胸の奥の鍵 真実の扉
開かれる事もなく 眠り続けてた…
不確かな仮面 笑った泣き顔
縋る様に守る様に 被り続けてた
いつからか焦がれ
救いを求めて また演じ
噓重ね 自分を見失った
君と出会った時に生まれ変われた 世界も変わる
「本当の自分でいられることがあたりまえなんだよ」と
君が名を呼ぶ それだけで もう
自由になれる それは運命で
幻想じゃなくて理想でもなく
君と出会えた ただひとつの… (真実)
熱情で解ける冷たさの仮面
無くすのを怖がらず 前を見ていたい…
すべてはここから
真実はひとつ 想うこと
その強さ 未来を描き出す
君と出会ってからは 本音が響き 世界が動く
「本当の自分がどうしたいかが生きていく指針なんだよ」と
君が名を呼ぶ それだけで もう
解ける痛みに 涙浮かべて
摸りでなく偽りでもなく
ここにいるのは ただひとりの…
君を名で呼ぶ それだけで もう
開く扉に 鍵はいらない…
自明じゃなくて 偶然でもなく
ここにあるのは ただひとつの…（運命）
時空のゆがみ 紅魔の光
二人をつつむ そしてひとつに
