば和も大概だと思うが……」

和「む。一応、私はこれまで努力して勉強してやってきたという自負が有ります」

和「なのに、ほとんど勉強してそうにない須賀君にここまでやられてどう思います?」

京太郎「どう思います?と言われてもなぁ」

和「悔しいのと同時に、何だかやるせない気持ちになったりして……」

和「いえそうじゃないですね。今の須賀君の事だけじゃなく、オカルトを使う人を相手にするとよく思うんです」

和「努力しても無駄なんじゃないか――って」

京太郎「和……」

和「だってそうじゃないですか、こっちがどれだけ効率や確率を重視してもそれをいとも簡単に捻じ曲げるのですから」

和「私のやって来た事を全否定される気持ちなんです」

京太郎「……」

和「――と言う事を最初思ってました」

京太郎「へっ?」

和「ですが、色々対局してきて分かりました」

京太郎「な、何が?」

和「――オカルトは便利ですけど、全能では無い……と言うことです」

和「確かにオカルトは確率を操作します」

和「ですがそれにも限界がある……いえ麻雀だからこそ限界が有ると言うべきでしょうか」

京太郎「どう言う事だ?」

和「つまりオカルトを使う人が居たとして、その人達は何故天和が出来ないのでしょう?」

和「どうせ確率を無視するならその方がよっぽど良いじゃないですか」

京太郎「それは……そうだな」

667 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/09/30(火) 02:06:48.14 ID:moClIqHco

和「それが出来無いと言うことは、彼らにそこまでの力は無いと言うことです」

和「あるいは出来たとしても、何かしら条件を整える必要性が有るのでしょう」

和「つまり――和了するまではどんなオカルトも普通に打っているのと同じと言う事です」

京太郎「まぁ確かに」

和「それを究極的に突き詰めていくと、結局私が観測できない以上それがオカルトかどうかは分かりません」

和「だから私はこう思うことにしました――」


            __  ‐ ''" ̄ ̄ `゙' ..、
.           | . / : : : : : : : : : : : : :.' ,
          ≠ / : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨゙\
          | _イ. /: : : :/ ハ: :、: 、: : 、: : r‐┴| く
         イ:/: /: /:/:Χ./ .}: 八:.|::!:.:.|: : !  :| .ノ
         {:::{: /:|/レ|ィ心≧ |/ .ィナ什ノ: : L...ノイ.、
.        //|',::::(,| .ヒ::リ゙. ′ 匕:::リレ∨: : |\冫
        //::ハ: : : : :', :::::::     `'-'゙ :: ハ:.: レイ
       / : ノ ∨: : : ヘ   __   :::::: ,≠ヽ',: : ::ト、
     ,./: : : :/._,.-∨: ::_丶  _ .  イ    ∨: :.!: \
.    , '>.-‐''二>''.´\ ,.二つ ̄ ̄ ̄二>.  ',: :',: : : :\
   く    く//__.ハ .i\.ヾ{_:_: : :_ : : :__ミ、__  マ: :ヾ、: : ::ゝ
.  ,' .\  .{|::|─、U (/゙ .二⊃|ヽ\  {:::::::|:|.、  マ:..'., ヽ: : : : :>ー - 、
     { .\_.>‐ "  ̄ ゙̄´!.: :: :.∨\\|:::::::|:}. ',.  ',: :..'.,   × : : : : : : : : :ヾ
     ∨: : ├──.!  /      マ::::::┐::://::k.}  マ: :...'.,       ̄ ヾ´
.     ∨: : \.  |.Y.        ヾ.__{_/彡Χ   ',: : : .'.,
.      マ: : : :ー┤| ,'         ∨゙|   \  ∨: : : :\
        \_ イ! | :          ∨、     \  ' ,: : : : .:\
            ∨.',          }::::ヽ      ∨ .\: : : : ヾ
.             ∨.' ,     / ,' ノ.::::::::.\   :ノ    \: : :::


和「そんなオカルトありえません――って」


691 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 00:25:51.80 ID:aJpPu1L8o

