実験してみた

弄られるパターン(相手がS)

幽香「…ねぇ、○○。」
○○「グハ…!!」
男の体を殴り飛ばす幽香。鈍い音が向日葵畑に響く。手を縛られた男は、なすすべもなく地面に倒れこむ
幽香「人里に行ってきたのかしら。いけない子ね。」
○○「だって…もう二カ月も里に下りてない、俺だって他の人と会いたい!!」
口から血を流しながら上体を起こし、必死で訴える○○。
幽香「あら、私はあなたを心配してるのよ?だって、ここなら私を恐れて誰も近づかない、誰も近づかないなら、○○は誰にも気を移さないし、誰にも傷つけられない。」
○○「だからって…!!監禁紛いの事までして、俺を部屋に閉じ込めて!俺だって生きてる!俺は自由が欲しい!」
幽香「そう…だったら自由を上げるわ。」
そういうと、その手の縄を日傘で切り裂く幽香。
○○「ゆ、幽香、わかってくれた…!?」
その瞬間、意識がもうろうとして、○○は倒れ込んだ。
幽香「…」
幽香の手には、一輪の花が握られていた。
強い幻毒作用を持っていた

幽香「ほら、○○、私を向きなさい。」
椅子に座った男の顎に手を添えて、その顔を上げさせる幽香。
がっくりとうなだれた男の顔に生気はない。
そのうつろで焦点のあっていない瞳に、紅色の瞳の視線をまじえる。
幽香「あなたに全てを与えるわ。」
良椅子に座った男の顎から手を離して、肩を掴んで無理やり立ち上がらせる。
幽香「息をする自由、動く自由、喋る自由、食する自由…生きる自由…」
そのままベッドの上に押し倒し、深く口づけをかわす。
幽香「そのうえで…」
男の服のボタンをはずしながら幽香が呟く。
幽香「あなたのすべてを、私が絞り尽くすわ。私は妖怪だもの、人間から、搾取するのよ。」

結果・与えて絞る。(どうしてこうなった)


弄りたい(相手がM)
○○「ゆーうか、ただいま~。」
幽香「ああ!○○おかえり!心配したわ、もう辺りが暗くなって、妖怪に襲われてないかすごく心配だった!」
家のドアを開けてすぐ幽香が出迎えてくれた。
この心底安心したような顔を見ると、どうも虐めてやりたくなる。今日もやるか…
○○「ああ。じゃあまず飯にするか。」
ただその前に腹ごしらえ…今日はオムライスだ。

○○「今日さ、人里で仕事してるときに咲夜さんがいたね。」
二人で夕食を食ってるときに、ほかの女の話題を出すと、必ず幽香は、
幽香「!!…それで…どうしたの?」
と、体をびく!っとさせて不安そうな目で見てくる。
○○「ああ、食材の買い出しに来たんだって。大変だよね、一人でそういうのやるって、女手一つで。」
幽香「そ、そうね…」
○○「そこらへんはさすが瀟洒で完璧って当たり?後、、やっぱり銀髪ってきれいだよね?俺憧れちゃうよ。」
幽香「そ…そう…」
最後の方は涙声でよく聞こえなかった。
ああもうやっぱり可愛いぜ、後で慰めてやるか…

翌日・・・
咲夜「おはようご22ざいます、お嬢様。」
レミ「おはよう咲夜…あら?イメチェンしたの?」
咲夜「はい?」
レミ「髪の色変えたのね、にあってるわ。」
咲夜「…!?ああ!!黒になってる!?」

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最終更新:2010年08月27日 19:11