ホワイトデーでヤンデレ
ホワイトデーでヤンデレ
霊夢
平常
「あっ、○○。バレンタインデーのお返し、持ってきてくれた?えー?安物だけど許せって?しょうがないわね。キ…キ…スしたら許してあげるわ。な、何よ!安物のくせに!」
ヤン
「あら、○○。今日は普段より来るの遅めね。え?魔理沙と話してた?ふぅん。別に機嫌が悪くなった訳じゃないわよ。そうね、今日一日泊まってくれたら許すわ。え?やっぱり怒ってるだろ?馬鹿ね。○○に怒るなんてする訳ないじゃない。まあ、そんなこといいから。早く上がりなさいよ。風邪ひくだろうから…ね…」
魔理沙
普通
「おぅ、○○。今日は楽しみにしてるぜ。何言ってんだ。今日のお返しを貰おうか。な~に~?お前にくれてやるのは無い?○○め。このっこのっ(はぁと)」
ヤン
「お、○○。今日はホワイトデーだな。お前のお返し楽しみにしてるんだぜ。ん?安物?別に、お前のプレゼントだったら何でもいいさ。それでな、○○に頼みがあるんだ。薬の実験台になって欲しいんだ。ん?何で自分なんだって?いや、お前じゃないといけないんだよ。安心しろ。副作用とか中毒性はないから…一生のお願いだぜ…○○。」
咲夜
普通
「○○。今日はホワイトデーだけど、いろいろお菓子の作り方とか教えた成果を見せてもらおうかしら。あら、良くできてるわね。ん?チョコに何か書いてるわね。アイラブ咲夜…えっ!ちょ、ちょっと!は…恥ずかしいじゃない…嬉しいけどね…好きよ…○○…」
ヤン
「あら…○○。偶然ね。こんなところで会うなんて。え?何か用事があるかって?今日はホワイトデーよ。お返しが早く欲しいわね。まだ用意できてないの?全く、○○は私がいないと駄目ね。あ、そうだ。困った事があったら、いつでも私を呼びなさい。いつでも見てるから…安心しなさい。いつまでも守ってあげるわよ。○○…」
感想
最終更新:2019年02月09日 23:42