和「そう思う事で気持ちが楽になったんです」

京太郎「なるほど……」

和「まぁそのせいで窮地に立たされる事も有る訳ですけど」

和「……だけど私は信念を曲げるつもりはありません」

和「だって相手が誰であろうと、誰よりも確実に打ち誰よりも早く和了れば良い訳ですから」

和「そう思いませんか?」

京太郎「んー、まぁ言うは易く行うは難しだけど和なら出来る気がするぜ」

京太郎「何せ麻雀してる時の和は凄く魅力的だし」

和「なっ!?///」

和「……でも私って須賀君から見て魅力的に見えるのは麻雀してる時だけですか」ジィーッ

京太郎「いやいや!そう言う意味じゃなくて普段から魅力的だけど、麻雀してる時は更に魅力的になると言うか!」アセアセ

京太郎「凛々しさと綺麗さと強さを兼ね揃えた……みたいな?」

和「!///」

和「な、何言ってるんですか!///」

和「……でも冗談だとしても嬉しいです///」

京太郎「本当だって!だって俺、和の事――」

和「私の事?」

京太郎「……和の事、す、す、す――」

和「す?」

京太郎「――素敵だなーって!」

和「ありがとうございます」

和「でもあまり言うと本当にお世辞のように聞こえますよ?」

京太郎「ご、ごめん……」

692 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 00:35:36.15 ID:aJpPu1L8o

和「でも私も須賀君の事――」

京太郎「俺の事?」

和「す、す、す――」

京太郎「す?」

和「凄く頼りになると思います!」

京太郎「お、おう。ありがとな」

和「……いえ」

京太郎「…………」

和「…………」



京太郎・和((凄く気まずい……)

693 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 00:57:56.20 ID:aJpPu1L8o

京太郎「え、えーっと……そうだ!」

京太郎「次は勉強教えてくれ。もうすぐテストだし」

和「わ、分かりました」



【数分後】




和「つまりここは式を当てはめて解を導くのですが――」ムギュッ

京太郎(う、うぉぉぉぉぉぉ!!)

京太郎(せ、背中にのどっぱいが!!)

和「――と言う事でこうなるのですが……って聞いてますか?」ムギュッ

京太郎「お、おう……ごめんあんまり」

和「もう。駄目ですよ、ちゃんと聞かないと」

京太郎「ご、ごめん」

京太郎(のどっぱいが気になりすぎて集中出来ねぇんだよぉぉぉぉぉぉ!!)

京太郎(……って言えたらなぁ)

京太郎「あ、そうだ」

京太郎「>>696」



コンマ判定
01~29 飲み物お代わりいるか?

30~69 出来れば前で教えてくれると有りがたいんだが……

70~98 ……何もないです

ぞろ目44以外 【ラキスケver2.0】取得

ぞろ目44 破魔矢発動

703 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 01:06:54.18 ID:aJpPu1L8o



