こんなヤンデレ
妖々夢編
レティー・ホワイトロックは雪女らいく情いきる女。
正体バレが昔話の定番の終わりかただけど幻想郷ではむしろ始まり。
雪の降る夜に押し掛け女房したレティーはそのまま帰らずに冬の間ラブラブに過ごす。ポトフとかシチューとか素朴だけど冬の日にこういうの好きな人と食べるのこそ幸せっていうんだろーなーって料理を作って微笑んでくれる良妻ぶり。
しかし雪女の定めか春が来たら雪堂に帰らなければならなくなる。
離れたくないレティーは一日の半分以上を山の雪堂に籠りながらもほぼ毎日短い時間でも会いに来ることにする。
超具合悪いレティーを○○は甲斐甲斐しく世話をやくがある日レティーははっと気付く。
尽くされる幸せ。
自分が辛ければつらいほど篤く献身的に尽くしてくれる○○の愛情のなんと甘美なことか!
以来彼女は冬以外は喘息のホッサマグナ中のおパッチェさん並みにぜーはー言いながらも年中見掛けるようになりましたとさ。
ちなみに冬は今まで受けた愛を返すぜー!とはかりに超尽くしてくれる。雪掻きから食料調達、布団をぬくめる準備からシーツの交換まで全部やってくれるということじゃぁ…

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最終更新:2015年05月06日 20:58