【クラス】

ライダー

【真名】

伝説のモグラ乗り

【出典】

パワプロクンポケット10 装甲車バトルディッガー編

【性別】

男性

【パラメーター】

 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具A

【属性】

 中立・善

【クラススキル】

対魔力:E

騎乗:D~A
 生前戦車乗りだったライダーは、陸上を走る機械の乗り物に対してはAランクのスキルを発揮するが、
 それ以外の乗り物に対しては、Dランク相当(乗り方を覚えた一般人程度)のスキルしか発揮しない。

【保有スキル】

仕切り直し:D~B
 戦闘から離脱する能力。
 煙幕を利用できる状況なら、その効果はBランクまで上昇する。

機甲部隊化:D
 バトルディッガー搭乗時に発動。
 バトルディッガーを盾として、歩兵として行動する味方に回避・防御のボーナスを与える。

宝具整備・改造:C
 バトルディッガーの整備・改造を行うスキル。
 Cランクならば、ある程度までの車体の破損の修復と、武装やオプションパーツの換装が可能。
 大破してしまった車体の修理や、車体構造の根本的な改造は不可能。


【人物背景】

 モグラ乗りと呼ばれる、戦車を駆って古代人のダンジョンに挑む者達の一人。
 数々のダンジョンを攻略し、各地の大学に調査資料を送っていた凄腕である。
 チャンバの街では、揃うと願いの叶う『3つの珠』が眠るダンジョンを立て続けに踏破。
 『3つの珠』と遺跡を巡る争いに終止符を打った。
 その後も、野球人形の出現するダンジョンを求めて各地を巡ったと言われている。


【宝具】

『愚か者の鉄土竜(バトルディッガー)』
ランク:E 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:5
 『モグラ』とも呼ばれる、ダンジョン探索用に設計された戦車(タンク)の一種。
 バトルディッガーは非常に拡張性が高い構造で、多岐に渡る追加装備が存在する。
 37mm~150mm口径の各種戦車砲に加え、火・氷・電撃・酸の各種特殊砲、水上移動用のフロート、ドリル等。
 運用には最低でも二人の乗員が必要。
 燃料と弾薬の補充には、マスターの魔力を必要とする。

『試製122ミリ砲(ヘルガ)』
ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:1
 ライダーの戦友より譲り受けた、バトルディッガーの主砲。
 上述のチャンバの街の騒乱の終わりの日、突如出現した『天使』にトドメを刺したという目撃談が、逸話として残されている。
 この逸話から、バトルディッガー本体よりも若干高い神秘性を備える。
 また、スキル:神性を持つ敵に対しては、ダメージが増加する。

『腐れ縁のメガネ相棒(オチタ君)』
ランク:E 種別:対宝具 レンジ:1 最大補足:1
 バトルディッガー専属の整備士。
 『やんす』の語尾と分厚いメガネが特徴的な、ライダーの相棒にして親友である。
 ライダーの逸話を語る上で欠かすことのできない人物であるため、このたびライダーの宝具として呼び出されることとなった。
 ライダーとともに、バトルディッガーの操縦や整備を行ってくれる他、勝手にライダーの傍に出現して、どつき漫才を繰り広げ出す。
 『平和主義者』であり、バトルディッガーの操縦以外で戦闘に干渉することはない。

『拾い物は俺のもの(ローグライク・ロールプレイング)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:30 最大補足:1
 常時発動型宝具。
 生前ダンジョン内に落ちているアイテムを拾得して、過酷なダンジョンを闘い抜いてきたライダーの逸話から生まれた宝具である。
 ライダーとそのマスター、周辺数十メートルの場所に時々アイテムが出現するようになる。
 アイテムはライダー自身と、そのマスター、そして彼らが仲間と認識する人物にしか認識することができない。
 アイテムの内容はバトルディッガー用の部品と、野球人形のパーツである。
 ライダーとライダーに同行する者の幸運値が高いほど、質の良いアイテムが出現する。

『野球人形(キングダム王立野球軍)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大補足:9
 野球をするための、人型ロボット。
 上記宝具で四肢・胴体・頭部の野球人形のパーツを集め、組み上げることで完成する。
 野球以外の目的で動くことはなく、戦闘の役には立たない。
 ライダーが生前挑戦したダンジョンでも時折野球人形の部品が発掘されたが、作中でその目的・用途が明かされる事は無かった。
 古代人はなぜ役立たずの野球人形をダンジョンに遺したのか、それを解明するため、ライダーはダンジョンに挑み続けたのである。
 この聖杯戦争を戦う上でも、全く役に立たない代物である。

【weapon】

降車時の戦闘では、リボルバー拳銃を使用する。
最低限の神秘を帯びているため、サーヴァントにも通用する。

ライダーには手榴弾やロケット弾を駆使して、小型のモンスターやならず者どもを相手に立ちまわった逸話も残されているが、
『騎兵』のクラスで現界している今回、それらの武装を使用することはできない。


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最終更新:2015年01月30日 00:24