09 無音の美



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|album=Compilation CD-BOOK 東方玉手箱
|circle=豚乙女
|vocal=ランコ
|lyric=コンプ
|arrange=コンプ
|original=お宇佐さまの素い幡
迷路だっていつかは抜ける そう思い込んで
また戻ってため息だけ積み重なって
「もう一回」「もう一回」繰り返す泣きの一手で
「もう一回」「もう一回」虚しく響く祈り

兎はただ飛び跳ねて 見えない先見て

いつも赤い目を腫らしては泣いている
その届かない声鳴らし
せめて零れ落つ その涙溜めこんで
映し込んだ揺れる月

わからないね 単純なこと拗らせちゃって
『ウソは駄目』どこ吹く風 鼻で笑って
もう何回 もう何回 偽りの花咲かせて
もう何回 もう何回 自分だけ正当化して

孤独の先に在るのは孤独じゃないのか…

今も泣きながら飛び跳ねて探してる
迷いを手放せる知恵を
求め彷徨ったこの足は泥だらけ
月のない空を見てる

裂けた夜を過ぎ鳴り響く無音の美
大きな耳を峙て

いつも赤い目を腫らしては泣いている
その届かない声鳴らし
せめて零れ落つ その涙溜めこんで
映り込んだ揺れる月

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最終更新:2022年07月19日 22:09
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