04 壺割り



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|album=妄信に淫す
|circle=歌恋人
|vocal=まめみ
|lyric=まめみ
|arrange=ねっぴ;ホエール多岐
|original=大神神話伝;デザイアドライブ

褒められて笑ってる利口なあの子
ショウウインドウ彩った花のよう
これ以上花弁が色づかぬように
壺を割った

ひとつ、ふたつ、また
擦り傷が増えてく
運気が上がる方角見失ったまま

あなただけが だけが 赦した
歪に微笑む私を
それでいいよって いいよって 聞こえる
あなたがそう言うから
世界ごと切り刻んでも痛くないでしょう

勘違い、すれ違い、空回りして
恥をかくわたし
あざやかに花ひらくあの子の顔が
ずっとこびりついてる

ひとつ、ふたつ、また
気になったら増えていく
縁起の悪い記憶は潰してかなきゃ

あなただけが だけが 赦した
茨の道行くわたしを
それでいいよって いいよって 聞こえる
あなたがそう言うから
罪悪感持たないままで突き落としましょう

どうかすくって すくって ください
人の道踏み外しても

あなただけが だけが 赦した
歪に微笑む私を
それでもいいよって いいよって 聞こえる
あなたがそう言うから
突き刺さる壺の破片も痛くないでしょう

世界ごと殺してもいいと赦されたから

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最終更新:2020年06月13日 00:33
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