「○○君、実はね、僕は女の子だったんだ」
「…………」
「夢を叶えるためにはこうするしかなかったんだよ」
「……………」
「昔は女性への風当たりが強くてね、女性の姿じゃ修行を受けれなかったんだ」
「だがこうして男性の姿になることで店を開くという夢も叶えられた」
「けれど君を好きになった時、どうにも自分が女であることを伝えられなかった」
「いつまでも君との関係を保ちたいという思いもあったのかもしれないが」
「少々荒っぽい告白となってしまった、すまない」
「………それでこうして俺を気絶させて縛りあげたのか…」
「本当にすまなかった…けれども君への思いは本当なんだ」
「今更そんな… ん…?意識が…」
「言い忘れていたがさっき君にとあるクスリを飲ませたんだ 君は少々落ち着きすぎだからね、ちょっと激しくなってもらうよ」
「ハァ…ハァ… りん…の…助… なんで服を脱ぐんだ…?」
「そんなこと言わせないでくれ仮にも僕は女性なんだから、な?」
そう言うと霖之助は白く美しい身体を露にした
そして眼鏡を外し某大怪盗ばりの変装マスクを剥すと、ボーイッシュな美しい女性の顔立ちへ変貌した
しばらくし○○の緊縛が解け、押し倒した。
女性特有の微かな良い香りが今にも○○の本能を露にさせようとしていた…
霖之助に流され爛れたKANKIN生活を送るか!
自分の欲望に打ち勝ちこの試練を乗り切るか…!
どうする○○~(某CM風
最終更新:2011年03月04日 01:47