 【ラキスケver2.0】取得



京太郎「飲み物お代わりいるだろ?淹れてくるよ」スクッ

京太郎(あ、やべっ。慣れない正座で座ってたから足が痺れて――)フラッ

京太郎「和!危ない!」

和「えっ?」



ドシーン



京太郎「……ててて」

京太郎「大丈夫か?ごめん、和――」モミモミ

京太郎「――ん?」


                  _ - ─-ュ..
                   ̄  ̄"`、ヽ、
               ___    ヽ `、                       __
             _, '": : : : : : : ``  、  ヾ'、 _____..--─'''` 、          _, - '": : : : : :``: : 、
             // ̄``ヽ: : : : :_, `--─'''''      __ヽ,,_ ~~'ゝ、     _, ': : : : : : : : : : : : : : : `ヽ_
         __, -――一‐-ァl‐'"´ ̄`゙゙゙''─-.._  ___yr一゙゙゙ヘ、_ ニ___ュヘ_  ., '゙´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ``ヽ
   _, -'乃フ       >'´  _,r゙ニニ=-、   `゙.ァ''"⌒゙`ー--..、_ヽヽj///, ''´: :: : : : : : : : : {:/: /: //: : : : : : : : : ',
  <´  | /    .j'フ'´    '´ -=ニ二勹ヽy-┘: : : : : : : : : :  ̄`¨゙'゙´ : : : : : : : : : : : : ,ィソへ 〃/イ: : : : : : : : :ト、     _ ャ.、
   ヽ、 '、     ヘl            ..l厂゙゙゙`ー'゙`h : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ``ヲュ,へ〃.}: :} ./: : : : :j: : ',   ..√r‐゙ !ャ'`ヽ
    ヽ       卜           ¦   , -'" ̄`` .ュ、: : : : : : : : : : : : : : : : : ノ : }ヾ゚τト.}.ノ`ノノ / / : : : : : : ',  ./  ヾ`゙ ゙゙Zニ}
     ヽ、       `            _,,..‐'_, -'"´ ̄´`''ー..、: : : : : : : : : : _ィ'´: : :,'::::``'゙.〃 //: :/ /: : : : : : : :,'  .〉     _..┘
       `ヽ、             _., ‐' ン'''"⌒ ー-、>   ..=== 、: : : _..rー''.7: : : : :/:::::    〃///: : : : : :/   /   .y‐'´
         `` ,.、_        , '7  /        ´`  , '"/ヾ¨´   /: : ,. '´         '"イ//: /:/: /  /    /
          _,': : : `  、___..,.'゙ |  亅           ,'/   ! ___,': .,'゙   ヾゝ. ´::ヽ、 才/_,/:/: :トヽ  /    /
       __. --─==''''''゙゙゙゙: : : : : l   |   .|           _〃  ,rニ二ニ___: :ノv=‐-_    :::_}i-=‐ヾ__/ : : iリ   /    /
    _,_-'": : : __, --ァ'゙ ̄ ̄ ̄: : '''、 l  |          /      ``.ヽ ̄    ` `ヾ: : : : : : : : : : : :<レ゙  厂"ヽ、_./
  , '" : : : 广フ : /: : : : : : : : : : : ヘ、│  |   ___     /       ___ヽ    _   ">へ、: : : : : : : `:‐v'"     ゙ヽ___
  l厂フ: : / ,'゙: /: : : : : : ; -‐'´: : : : `┤ ..|'': ̄´      ,′  _.. ‐''~~`    `゙'ヾ二_.., - '´  __/"=-v'`i'゙iヘヾニ二ゝ、   .〉--: : : :
   ゙厂ゞ / : : : : : : : /: : : : : : : : : : /l   |:.:.:.:.   __..........ト一."´  __, - ‐'''⌒`ヽ_____..-‐゙゙      `{ j .|     卜   {: : : : : : :
      ./ : : /: ;.ァ'゙: : : : : : : : : : 厂,へ_r一'' ̄ ̄  .  ____.., 一'         l             .゙j |        t'、: : ヽヽ: :
      {: }¨7: 厂ノ: : : : : √ ̄`ヾ`¨`'ヾ=-、__..=‐"~~ ̄ ̄ _ _,,           ,.゙               --──<二ノ  ̄ヽヽヽ-
      ∥ .レ゙ /: : : : :./     )'‐'ー、_  ̄' -__    ̄,rァ _ノ'´       , ゙____                          | .レ゙
         /: : :_ィ'二 -‐_'"./'゙゙’ _丿ヽ`゙゙''ー-.._ ``ヽ_ ,r'l宀--、____._ィ゙: :: : : : : : ヽ                      /
       _____rナ' ̄ __‐'゙´</    j゙ ¨ヾニ_   "゙'=-_  .し┘: : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : ヽ、                    ヽ
    _√   `゙<二  ̄  j    丿       ゙゙''ー-.._,厂; :/: : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : ヽ、                    }
   ∠_ -一‐-.._  "^'''''''7    /      、``<  〉: :゙: ゙: : : /: : : : i: : : : : : : : |: : : : : : : 、: : i: ヽ、__________,,..---一 '"´
   j ./     `.ー--..../   _,'        ヘ   .`〈: : : : : : /: : : : : i: i: : : : : : : |: : : : : : : :ト、: i: : : : ヘ: : : ヽ: : : : ヾ
  _/           |    {        ヘ   亅: : : ; イ,ィ: : : : {: i : : : : : |: |: : : : : : : :| .ヽ:i: : : : ヘ: : : ヽ: : : : ヘ


