【注意】
現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。
この問題は、以下のいずれかが原因となっています。
- ページがAMP表示となっている
- ウィキ内検索からページを表示している
これを解決するには、
こちらを
クリックし、ページを通常表示にしてください。
|album=
Fleurir...
|circle=
Riverside
|vocal=秣本瑳羅
|lyric=秣本瑳羅
|lyric=紫
|arrange=_yoc.
|original=東方妖々夢 ~ Ancient Temple
|dam_req=none
|joy_req=111657
|next=none
霞み漂う桜の下で
虚ろな瞳隠した
遠い面影 墨染めたのは
あの日託された約束
ずっと 壊れないでせめて此のまま
そう 心沁みては締めつける
今 光を纏う蝶が舞うのならば——
季節を塞ぐ
細い指で この 刃を強く受けとめて
進む 刹那の 疾風のように
胸に滲む 熱き血潮よ花と咲け
烈しく 紅く…
翳り 彷徨う桜の下で
緋が蕾開く
不意に微笑む無垢な横顔
春をあつめ輝いてた
そっと 撫でた髪の甘い香りも
いつか 風に梳けて消え逝くだろう
まだ 光に滲む蝶が舞うのならば
永久に刻む
細い腕で その身を強く抱きしめた
淡い 切なの 幽夢の中
胸に秘めた 清き 精神を愛と知れ
気高く 蒼く…
細い腕で この身を強く受け止めて
永い さくらの夢のように
胸に触れた 軋む痛みに凛と咲け
気高く 蒼く…
烈しく 紅く…
最終更新:2024年04月01日 13:43