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霖之助「最近は動きやすくて良い時代だよ」
霖之助「九尾や鬼まで行くと流石に無理だけど、僕の格好ぐらいなら個性的な服装程度で済ましてくれるから」
藍「御託は良い。○○の転生体と接触は出来たのか?」



もし偵察を霖之助ではなく慧音に頼んだら

慧音「外の世界の服装はどうも色合いが派手で落ち着かないな」
藍「御託は良い。○○の転生体と接触は出来たのか?」
慧音「ああ、ごろつきに絡まれてる所を助けてもらったよ。実に素敵な男性だな///」
藍「そうだろうそうだろう……ん?」
慧音「お礼に明日2人で出かけようと誘っておいた」
藍「き、貴様!!私の○○と逢引とはどういうつもりだ!!!」
慧音「落ち着け。○○と話して彼の情報を集めるだけだ」
藍「ぐ…ぐぐぐ……本当に情報を集めるだけだな?」
慧音「それ以外に何があるというんだ?」

~数週間後~
慧音「しばらく○○と一緒に暮らす事になった」
藍「きっ……貴様いい加減にしないと…!」
慧音「まあ待て。近くで見張った方が○○に近づく女がいないかをより確実に調べられるだろう?」
藍「ぐぎぎ…!ほ、本当に!本当にそれを調べるだけだな!?」
慧音「当然だ」

~更に数週間後~
慧音「今度○○と結婚する事になった」
藍「………」
慧音「えーと、これはだな…夫婦を装う事でより確実に他の女がいないかを」
藍「騙されるかああああああああ!!」
慧音「さすがにバレたか」
藍「こっ…この!恥知らずの盗人め!!」
慧音「おいおい、彼が誰を選ぶかは彼が決める事だろう?なんだこの手は?痛いぞ?」
藍(やはり霖之助に頼むべきだったか!)
GAME OVER

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最終更新:2013年09月16日 17:53