和「う、う~ん……」

706 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 01:20:02.84 ID:aJpPu1L8o

京太郎「あわわわわわ……」モミモミ

京太郎「や、やっちまった!」モミモミ

京太郎「ってかこの状況で俺が掴んでいるこれは……」モミモミ



京太郎「の ど っ ぱ い !?」モミモミ



京太郎「……」モミモミ

京太郎「…………」モミモミ

京太郎「…………はっ!?」

京太郎「駄目だ駄目だ!意識が無いのを良い事にこんな事をするなんて!!」モミモミ

京太郎「確かに触り心地、手のひらに余るボリューム、柔らかさ……」モミモミ

京太郎「どれをとっても最高だけど!!」モミモミ

京太郎「だからと言ってこんな事をしちゃ駄目なんだ!!」モミモミ

711 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 01:33:29.39 ID:aJpPu1L8o

京太郎「俺は絶対そんな卑怯な男にはならない!!」モミモミ

京太郎「――なのに抗えないこの魔性ののどっぱい……」モミモミ

和「……う、う~ん」



714



コンマ判定(コンマ反転)
00~30 ……何してるんですか?

31~70 ……須賀君?

71~99 いまだ目覚めず

719 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 01:52:09.27 ID:aJpPu1L8o



 いまだ目覚めず



和「……う、う~ん」

京太郎「!?」ビクッ

和「…………すぅすぅ」

京太郎「……ほっ」

京太郎「いや安心して良いのかわからねーけど」

京太郎「……それにしても」ジィーッ

和「……」

京太郎「やっぱ、和って可愛いよなぁ」

京太郎「頭も良くて麻雀が強くて、おっぱいも大きい――」モミモミ

京太郎「正直彼女に出来たら凄く良いと思うけど……」

京太郎「俺と和とじゃ全然釣り合わないしな!」アハハ

京太郎「……自分で言ってて虚しくなるけど」

京太郎「でももし和が他の男の物になったら……」

京太郎「……嫌だよなぁ」

京太郎「でもだからと言って告白しようとするとヘタレるし……」

京太郎「あー俺はどうすればいいんだ!!」モミモミ



723



コンマ判定(コンマ反転)
00~20 ……何してるんですか?

21~80 ……須賀君?

81~99 いまだ目覚めず

728 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 02:10:31.62 ID:aJpPu1L8o



 いまだ目覚めず



京太郎「と言う所で都合よく起きて……なんて事は無いか」モミモミ

京太郎「逆に言えば神はこう言っている――のどっぱいを堪能せよ……と」

京太郎「と言う訳でこうなりゃやりつくしてやるぜ!!」

京太郎「まずは鷲掴み!」ワシッ

和「ん……」

京太郎「流石に大きすぎて俺の手では全てを掴む事は出来ないか……」

京太郎「だが弾力を感じることは出来た」

京太郎「次は持ち上げる!」グッ

和「……はぁ、んっ」

京太郎「やっぱり凄い重量だな。そりゃこんなもんが胸にぶら下がってたら肩こりも酷いだろう」モミモミ

京太郎「おもちを支えるバイトとか有ったら金払ってでもするのに」モミモミ

和「んっ……ふぅ」

京太郎「最後は勿論!」



731



1.生のどっぱいを拝む (コンマ70以下なら目覚める)

2.生のどっぱいを触る (コンマ80以下なら目覚める)

3.直接吸う (コンマ90以下なら目覚める)

4.……これ以上は駄目だ

5.その他(内容併記)

