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愚かな少女(愚かな彼女を)
純粋なまま(本能のままに)
望む(壊す)
映し出すのは(視せてあげましょう?)
数多の意思と(奥底に眠る)
祈り(悼み)
たとえ禁じられた(楽園)ものと
判っても(いとしくて)
過ちを知りたい(✕✕を✕✕✕したい)
…だから。
隠された意味を翳す時(誰もが見て見ぬ振り)
求めて(重ねて)
きっと戻れないの(その眼、その手、こころ)
抗うことさえ罪
触れたからには もう
許されずとも(許しはしない)
残った少女(残った彼女を)
遠い呼び声(戯れのままに)
捜す(誘う)
深い闇夜に(視てたはずでしょう)
手招くような(守ったものの)
光(終わり)
たとえ禁じられた(真実)ものと
判っても(焦がれても)
過ちを知りたい(✕✕を✕✕✕したい)
…だから。
消えかけた糸を手繰る時(標した何かを背に)
叫んで(拒んで)
きっと帰れないの(浮かび、なぞり、縋る)
疑うことさえ罪
握った指は ねえ
離さないから(離しはしない)
たとえ禁じられた(楽園)ものと
判っても(愛しくて)
過ちを知りたい(✕✕を✕✕✕したい)
…だから。
隠された意味を翳す時(誰もが見て見ぬ振り)
求めて(重ねて)
きっと戻れないの(その眼、その手、こころ)
抗うことさえ罪
消えた糸を手繰る時(標した何かを背に)
叫んで(拒んで)
きっと帰れないの(浮かび、なぞり、縋る)
疑うことさえ罪
握った指は ねえ
離さないから(離しはしない)
離さないから(離しはしない)
最終更新:2021年02月22日 06:47