03 カゲロウ



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|album=NO SIGNAL;Akatsuki Records THE BEST;東方幻奏響UROBOROS弐 ~fAIRYtAILoVERdRIVE~
|circle=暁Records
|vocal=Stack
|lyric=ACTRock
|arrange=ねこ☆まんじゅう
|original=童祭 ~ Innocent Treasures
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|joy_req=none
その言葉に挟まるカミシオリ まっさらに染まってく夏心
いつの時も私のすぐ近くでは深く息をしている
この心の中では私だけ そこに残されてると思う程
その記憶の中では少し優しい微笑み

いつでも歩けば何度もしゃがみこんでた
この手握ってくれた優しい温もり

その場面にいくつも花吹雪 やむこと無く輝いた蝉の声
まだ何も疑いもしない小さな私が映っている
そこにたくさん並ぶ影法師 私の見たことない人の顔
どれもそれも変わらずすごく眩しい輝き

何度だって時を越えページをめくれば 数えきれない
色あせても消えること無く続いてた 淡いカゲロウ

その言葉に挟まるカミシオリ まっさらに染まってく夏心
いつの時も私のすぐ近くでは深く息をしている
この心の中では私だけ そこに残されてると思う程
その記憶の中では少し優しい微笑み

いつしか自分の前ばかり見て歩いた
遠いカゲロウ振り返ることもせずに

その言葉に挟まるカミシオリ まっさらに染まってく夏心
いつの時も私の記憶で息をして見守っているよ まだ私の中では手を握って

その言葉に挟まるカミシオリ まっさらに染まってく夏心
いつの時も私のすぐ近くでは深く息をしている
この心の中では私だけ そこに残されてると思う程
その記憶の中では少し優しい微笑み

いつの日でも強く握り返していた 近い温もり
止まること無く歩いていた 日差しの向こう  遠い私に
何度だって時を越えページをめくれば 数えきれない
色あせても消えること無く続いてた 淡いカゲロウ

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最終更新:2023年12月24日 03:40
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