735 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 02:31:26.03 ID:aJpPu1L8o



 ……これ以上は駄目だ



京太郎「……これ以上は駄目だ」

京太郎「散々やってきて今更だが、流石にこれ以上は和に対して申し訳なさ過ぎる」

京太郎「意識が無い事をいい事にやりたい放題やって、最低じゃないか!」

京太郎「好きでもない男に体中まさぐられて、良い気持ちなんか絶対しないだろうし……」

京太郎「……自首しよう。そうしよう」

京太郎「何年ぐらいの刑になるか分からないけど、きちんと罪は償わないとな」

京太郎「和……本当にごめん」

和「…………何を謝ってるのですか」

京太郎「はうっ!?」

京太郎「の、和……気が付いたのか?」

京太郎「大丈夫か?怪我とかないか?」

和「……はい。少し頭が痛みますけど」

京太郎「良かった」ホッ

737 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 02:42:49.78 ID:aJpPu1L8o

和「それでさっきは一体何を謝っていたのですか?」

京太郎「えっ?いやそれはその……」アセアセ

和「……」ジィーッ

京太郎「だから、あのですね……」アセアセ

和「……」ジィーッ

京太郎「……実は――」



【数分後】



和「――つまり私が気絶したのを良い事に散々触ったと」

京太郎「……はい」

和「サイテーです」ジトーッ

京太郎「返す言葉も有りません」

和「須賀君がそう言う事をする人だとは思いませんでした」

京太郎「うぐっ……」

和「顔も見たくありません」

和「とっとと警察に行ってください」

京太郎「ううっ……本当にゴメン」

京太郎「俺、今から自首してくるよ……」

和「――冗談です」クスッ

京太郎「へっ?」

和「そこまで怒ってません。それは確かに気絶してる間にそう言う事されてたのは、ちょっとショックでしたけど」

京太郎「じゃあなんで……」

和「……それ、女の子に言わせますか?」

京太郎「えっ?」

738 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/01(水) 02:49:59.31 ID:aJpPu1L8o

和「気絶してる間も少しだけ聞こえてたんですよ?私の事可愛いとか、他の男の人に撮られるのは嫌だとか」

和「それってどう言う事です?」

京太郎「うっ……そ、それは……」

和「…………」

和「……ではこうしませんか?今から3つ数えたら同時に言うと言うのは」

京太郎「な、何を?」

和「ここまで来たらもう分かってると思いますけど……」

和「私はもう覚悟決めましたから。後は須賀君次第です」


753 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 00:21:03.05 ID:tS2lZhzCo

京太郎「……俺次第」

和「はい」

和「私、性格的に白黒はっきり付けないと済まないので」

和「曖昧なものとかなぁなぁで過ごしたくありません」

和「でも……須賀君がそれを望むならそうします」

和「その場合はこれから先ずっと良いお友達でいましょう」

和「……リスクを覚悟して変化を求めるか、リスクを犯さず安寧を過ごすか」

和「決めてください――須賀君」

京太郎「俺は……」グッ




754 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 00:31:26.05 ID:tS2lZhzCo

京太郎「………………分かった」

京太郎「俺も覚悟を決めるよ」

和「……分かりました」

和「それでは良いですね?」

京太郎「ああ」

和「3」

京太郎「2」

和「1」



京太郎「>>756」



告白の言葉をどうぞ
※ただし何か変なものは安価下。あと調理できそうに無い場合も申し訳ないですが安価下

765 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 00:48:27.98 ID:tS2lZhzCo



 俺は和が好きだ!愛してる!和と付き合いたい!



