「○○おぼっちゃま、お帰りなさいませ お荷物をお預かりいたしますね?」
「ああ…/// ○○様の匂い…//// …あっ、何でもございません…///」
「レミリアお嬢様とフランお嬢様がお待ちです ○○おぼっちゃまの好きなチョコレートも用意してあります♪それではお部屋までご案内致しますね…」

カチッ

「時は止まった… ここからは私とおぼっちゃまだけの世界…//// はぁ…/// おぼっちゃまのお顔…可愛らしいです…////」
「頬ずりしてしまうはしたない従者をお許しください…//// ○○様…/// 愛しています…/// 幼い頃にレミリアお嬢様に拾われた時から…ずっとあなただけに恋をしてきたんです…////」
「けれど…私があなたと愛し合えるのはこの止まった世界だけ…/// ○○様は答えられなくても…きっとお喜びになられてますよね…////」
「このまま私だけの○○様にしたい…!○○様の全てを奪いたいです… 私はもう○○様にファーストキスを捧げているんですよ…○○様はそんなの知らないですよね…?」
「私の全てを知ってほしい…!こんな醜い姿も全部…!私はあなたの世界になりたい…!ただの従者のままなんてイヤ…」
「……時間切れみたいです… 悔しい…悔しい…ッ!」

カチッ

「…さあおぼっちゃま、行きましょうか…♪貴方様には…この咲夜がいつまでもついていますからね…♪」

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最終更新:2017年02月12日 14:21