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紅い葉に 淡い黄色 跳ねる背中が
夕暮れに 輝く 君の顔
瞬く間 意地悪な 時間は過ぎてく
夕凪が別れを告げてる
僕は願うよ 帰りたくないと
またひとりになるの 考えられないんだ
伝えて 伝えきれない 僕ら ここにいること
忘れない この場所で 見てた景色を
交わして 交わしきれない 言葉 零れ落ちそう
二人だけ 紡いでる 嘘の約束 ゆびきり
朱い頬 涙伝う 抱いた腕から
夕立に 似たざわめき
恋と言うには 「足りない」ばかりだ
ただ触れあうことが こんなにも怖いんだ
話して 話しきれない ことが 沢山あるよ
この気持ち 止めどない 鼓動 聴いてよ
ふざけて ふざけきれない 会話 残酷なまま
二人なら 大丈夫 君が呟く とまどい
裸足で駆けだしたのは 僕が ここにいるから
世界から消えていく 想い 掴んで
信じて 信じ切れない 気持ち 溢れてるから
あの時の 君の目を 心の支えに 歌うよ
最終更新:2020年12月03日 21:48