京太郎「俺は和が好きだ!愛してる!和と付き合いたい!」

和「私は須賀君が好きです!」



京太郎「!」

和「!」



京太郎「マジで!?」

和「本当ですか!?」

京太郎「……てっきり俺、和に嫌われてはいないけどそこまで好かれてるとは思ってなかった」

和「……私も須賀君は誰にでも優しいし、私の事は友人くらいだと思ってました」

京太郎「……あはは」

和「……ふふふっ」

京太郎「和は俺みたいな奴のどこが良いんだ?」

和「そうですね……」

和「……特に無いです」

京太郎「ええっ!?」

和「冗談ですよ」クスッ

766 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 01:04:57.68 ID:tS2lZhzCo

和「須賀君は最初に会ったときは何だかちょっと怖い人だなって思いました」

和「すぐ優しい人だなって分かりましたけど」

和「その後も遊園地とかスケートとか色々遊びに連れて行ってくれて……」

和「私の中で須賀君の存在がどんどん大きくなっていくのが分かっていきました」

和「でも須賀君は誰にでも優しいし、知らない間にたくさんの女性と知り合ったりして……」

和「今日もデートと言うのは嬉しかったけど複雑でした」

京太郎「……和」

和「なので今凄く嬉しいです。だから須賀君の全てが好きですよ」ニコッ

和「その……ちょっとえっちな所も///」

京太郎「あ、ありがとう///」

和「逆に須賀君は私の何処が好きなんですか?」

京太郎「え?そうだな……」

京太郎「最初に会った時はおっぱいの方に目ばかりいって……」

和「……」ジトーッ

京太郎「だ、だけど話してみたら真面目で良い子だってのはすぐに分かったよ」

京太郎「おまけにマージャンも強いし、頭も良いし、料理も出来るし、完璧過ぎて正直俺とは全然住む世界の違う子なんじゃないかと思ってた」

京太郎「でも色々過ごしていくうちに、そうじゃなくて普通の女の子なんだなーって」

京太郎「普通に泣いたり笑ったり怒ったりできるし、苦手な事もある」

京太郎「そう言うところが凄く可愛いなって思ってたんだよな」

和「///」

京太郎「だからさ、俺も和の全部が好きだ」ニコッ

769 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 01:13:32.03 ID:tS2lZhzCo

和「……なんだか凄く恥ずかしいですね///」

京太郎「ああ。こういうのは流石にな///」

和「……でも恥ずかしついでにもう一ついいですか?」

京太郎「おう!こうなったら何でも来い!」

和「では屈んでください」

京太郎「ああ」ヒョイ

和「そして目を瞑って」

京太郎「お、おう」ギュッ

和「……」




チュッ

770 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 01:14:47.59 ID:tS2lZhzCo

     |   \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬: : : : : : : : : : :\
    r'   ー--イ  ト‐‐‐、   /: : /: : : : : : : : : \
    |     ,,,,ト-∧_     /:/: : : : : : : : : : : : : :\
    ト-┬‐‐'' / T\     「/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、
     /     |  \    | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、
    ∠__    /    ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
    Y : \  / ___    |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
    /: : : : : Y:::|_」:::::\_」:| : //: :/ ソ;,; /: : : / : : | : : :| :|: |
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  /: : : : : :/: |:: :| : : : : : | ゙、/ .V _  '' /;;;;ノ  /: :/: : ::/:/: |
  /: : : : : :/ : |: : | : : :|: : |        ヾミ_〟   /: :/.: : :/レ レ'
.../: / : : : : :./:|: : : : : : | : |           イ  ̄/: :./
/: /: : : : : :/: :|: : :|: : : :|: :|    ////////  (  レ
: /: : : : : :/: : :|: : :| : : : | :|             >
/: : : : : :/: : : :|: : :|: : : : | |           ,/
: : : : : :./: : : : | : : | : : : : |         ,√|
: : : : : :| : : : :/゙; : : ゙; : : : :.\/⌒ヽ ____/ | |
: : : : :./: : : :/::::゙; : : ゙; : : : : :.\: : :|     | |_
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: : : : :|: /     |: : : :゙; : : : : : : : : :゙,  | | し | .| |


和「私のファーストキスあげたのですから……これからずっと大切にしてくださいね♪」

771 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 01:16:14.71 ID:tS2lZhzCo

【原村和の好感度がMAXになりました】

【原村が恋人になりました】

【原村和が覚醒しました 以後タッグ及びチーム戦において使用が可能になります】





原村和(覚醒ver)

【聴牌速度】(53/50)
【和了速度】(52/50)
【放銃補正】(54/50)
【打点補正】(47/50)
【防御補正】(53/50)

【結ばれし絆《アカイイト》】
【聴牌速度】【和了速度】【放銃補正】【打点補正】【防御補正】がカンストしなくなる
それに加え全ての補正が恋人ランク÷2[現在値:0]上昇する
また恋人ランク5以上なら京太郎のスキル(教えてもらった、または自力で取得したもののみ)をコピーできる
更に恋人ランクMAXならこのスキルはあらゆるスキルに無効化されない

【電脳天使のどっち】
自分に対するオカルトスキルを無効化する。更に聴牌した場合の和了時コンマ+20 点数コンマ+20

【熾天使(セラフィム)のどっち】
聴牌時最高コンマの場合、【和了速度】の最終値を×1.3倍にする。さらに点数+20

※以下は通常ルート以外で使用可能
【紅蓮聖天八極式】
【デジタル】時全てのステータスが+20する。さらに相手の和了を1度だけ破壊し、流局させる

【賢狼】
使用中判定が【オカルト】になる。更に全ステータス+20

【紅の学士】(共通)
一度だけ点数:役満にする

【ズドン】
【オカルト】時のみ使用可能。和了判定で相手より50以上上なら指定した相手から和了する事ができる。更に点数:役満固定

【プリキュアミラクルハートアルペジオ】
【オカルト】時のみ使用可能。ロン和了時に満貫~役満パターンにする

【マグダラの聖骸布】
【オカルト】時のみ使用可能。男性を拘束する

780 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/10/02(木) 01:29:22.91 ID:tS2lZhzCo

京太郎「……これで正式に恋人同士になった訳だな」

和「……えっとまぁそう言う事になるのでしょうか?///」

京太郎「つまりこののどぱいが俺のものに……」ゴクッ

和「何故そうなるのですか」

京太郎「だって俺は堂々とのどぱいを揉みたいんだああああああああああ!」

和「お、大声出さないで下さい!!」

京太郎「す、すまん……」

和「……もう。やっぱり付き合うのやめましょうか」

京太郎「ええっ!?」

和「………………………冗談です」

京太郎「何だか凄く間が有ったぞ」

和「と言うかそんなに揉みたいんですか?さっきまで散々揉んでいたくせに」ジィーッ

京太郎「気付いてたのか……」

和「当然です」

京太郎「でもやっぱり起きてる時に、堂々と反応みて揉みたいと思うのは普通だろ?」

和「全然普通じゃないと思いますけど……」

和「でも……」

京太郎「ん?」


       ./          .\
       /./ .. . . . . . . . . . 、. . . . `、
      ./:/: : :/: :,: : ::/ : :!: : :!: :! |:  `,
      ||::|: : ::|: :ハ::.,ィ: : /|: : :|: :|:.|: ::|:|:|
      ||::|: : ::|:|:| |/.|:_,ム !゙.:,〈_/:/!: ノ:|:|
      ||::|: : ::|十ナ丁/ .|:/|儿`゙ナ" :|:|
      ||::ヽ,: :{ {itツ ̄   {iィツ¨リ: : /ソ
     /:!: : :\! ー/////,//ー."ハ/
 .   /: :|: : : ::ト、  , 、__ _    ハ:!|
    / : : !: : : ::\ヽゝ-‐_-,.' ィ!リ:: !
 .  / : : /|: : : : | \ ' /!|\_|:. : |
  / _,,.-‐ヘ: : : ::|\ \`|:|   ! :  ト、
 ./       ヽ:: : !  \ `!.|.  |:. リ ヽ
 { ̄ ̄\   ∧ |   \|::|.  !: ./  /}


和「その――少しだけなら///」

京太郎「のどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ルパンダイブ

和「やっぱり駄目ですー!!///」






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最終更新:2014年10月04日 17:40